GM:ミドル・フェイズだぜぃ
森本:<ですよ ですYO
織部:ヒャー!
森本:うぇーい
リドル:うわほーい
GM:シーンプレイヤーは三井かりん
かりん:あいあい
かりん:1d10
(dice) Karin_M -> 1D10 = [1] = 1
GM:このシーンは基本登場不可とします。
織部:なんという豪運
織部:あいあい
GM:森本さんもりーくんも、まだF市への移動途中という事で。
かりん:渇きの主使う人間にとってはありがてーことですだ>侵食1
リドル:あいさー
GM:ではですねー、君は絢を探すために奔走するわけですが、何かあてとかあります?
かりん:一応事務所に電話してから、名前を使っていいかチェックする。
かりん:>事務所の名前
かりん:人から話聞くのに所在ないとしんどいし
GM:OKが出ますね。ただし、何か起きても自分で尻拭いをすることが条件です。
かりん:無論
かりん:とりあえずは絢ちゃんの家付近までパルクールしながら、そこから網を広げて聞き込みに。
かりん:携帯でもいいから、写真所持してていいかな?
GM:OK。
かりん:んじゃ、写真見せつつ事務所での失せ人探しと名目をつけて聞き込もう
GM:かりんの携帯のモニターから、眼鏡をかけた物静かな印象の美少女がこちらに笑いかけてます。
GM:では、割と早く網にかかります。
かりん:ほほう
GM:学校傍の商店街の肉屋さんが
GM:北の神社の方角に向かって走る絢を目撃してました。
GM:顔見知りだし、絢ちゃんがあんなに急いでる姿は珍しかったから覚えている、ということです。
かりん:「走ってカロリー使ったから、ハムちょっと頂戴! 情報料!」と言って、勝手にハム何切れか取り、500円玉置いて去る。
GM:「まいどぉ」
GM:と肉屋さんが見送ってくれます
かりん:絢ちゃんの向かっている方角にかりんまっしぐら
GM:そっちに向かって走っていくと、ちょくちょく情報が引っ掛かりますね。
かりん:ふむ
GM:情報を総合すると、どうやら神社に向かってたんじゃないかなぁ、と
GM:で、神社の方に行って、帰ってきた形跡がない、という感じです
かりん:「ロケットガールかりんちゃんが、今貴女を迎えに行くぜぇー! ヒャーハー! テンション上がってきたあーーー!!」
かりん:という感じで神社に向かおう
GM:今日、またひとつF市の都市伝説が増えました
GM:制服姿で走るターボばばあならぬ、ターボガールという……
かりん:ひどいw
リドル:なんだろう、ホラーな匂いがちっともしない
リドル:むしろコメディ臭い
GM:追いつくと願い事が叶うらしい
森本:どんな願いが叶うんだろうw
織部:いやな都市伝説だなあw
リドル:「足が速くなる」とか?w
かりん:太ももが細くなるだよ
GM:ひどい(w
GM:懐かしいネタを(w
かりん:これは使わなければと…
GM:んー、では、神社の入り口で……そうですね、知覚でも振ってもらいましょうか。
かりん:2r10+2
(dice) Karin_M -> 2R10+2 = [1,9]+2 = 11
かりん:ぬふぅ
GM:じゃあ、問題なく見つけました。どうやら、参道から脇道にそれて、裏山の方に向かってつい最近誰かが歩いて行ったようです。
かりん:では、その方向へといきませう
GM:ザクザクと進みます。暫く行くと、山道は半ば藪に埋まるようにして消えますが、その藪を踏み越えて進んでいますね。
GM:そして、達成値が10を超えたので分かりますが、どうやらもう一人、その道をたどった人物がいるようです
かりん:「臭う、臭うぞ……サッカーボールが鼻の頭に当たった時みたいな、ツーンとした臭い……」
GM:そう。ブラムストーカーであるあなたは、ある匂いを鋭敏にかぎ取りました。
かりん:「血……忍び足してる場合じゃぬぇーーーーー!!」
GM:大量に流された、血液の匂いですね。
かりん:猛ダッシュしますね。
GM:うむ、では、さほどかからずあなたは開けた場所に出ます……そこには倒れ伏した人影が!
かりん:「!?」
かりん:他に誰かいます?
GM:いや、他に人影はありませんね。
GM:ちなみに
GM:あなたの経験上、これだけ血液が流れだしたら、人間は死にます。
かりん:急いで近づき、脈を取ります。
かりん:手遅れかもしれなくとも
GM:手を取ろうとして、あなたはその人物の腕を取り落とします。
GM:異常に熱い!
GM:というところで、織部君、登場してくださいなー
織部:はいはい
かりん:「まさか、この人もあたしみたいな……」
織部:んじゃまず侵蝕ふります
織部:1d10
(dice) Yuma_O -> 1D10 = [7] = 7
織部:相変わらず高いなあ
織部:「う……」と軽く呻く
GM:胸と背中のあたりで服が盛大に破けてますが、傷一つありません。
GM:<織部君の状態
かりん:「大丈夫!? キミ!」
織部:これは目覚めても良いのかな?
GM:(ちなみに血みどろではある
GM:OKですぜ
織部:「!!」声に反応して起き上がる
GM:いや、何か意味深な夢とかのシーンを挟みたいというなら
GM:それはそれで構いませんが。
織部:いや、特に無い
織部:なので起きる
織部:で、ばばっ、と急いで周りを見渡すけど
織部:「居ない……!?」
かりん:「何が居ないの? それよりもこの状況、何?」
織部:と驚いてからやっとかりんに気づく
GM:傍に三井かりんがいるだけですね。
織部:「……ええと、貴方は?」あとこの状況、と言われても最初は気づかないかな
GM:かりんの方は織部の事知ってるますねー、ロイス的な意味で
かりん:「通りすがりの何でも屋見習いよ。って、もしかしてキミ、織部くん?」
織部:「確かに俺の名前は織部ですが、どこかでお会いした事ありましたか?」
かりん:「佐伯絢ちゃん」
かりん:と、確認するように言う
織部:「!」
GM:ちなみに、別に織部の方でもかりんを知ってても……っておそかつたか
織部:「そうだ、佐伯さん!」
織部:シナリオロイスの感情はこの後構築された、って事にしましょう
かりん:「どうしたのさ! ちょっと話まとめようよ!」
GM:OK。<感情
織部:「ええと……」自分の記憶を整理するように、自分が見た光景をかりんに話ます
織部:「そういえば、俺は胸を貫かれて」と自分の胸を見ますが、当然傷は無いですよね
織部:「傷が……無い?」
GM:ないぜー
かりん:「……教えてあげようか、キミに何が起こったのか」
GM:むしろツヤツヤ
GM:傷跡すらない
織部:「できるのなら、お願いします。それを俺は知らなくちゃならない。……彼女の為にも」
織部:流石オーヴァード、貫かれてもなんともないぜ!
かりん:「この血の量で、キミが生きているというなら、もうこれは確実だわね。キミ、生き返ったのよ」
かりん:「人とはちょっと違う形になって」
織部:「それは……どういう事ですか?」
かりん:「受け売りなんだけどさ、これはあたしの尊敬する先輩の」
かりん:「世界の裏側の存在になっちゃったのよ」
織部:「世界の……裏側……」
織部:確かにあの男は尋常な存在じゃなかったな、と思う
かりん:「……話をするにしても、ここじゃちょっと不味いわね。ついてきてもらえる?」
織部:「はい」
織部:まだ頭が混乱してるし、大人しくかりんに着いていきます
かりん:と、佐々倉道場へと
GM:移動したあたりで一旦切りますか。
かりん:うい
織部:あい
GM:ではー、次、シーンプレイヤーは森本さん。
森本:はいよ
森本:1d10
(dice) Y-Morimoto -> 1D10 = [4] = 4
GM:なお、りーくんは登場可。
リドル:あいあい。まぁ様子見ます
GM:そうですね。F市へと向かう列車の中、としましょうか。<森本さん
GM:あなたは、今回の事件をまとめた簡単なレポートに目を通している最中です。
森本:「くそ、ツーリングとしゃれ込もうと思ったが遠すぎる」
森本:「まぁいいか、書類見れるし。でもなぁ、もう少し風というものをブツブツ」
森本:そいで
GM:とりあえず分かっている今村さんの個人情報とか、殺害の状況とかですね。
GM:<レポート
森本:では殺人の状況のほうを
GM:うむ。現場は今村の研究室。
GM:背後から心臓を一撃で貫かれてます。
森本:刃物?
GM:傷口の大きさからいって、恐らくは凶器を用いていないだろうとレポートは結論付けてます。
GM:背後からといっても、逃げるところを、とか、抵抗してるところを、とかではなく
森本:ってーと、腕?w
GM:ごく無警戒に後ろを向いた瞬間に、一瞬で殺害されたのだろうとレポートには書かれていますね。
GM:まあ、オーヴァードならば造作もないことです。<腕
森本:予想されるシンドロームはなんでしょ?
GM:キュマイラはほぼ間違いないと。それ以上は今村が残したデータが復元できるかにかかってます。
森本:成る程
森本:今村と仁科の人物データは
森本:ありますか
GM:仁科に関しては、ほとんどないも同然。現在、必死に情報収集中です。
GM:今村に関しては、さすがに残ってますね。
森本:では一応知っておきたいw
GM:というか、あなたも面識がありましたから。
森本:中の人は知らないもん!w
GM:あいあい(w 今村若葉。19歳。ノイマン能力者ですが、知的能力の増大以外の能力は確認されませんでした。。
GM:あなたの覚えている今村は、天真爛漫で前向きな少女です。
GM:おおむね、レポートはその印象を裏付けしていますね。
森本:女の子だったのか
GM:研究に対する熱意と理想の高さは中々のものです……でした。
森本:何の研究してたか、とかは全然わからない?
GM:レネゲイドウイルスの活動抑制が研究テーマでしたが、具体的にどのように抑制するのかなどの詳細は、仁科によってデータが持ち去られた今、不明です。
森本:ふむー
GM:シンドロームに頼りきりの小娘、という陰口も叩かれていましたが、あなたの見たところ
GM:ノイマンに覚醒したことは、彼女の研究者への道のりを短くしただけで、多少遠回りになってもいつかは研究者として名を為していただろう、というものです。
森本:いい子や・・・
森本:んー
森本:書いてあることはその程度でしょか
GM:あとは、恐らく痛みすら感じる暇もなく絶命しただろう、程度ですね。
GM:個人主義と秘密主義のせいで、個人個人が何やっているとか、実はあまり報告する必要がないのです。
GM:成果が出たら報告しろ、みたいな。或いは、金使うときは申請しろ、とか。
森本:そういう仕組みにしたのはきっとこいつだろうなぁw
GM:きっとそいつですね
森本:そんで、仁科はなんでF市に向かったんだろう的なことは
GM:不明。
森本:わかりませんか
森本:ふむん
森本:う、浮かばないw
GM:まあ、特に何もなければ、このまま電車はF市に到着しますが……りーくんは登場しない方向で?
リドル:戸籍無いし、お金使いたくないから列車乗れへんなーと思うて、降りるチャンスうかがってたw
リドル:こっちは徒歩でぶらぶら向かうよw
リドル:できるなら、駅でたまたま会うぐらいの感じで
GM:では、レポートを読み進めるうちに、気がつけばF市に列車は到着しますね。
森本:「やっとついたか、やれやれ」
森本:コキコキ
森本:降りますよ
リドル:じゃぁ、この辺で登場したいのですが>GMさま
GM:あいあい。
リドル:浸食値ふりまーす
リドル:1d10
(dice) LittleR -> 1D10 = [3] = 3
リドル:お、低い
GM:では、春とはいえまだ寒風の吹くホームに、見覚えのある顔が……しかし、ここにいるはずのない顔があることに、森本さんは気がつきます。
森本:どんな見た目だっけ
GM:12歳くらいの少年
森本:「メキシコ諦めて国内旅行か少年」
リドル:「リトル・リドルの道はよろしくつながっていると判断する。求める者に、ほどよく会う」
森本:「意味がわからん」
リドル:「F市を救うを求められた。森本に会えば道が開くと聞く。よってリトル・リドルは森本に会うを望んだ」
リドル:「リトル・リドルは幸運であると判断する。切符を拾うをした意味があった」
リドル:(←キセル)
森本:「そうか、頑張れ勇者。だが私はお前に付き合っている暇はなさそうなので失礼する」
森本:電波過ぎるぞお前w
リドル:「森本には暇が無い。だがリトル・リドルは暇だ。だからついていく」
森本:「あぁ!?」
リドル:レネゲイト・ビーイングだからこんなもんかと思うてたw 厄介ならちょい変えていくか
森本:お前はレネビを何だと思ってるんだw
リドル:「プランナーが言う。リトル・リドルは森本についていくべきと」
リドル:人ならざるものの進化系という意識>レネビ
かりん:……
森本:「私は世界を救う仲間なんぞ求めてないんだがな・・・」
GM:森本さんはプランナーという単語には反応ナッシン?
森本:しといたほうがいいか?w
リドル:「別に世界を救うをするつもりなどない。 F市が破滅と聞く。 森本もF市に用がある、違うか」
織部:レネビが皆こんなんだったら誰もプレイヤーに使えないぞw
リドル:みぃ……
リドル:反省してキャラ変えてくか…・・・
GM:本音を言えば、合流する前に拒絶されるとセッション進行に差しさわりが出るなー、とは思ってます。
森本:「まぁ用はあるが・・・」
GM:まあ、DXだと周囲と繋がりを持てない存在は、ジャームになるほかないので。
GM:あんまり会話が成立しないようなレネビは、少なくともPC向けではないですね。
森本:う、うーん
リドル:「リトル・リドルは森本の協力をしたいと願う。問題あるか。 リトル・リドルは道が開けると判断する」
森本:しょ、正直、その
森本:行動指針が謎過ぎて判断に困ってる
リドル:えーとー
リドル:結局のところ、「勘」なんだよねw
リドル:自分の感性に従って動いている感じ
リドル:で、今はプランナーの言うとおりにすれば自分の目的に沿うと判断したから
リドル:プランナーの言うことが森本さんについていくこと、なら
リドル:それに全力で従うつもり
リドル:そんな感じ?
森本:「はぁ・・・なんか断ってもついてきそうな勢いだな」
森本:「・・・いっておくが私の邪魔だけはするなよ、蹴飛ばすぞ」
リドル:「断られたら、隠れてついていくことを保証する」
リドル:「蹴飛ばされないよう努力するを誓う」
森本:「・・・このサボテン小僧は・・・」
森本:といったあたりできっていいですよ
リドル:同じく。 ……すまん。思ってた以上に合わせにくいキャラだったようで
森本:レネビ自体があわせえにくいってずっと言ってただろー
森本:まぁいいやw
GM:あいあい。では、一旦シーンを切りましょう
GM:ではー、次のシーンプレイヤーは織部で。
織部:はーい
織部:1d10
(dice) Yuma_O -> 1D10 = [10] = 10
織部:なんで毎回高いんだよ!
織部:戦闘出来なくなるぞw
かりん:呪いかな…
織部:これが主人公的逆境か……!
GM:では、かりんちゃんも同時に登場と。
かりん:1d10
(dice) Karin_M -> 1D10 = [8] = 8
かりん:ぐぶふぅ
織部:ヒャッホイ!
織部:ぼくだけじゃなかった!なかま!
GM:これ以降、シーン登場に関して制限はなくなります。
GM:ふふ、わがだいすはのろいのだいすよ……
かりん:貯金を一気に使い果たした感覚なり…
織部:珍しく侵蝕率低いコンボのキャラで良かった
GM:ではー、佐々倉道場ですか。
かりん:まぁ、F市でレネゲイド問題を扱えそうなのはここが浮かぶので。かりん的には
織部:有名な道場だし名前は知ってるだろうなあ。何故ここに?と思っておこう
GM:一昨日説明したように、前々回のシナリオで大量覚醒した学生たちが、源じーちゃんの説明とかを受けてますな。
かりん:大義名分が出来たとはいえ、ビクビクしながら進入。
かりん:「み、三井でーす。か、かりんでーす」
織部:後ろから堂々と着いて行く
織部:「お邪魔します」
GM:ぎろりと魂の底まで見透かすような一瞥が飛んできますね。>かりん
かりん:「うぼぁー!!」
GM:「三井か……ふむ…今日のところは、その“新入り”を連れて裏口に回れ」
かりん:「……うぉーっす……」
かりん:と、とぼとぼと裏口へ
GM:ではですねー、裏口に回ると、はじめちゃんが待ってますね。
かりん:「こんちはー。はじめ先輩」
GM:「かりんちゃん、お疲れ様……そちらは、確か、織部君、だったね?」
織部:ひたすらついていく
織部:「どうも」なんか名前が売れてるなあ、とか思ってる
GM:いや、学生空手の大会で優勝とかしてるのでそれでですね。
GM:DXだと忘れられがちですが
織部:本人はそこまで大したもんだと思ってないので……
GM:はじめちゃんもかりんちゃんも空手部だよ!
織部:それをまだ佑真は知らないw
GM:「じゃ、上がってもらえるかな? 今、お茶を入れるから」
GM:いれる
織部:「あ、どうもありがとうございます」ぺこり
GM:と居間に通されますね。
かりん:「……(おっしょーさんから後で何を言われるやら)」
GM:「ふふ、大丈夫だよ。なんとなく事情は察してたみたいだから……」
GM:と心配顔のかりんを安心させるようにはじめちゃんは言います。
GM:「粗茶ですが……」
かりん:「なんと、読心術!? エスパーですか先輩!」
GM:「付き合い、長いから。なんとなく、わかるよ?」
かりん:「(あれ? あたし分かりやすいキャラ?)」
織部:短い間しか一緒に居ないけどなんとなく判った、このかりんと言う子はフリーダムな子だ!<織部マインド
GM:「それで……織部君が、“目覚めた”んだね?」
かりん:「まぁ、そう言う事になりますね」<お茶をずずーっと啜って
GM:と、テーブルの対面に座ったはじめちゃんが確認するように問いかけるよー
織部:何が何やら判らないので、とりあえずお茶を飲んでる
織部:「目覚めた?」
GM:「うん……話すと長くなるんだけど……」
GM:と、ざーっとレネゲイドの事とかオーヴァードの力について話し始めますね。
織部:「……」いきなりの事で、とても信じられない
織部:「俺がその、オーヴァード?になってしまった、って事ですか」
GM:「……うん。信じられない、かな?」
織部:「いえ。……確かにあの時、俺は死ぬ寸前でした。そこから生還した事実だけで、信じるには十分です」
かりん:「適応力高いんだねー。織部くん」
GM:「そーだねー」
織部:それはホメられてるんだろうかw
GM:←かりんちゃんもすごく高いけどね、適応力 と思ってる
かりん:でへへ
織部:「悩むところなのかもしれないですけど、今はこんな自分の事よりも重要な事がありますから」
織部:「さっさと割り切りますよ」
かりん:「そうだ。絢ちゃんのことだよ」
GM:「……むう」
GM:「本当なら、手助けしてあげなきゃいけないんだろうけど……」
GM:「今、手一杯で、人出が裂ける状況じゃないんだ……」
かりん:「今は大変な時期だって、茜さんですらボヤいてますからね。わかりますよ」
GM:「ごめんね……その代わり、出来るだけサポートはするから」
織部:←内部事情がさっぱりなので、そーなのかーと思ってる人
GM:本音を言えば、警察が解決してくれるなら警察にしてもらいたいけど、
GM:オーヴァードがらみじゃ無理なんだろうなぁ、と
GM:「具体的には、無事解決できたら、師匠のお小言がなくなるとか……」<サポート
かりん:「一万年と二千年前から愛してました。はじめ先輩」
GM:「頑張ってね、かりんちゃん」
織部:「……佐伯さんは、一体どんな事態に巻き込まれているんだろう」ぽつりと、つぶやくよ
GM:「あ、そうだ。裏庭に巻き藁を立てておいたから、自分の能力を確認しておくと、良いよ」
かりん:「小言無しはまさに……まさに……天の導きよ……うへへ」
かりん:一人ニヤニヤ呟く
GM:「……分からない。けど、いい感じは、しないね。きっと、何かよくないことが起こりそうな、そんな気がする」
GM:だめだ、このかりんちゃん……!
織部:「能力の確認か」確かに自分の事を把握しておかないとならないな
かりん:と、ここらで気を取り直して織部に言おう
かりん:「案内するよー」
織部:「お願いします。佐々倉さんもありがとうございました」深々と礼をするよ
かりん:「っとー、一応なんですが何杯かバケツ用意してもらえますかね、はじめ先輩」<ちょっと振り返って
GM:「あ、了解」
織部:これで通じるんだなw
GM:付き合い長いですから!
かりん:F市バイオレンス女子高生筆頭二人組み
GM:裏庭にGOということでよろしいでしょうか?
かりん:うぃす
織部:うい
GM:では、裏庭。竹藪が塀が視線と音を外に通さないようになってますね。
かりん:「豪華でしょ?」
織部:「立派ですね」
GM:「そんなこと、ないよ?」と両手一杯のバケツを抱えてはじめちゃんは照れます
織部:「……何故そんなにバケツが必要なんです?」
かりん:「まぁ、自分の能力を自覚すれば、分かるよ。小火で済まない気がするし、下手すると」
かりん:触った時の異常発熱で大体当たりをつけてるかりん
織部:ふむん、と小さく頷いておく
GM:「ああ、サラマンダーなんだ、織部君」
織部:まだ実感が湧かない
織部:「サラマンダー?」
GM:「熱量を操るオーヴァードの総称、だね」
かりん:「あたしのエフェクトはキュマイラ寄りだからなー……」<頭をぼりぼりかきながら
織部:「パイロキネシスとか、そういう感じだと思えば良いんでしょうか?」
かりん:「使える人間は氷も使えるらしいけどねー。見たことないけど」
織部:ちなみに織部君は氷系ですw
GM:なんと
織部:結合粉砕する時、一瞬高温にしてから最終的には絶対零度近くに下げて粉砕
織部:表向きは氷結能力として現れる感じ
かりん:終末の炎くらいか
織部:まあ結合粉砕時に高熱使ってるんで
かりん:厳密に炎っぽいのは
織部:終末の炎もだなー
GM:炎の刃とか終末の炎とかあったから、てっきり……。
織部:名前は炎でも能力どっちかは任意だそうなので
かりん:まぁ、温度差が極端という線でいいのでは
GM:まあ、巻き藁を突くがいいさ!
織部:多分極端な高温と低温を即座に作れる系統なんでしょう
織部:うい
GM:ああ、浸食率は上げる必要はないので
GM:(さすがに不憫だと思ったらしい
織部:迷う事は沢山ある。だけど今はただ何も考えずに、突く!……脳裏に僅かだけど、佐伯さんの顔が過ぎる
織部:何があろうと、打ち砕く!
織部:もしかして、ダメージとか出すの?
GM:ではですね、織部君は自分の体に得体のしれない衝動とも、エネルギーともつかない……或いはその両方である何かが貫き、拳を通して巻き藁に叩きつけられたのを感じますね
GM:自分の体を
GM:ダメージ出してOKですぜ
織部:「……!!」
織部:んじゃ終末の炎以外は使って、炎の刃と結合粉砕かな。命中判定もしないとダメージ出せないから命中からかな?
GM:OK
かりん:どんなお値段だろうか
織部:それなら最終的にはコンセ+刃+粉砕で
織部:まず命中から
織部:6r10+10@8
(dice) Yuma_O -> 6R10+10@8 = [7,4,2,3,6,9][9][7]<クリティカル>+10 = 37
織部:9D10+15
(dice) Yuma_O -> 9D10+15 = [4,6,1,4,5,2,10,2,10]+15 = 59
織部:ありゃ、意外と低い
織部:59てーん
織部:まあ平均値は出てるあk
GM:一瞬にして凍りついた巻き藁が次の瞬間木っ端みじんに!
織部:「こ、これが、俺の力?」
GM:「そう、これが織部君の新しい力……」
織部:呆然としながらも、どこかで納得しながらそれを受け入れます。自分はそういうものになったのだと
GM:「気をつけて。この力は、あなたの心をむしばむから」
織部:「……はい」
GM:「うん、そういう返事ができるなら、安心、かな」
かりん:「気負いすぎちゃだめだよー」
GM:「かりんちゃんは少しくらい織部君を見習った方が、良いと思うな……」
かりん:「にゃんですとっ」
織部:「気負ってはいないですよ。ただ……きっと、これなら今度は守れるだろう、って思って」
GM:(しまった、聞こえてた……
GM:「うん……頑張ってね。かりんちゃん、織部君を、よろしくね?」
かりん:「お任せあれ。一旦受けた依頼は必ずこなしますよ」
かりん:「アフターケアも含めて、ね」
GM:「うん、かりんちゃんなら、安心だね」
GM:といったところで、特になければ一旦切りますよー
かりん:あいよ
織部:あいあい
最終更新:2011年05月17日 23:56