「深き淵の底より」OP



yaten_GM: TENKO
ソーマ:
アイナ: 1!
畢竟:
トレーシー: 2
yaten_GM: 一人ヘヴィD!っぽい人が居るけど問題なく全員居ますね
yaten_GM: では始めます
畢竟: 外国人の名前だから、D! が名前でへヴィが苗字という説
yaten_GM: ヘヴィD!はソウルネームだよ、きっと
yaten_GM: 閑話休題で始めますじょ!
畢竟: うぇい
yaten_GM: ではOP。まずは畢竟から。
畢竟: うぇい
yaten_GM: 畢竟が普段暮らしている冥府ハデス。そのタルタロスの門にあなたは居ます。
yaten_GM: 現在絶賛奈落と交戦中!やったね!
yaten_GM: 「くそう、すげえ数だ!」と門を守護するアインヘリアルの一人が叫びます
畢竟: 「鬼哭啾々の気配、たまらぬのう!」
畢竟: 嬉々として刀を振り回してます
yaten_GM: その声の通り、もう地平まで埋め尽くさんばかりの奈落が押し寄せてきます
畢竟: 「しかし、まぁ、ちと骨が折れるわいな」
yaten_GM: 「なあに、居なくなるまで斬り倒せばいいだろ。いつものことだ」といかにもバーバリアンなアインヘリアル戦士が軽口を反します
yaten_GM: 「しかし最近は徐々に数は増えている気がするな。どう思う、サムライばあさん」
畢竟: 「うん、歳はばあさんじゃけど見た目は10代なんで割りと傷つくのう。いや、まぁ、あてらの預かり知らぬ所での異変のツケだとかそんなもんじゃなかろうか」
畢竟: まるっきり傷ついてない口ぶりで
yaten_GM: 「またティターンの連中が悪巧みでもしてんのかね。まったく面倒なこった」
畢竟: 「壊れた蛇口は元を断たねばなるまい」
畢竟: 「断つに至らぬにせよ、ある程度せき止めねばのう」
yaten_GM: 「違いねえ!」
yaten_GM: とまあ、そんな感じで延々1週間くらい戦って、やっと一息ついた頃
yaten_GM: あなたは冥界の中間管理職的な苦労人、アイアコスさんに呼ばれます
畢竟: 「どうしたのかや、アイアコス。あてに何か用かや?」
yaten_GM: 「奈落の侵攻も一段落ついてお休みのところ申し訳無いのですが」と遠慮がちに切り出します
畢竟: 「あー、よいよい。その口振り分かり易過ぎるのう」
yaten_GM: 「ハデス様より貴方に勅命が下りました」
畢竟: 「内容を教えてくりゃれ」
yaten_GM: 「最近門から奈落の攻勢が激しくなっているのはお分かりだと思います」
yaten_GM: 「どうもこの状況、冥府のみならずブルースフィアでもそうだという報告が入ってきています」
畢竟: 「ふむ。古巣というか、まぁ、別荘にとな」
yaten_GM: 「彼の地は奈落達にとっても最重要攻略地点。今現在冥府で起こっている事態と無関係とは思えません」
畢竟: 「じゃろうのう」
yaten_GM: 「そこであなたにブルースフィアの調査を命じます。ブルースフィア出身のアインヘリアルである貴方なら適任でしょう」
yaten_GM: 「正直な話、今あなたにタルタロスの門から動かれるのは非常に痛いのですが」
yaten_GM: 「この事態を放置して置く事はより危険だ――そうハデス様は判断されました」
畢竟: 「あい分かった。謹んでこの命を受けようぞ」
yaten_GM: 「ありがとうございます」
yaten_GM: では畢竟にクエストを配ります。「奈落活性化の原因を突き止め排除する」
畢竟: 「前から何ヶ月ぶりかの……あやつらも元気にしておるじゃろうかのぉ」
畢竟: と思いを馳せてる感じで
yaten_GM: そう呟いてブルースフィアへ向かったところでシーンエンド、と
畢竟: ほい
yaten_GM: では次、トレーシー
トレーシー: はいな
yaten_GM: トレーシーは普段世界を放浪してるんでしたっけ
トレーシー: そうですね
トレーシー: 週1,2でイギリスに戻るあわただしい放浪ですけどw
yaten_GM: じゃあまあ、世界のどこか適当な場所でw
トレーシー: 「これがナイヤガラかぁ」
トレーシー: 「落ちてみようか」
yaten_GM: 「落ちるなよ!」とお供妖精のシルバーが突っ込みます
yaten_GM: 「まああんたが落ちたところで死なないだろうけどさー」
トレーシー: 「わかんないよー」
トレーシー: と、準備体操を始める
yaten_GM: 「馬鹿阿呆止めろって、周りのに言が迷惑だろ絶対!」
yaten_GM: に言→人間
トレーシー: 「へーきへーき」
yaten_GM: 「ねーよ!」とまあそんなアインヘリアル漫才を繰り広げているとですね、一陣の風が吹きます
yaten_GM: そして周りにあった人間の気配がすっと消えますね。まるで世界に一人取り残されたような雰囲気に
トレーシー: 「おっと」
トレーシー: 帽子を押さえる
トレーシー: 「どちら様?」
yaten_GM: 「久しいな、アガートラムを継ぐ者」と背後から老人の声が聞こえます
yaten_GM: ルールブックにも載ってる有名人マーリンさんですよー
トレーシー: 「あれ、マーリンさん。どうしたのさ、こんなところまで」
yaten_GM: 「一人寂しく老骨の一人旅……とでも言えれば良かったのだが」
yaten_GM: 一人が被ったw
トレーシー: 「どうせ魔法使ったんでしょ、それ旅って言わないよ」
yaten_GM: 「時間が無いので単刀直入に言う。妖妃モルガナが動き出した」
トレーシー: 「うわめんどくさ!」
yaten_GM: 「面倒も面倒、嫌気がさす程に面倒だとも」
トレーシー: 「で、俺にどうにかしろって話かな?」
yaten_GM: 「話が早くて助かる」
yaten_GM: 「ワシが動けるのならば動きたいのだがな、こちらも手一杯なのじゃよ」
トレーシー: 「立場があると大変だね、辞めちゃえばいいのに」
yaten_GM: 「お主らが自由に動く為にも、誰かが貧乏くじを引かねばなるまいよ」カカカ、とマーリンは笑います
トレーシー: 「で、こういうときに厄介事押し付けられるのが俺の役目って訳ね」
yaten_GM: 「奴が動いた以上、生半可なクエスターでは返り討ちに会うのが落ちじゃからな」
yaten_GM: 「こういう時こそ働き時じゃぞ、英雄殿」
トレーシー: 「アインヘリアルがぽこぽこ生えてくればいいのに」
yaten_GM: 「神に至れる人間がそうほいほい出てきても困るじゃろ」
トレーシー: 「日本だとヤオヨロズのカミサマ、って言うじゃない?百万人くらいいてもいいと思うよ」
yaten_GM: 「まずは日本に迎え、トレーシー。藤宮市という都市で奴は……」と話したところで不意にマーリンの姿が消えます
トレーシー: 「あー、なんかあったなこれ」
yaten_GM: 「どう見てもそーだね」とシルバー
畢竟: そろそろサッカービデオが溜まってるかもね>藤宮市
トレーシー: 「見れなかった試合も見なきゃなんないし、行くかぁ仕方ない」
yaten_GM: 「ついでに日本酒飲みまくろうぜー」
トレーシー: 「あーいいね、誰かにおごってもらおう」
トレーシー: 「それじゃあ藤宮市目指してー」
トレーシー: と、ドラゴンにまたがって
yaten_GM: 「マーリンの爺さんにつけて樽で買い込もうよ! それくらい許されるって!」
トレーシー: 「レッツゴー!」
yaten_GM: 「ごー」
yaten_GM: と日本に向かったところで、クエストを配ります。「モルガナの企みを阻止する」
トレーシー: モルガナって聞くと.hackしか浮かばない
yaten_GM: そういやあっちにも居ましたねえ
yaten_GM: んじゃ次、ソーマ
ソーマ: はい
yaten_GM: ミッドガルドを救った幻の英雄ソーマ。今はブルースフィアを守っている、と。
yaten_GM: そんな感じですよね、バックボーンは
ソーマ: そうですね。体よく放逐されたとも言います
yaten_GM: まあブルースフィアを放浪しながら日夜奈落との戦いに身を投じてる訳ですが
ソーマ: 普段は存在を遍在させて
ソーマ: 奈落を感知するとその地点を意識することで存在を確定させて出現してる感じですね
yaten_GM: なるほど
yaten_GM: ではある日、かつてない程強大な奈落の力を察知します
ソーマ: ほうほう
yaten_GM: 日本の沿岸部、その海底からそれは感じられます
ソーマ: 藤宮市?
yaten_GM: ですねー
ソーマ: 「日本……藤宮……」
yaten_GM: あまりに巨大な奈落の力が、周囲の水の精霊を狂わせ死滅させて行くのがエレメンタラーの貴方には知覚できました
ソーマ: と意識した瞬間、もうすでに藤宮市にソーマが確定的に存在したことになりました。
yaten_GM: ブルースフィアというマナが濃密な世界ではまず見られない規格外の奈落力です
yaten_GM: ソーマさんパネェ
ソーマ: さすがに地球全土をカバーしてないので、今回は運が良かったです
ソーマ: 「……現し身を取るのは久しぶりだな」
yaten_GM: 藤宮市に降り立ったのなら、より精緻にその力が知覚できるでしょう
ソーマ: どんな感じですか?
yaten_GM: 間違いなく、藤宮市沿岸の海底からそれは感じれらます
ソーマ: ふむー……
yaten_GM: この分だと、まず遠からず藤宮市に奈落が溢れるでしょう……まあ、藤宮市はクエスターが多い都市ですので絶望的な状況ではありませんが
ソーマ: とはいえ、ソーマが意識の焦点を合わせるレベルの奈落となると、ただのクエスターでは難しいでしょうね
yaten_GM: ですね
yaten_GM: 対処療法は出来ても、根本から同行するのは並のクエスターでは無理だろう、とソーマは感じます
ソーマ: 「さて、行動を開始するか」
ソーマ: 腕を一振りしてそれなりに相応しい姿を選んだら、奈落の気配の方に歩きだします
yaten_GM: うい
ソーマ: ショーン終了かな?
yaten_GM: いや、もうちょっと進める
ソーマ: おっと
ソーマ: ショーンってなんだろ
畢竟: 冴えない黄色い胴着来た青年
畢竟: >ショーン
yaten_GM: 奈落の気配の方に進むのであれば、じきに地面が消え、水中へと進む事になりますが――精霊と身を同化したソーマにとっては特に問題もありません
ソーマ: ずんずん
yaten_GM: そのまま海中を進んでどれくらいの時間が経ったか……やがてあなたは件の元凶の場所へとたどり着きます
ソーマ: それまで特に妨害はなし?
yaten_GM: うん、無い
ソーマ: それはそれで奇妙だな……警戒を厳にして前進します
yaten_GM: まああったとしても片手で払えるレベルの奈落しか居なかった、という感じでしょうか
yaten_GM: ソーマの片手レベル=初期キャラのボスって感じですがね!
ソーマ: まあ、他のクエスターに任せても良いかなってレベル!
yaten_GM: さて、そこでソーマが目にしたのは――海底に作られた、豪奢な神殿です
ソーマ: ほう
ソーマ: 面妖な
ソーマ: ギリシアっぽいとかそういう雰囲気は分かりますか?
yaten_GM: こんなものが有るのなら、人に見つからないはずは無いのに……それは今まで誰にも知られる事が無かった
yaten_GM: ギリシャっぽいですね
yaten_GM: もろにああいう神殿だと思って貰えれば
ソーマ: なるほど
ソーマ: 突然、現われたとしか思えない、と
yaten_GM: もしくは隠されていたか
yaten_GM: ともかく、人の世には今まで知られていなかったものであるのは確かです
ソーマ: まあ、どちらにせよ強力な存在が絡んでいそうですが……
yaten_GM: 神殿は沈黙を湛えながら海底に静かに鎮座しています……
ソーマ: いあいあ
ソーマ: まあ、中に入ろうとしますが……入れますか?
yaten_GM: では中に入ろうとソーマさんが神殿に近づくとですね
yaten_GM: 強力な何かの力によって、あなたははじき飛ばされます
ソーマ: 「なるほど、結界か……」
yaten_GM: はい、そうでうs
yaten_GM: ソーマ程の英雄すら突破する事のできない強固な結界です
ソーマ: となると、無理に力押しよりも結界を解除する方法を探したほうが良いかな
yaten_GM: 試してみれば分かりますが、力押しで破るのはどうも無理そうという感じです
yaten_GM: まあ1ラウンドに5000点くらいダメージぶっこめれば敗れるかもネー、という手応えはあります
ソーマ: ソーマには意地になるという感情もないので、
ソーマ: あっさり他の手段を探しに行きますよ
yaten_GM: では知覚を振って貰えますか
ソーマ: 知覚とか苦手なんだけどにゃあ
yaten_GM: 大丈夫やればできるできるあきらめるながんばれがんばれ
畢竟: 修造インストール
ソーマ: 2d6+7
(Dice_kin) soma -> 2D6+7 = [5,1]+7 = 13
ソーマ: まあ、13
yaten_GM: 十分良い数字じゃないですかァー!
ソーマ: 感覚強化取っておいたの忘れてた(テヘペロ
yaten_GM: では神殿より立ち昇る奈落の気配、その中からやや毛色の違う気配があり、それが藤宮市に向かって続いている事に気づきました
yaten_GM: まあソーマほどの歴戦の者ならばこの気配の主も大体分かるでしょう。知覚の数字も良かったですし
ソーマ: ほう
yaten_GM: これは奈落に落ちた神――ティターン神族のものですね
yaten_GM: 誰か、は分からないですがそれに連なるものであるのは間違いない、とあなたは思いました
ソーマ: 「奈落に落ちるくらいならば潔く死を選べばよいものを……」
ソーマ: では、その気配を追ってみますか
yaten_GM: ではここらへんでクエストを配りますかね。「奈落を排除し精霊力の歪みを強制する」
yaten_GM: 強制→矯正でw
ソーマ: あいあい
ソーマ: シーン終了と
yaten_GM: では最後、PC1のアイナ先生だよ!
アイナ: はーい!
yaten_GM: 皆に愛される子供先生、その正体はアインヘリアルだった!
yaten_GM: アインヘリアル先生、はっじまっるよー
アイナ: 驚きましたかーふっふっふ
畢竟: 驚かれた上で頭撫でられたりするんですね、わかります
yaten_GM: さて、ちんまいアインヘリアル先生は学校の応接室で一人の客人を迎えています
アイナ: 「は!まさか学級崩壊でクラスがピンチで保護者面談ですか!?」
yaten_GM: 咲島ひびき――あなたが見守ってきた中では最も新しいアインヘリアルですね
yaten_GM: ひびきさんです
yaten_GM: ちなみにやたらと派手な煌く忍者スーツ(自称)を着てます。姉妹揃って忍んでません。
yaten_GM: でも無面目すると消えるんだぜ……世の中って不思議だよね
アイナ: 「あ、ひびきちゃん!まさかひびきちゃんが非行に走ったんですか?先生許しませんよー」
yaten_GM: 「いえ先生、あたしは昔からこの格好ですから!」
アイナ: スーツについては先生は生徒の自主性を重んじるので突っ込まないのです(えっ辺
yaten_GM: ちなみに19歳だからちょっと前の卒業生ですねえ
アイナ: 「ああ良かった、じゃあ先生も」よいしょと懐に手を入れておもむろにサンタクロースの付けひげを取り出して装着
yaten_GM: 「まあなんで今日先生の所に来たのかは、大体想像が付くだろうけど」と彼女は話を切り出します
アイナ: 「どうです!威厳でました!?」
yaten_GM: 「出ません。むしろ可愛いんでお持ち帰りして良いですか」
yaten_GM: 「で、あの海底の奴、先生も気づいてるでしょ?」
yaten_GM: 「まさか自分の故郷にあんなど偉いもんが隠されてたなんてねー」
アイナ: 「せ、先生をからかうんじゃありませんよー!?と、兎も角、うん、海底のやつですよね?決して先生泳げないからって目を逸らしたりなんてしてませんよ?」
yaten_GM: アイナも勿論、海底の奈落の気配には気づいてます
yaten_GM: というか大体の組織は気づいてますから、今この近辺のクエスターにとって一番の懸念材料と言ったところでしょうか
アイナ: 「どこの誰があんな所にあんなもの隠してたんでしょうねー、モルガナちゃんとかかなぁ?」髭を取りつつ
アイナ: 「先生結構長い事ここにいるのに気づけなかったところを見るとあの子クラスの使徒が動いてると思うんですよね-」
yaten_GM: 「まあヤバいクラスの連中が動いてるのは確かだよね」
yaten_GM: 「……とりあえずあれ殴り倒しにいこうと思うんですけど、先生に手伝って欲しいかなー、なんて」
アイナ: 「勿論です!どーんと先生にお任せですよ」
yaten_GM: 「さっすが先生! 話が分かる!」
アイナ: 「可愛い教え子の頼みならお月様にだって行っちゃいますよー」
yaten_GM: と、その時、藤宮市に強大な気配をアイナは感じます
アイナ: 「と言うか先生一人で行くとまず帰ってこれないから行っちゃ駄目って止められてたので正直渡りに船なのですってえ!?」
アイナ: 「ななな、なんですかこの気配!?」
yaten_GM: 間違いなく神域に達したものの気配――最低でも自分達と同じアインヘリアルクラス
yaten_GM: そういう存在の活動を、あなたは感じました
yaten_GM: 「……これは相手の方から出てきた感じかな?」
アイナ: 「まずいですひびきちゃん!今すぐ行きましょう!」
アイナ: 「こんな相手と若い子達が出会ったら大変です!」
yaten_GM: そこでアイナは思い出すんですが
アイナ: 日向愛奈ちゃんですね?
yaten_GM: ちょうどその気配のある辺りには、今教え子が居るはずです
yaten_GM: ですね。他にも生徒が数名
アイナ: 「ってあそこには今丁度日向ちゃん達教え子が行ってますよー!?」
yaten_GM: まあ全員クエスターで、所謂平な奈落さん達と戦闘してたはず、とあなたは思い出します
アイナ: 「ひひひびきちゃん、いきましょう!」
yaten_GM: 所謂クライマックスフェイズな状況ですね!
yaten_GM: 「普通のクエスターじゃあの気配には太刀打ちできないね……行こうか先生!」
アイナ: そんなところで「電信柱の影からアインへリアル登場♪」とか大惨事ですよ!
アイナ: 「はい!」と叫んで杖を出して立ち上がったところで
yaten_GM: では二人が学校を飛び出した辺りで、シーン終了しましょう
アイナ: シーン終了ですね
yaten_GM: クエストは「愛奈を護り導け」
アイナ: 責任重大です
yaten_GM: ではOPは終了、と。ここからミドルに移ります
畢竟: ほいさ
yaten_GM: コネなんかはハンドアウト通りに取得しちゃってください
ソーマ: あいあい
yaten_GM: では次、シーンプレイヤーはアイナですが、最初はマスターシーンから
yaten_GM: シーンがある程度進んでからアイナ登場になります
アイナ: はーい
yaten_GM: 場所は藤宮市の外れ
yaten_GM: 5人の少年少女クエスター達は己の勇気の赴くまま、奈落の使徒を追い詰めたはず――でした
yaten_GM: 本来ならばここで彼らは奈落を下し、ハッピーエンド
yaten_GM: ですが今の彼らの状況は、4人が生き絶え1人が辛うじて生き残るという大惨事
yaten_GM: 何故こうなってしまったのか――
畢竟: Oh
yaten_GM: 「ほう、神である我の攻撃を凌ぐか。流石はガイアの加護と言った所か」
yaten_GM: わずかながらに感嘆したようにつぶやくのは、漆黒の衣に身を包んだ男
yaten_GM: それに対するのは、一人の少女。その様子は満身創痍、既に戦う力などありはしないというのが一目で見て取れます
yaten_GM: 「4人の魂は手に入った。あとはお前の魂と、そのガイアのシャードを奪うだけ――」
yaten_GM: そう呟きながら、男は手を掲げると、その掌に強大な火球が生まれていきます。まさに太陽と見紛う程の超大な熱量を持つそれは少女の命を奪うには余りにも過剰
yaten_GM: ……とまあそういう状況のあたりでアイナ先生は辿りつきますよ!
アイナ: 「そこまでです!」
アイナ: 「それ以上先生の生徒をいじめたら先生許しませんよ!」
yaten_GM: 「誰だ貴様は!」
アイナ: 「その子達の先生です!」
yaten_GM: 「教師だと……? どう見てもそいつと同じくらいの歳にしか見えんだろ!」と目の前の少女=愛奈を指さします
アイナ: 「そそそそ、それは大人の事情というか先生だってもっと年相応に威厳とか欲しいですけど今はそんな事はどうでも良いのです!」
畢竟: ここで登場いいだろうか
yaten_GM: おk。登場は全員おkですので
yaten_GM: 判定どぞー
ソーマ: では、こちらも登場
畢竟: ああ、御免。アイテムがまだ確定しなかったけど
アイナ: 「今すぐその子達から離れないと先生痛い目にあわせますよ!」
畢竟: ウサギの耳三本購入したということで
ソーマ: 2d6+6
(Dice_kin) soma -> 2D6+6 = [2,3]+6 = 11
yaten_GM: 余裕ですなあ
畢竟: 2d6+3
(Dice_kin) Hikkyo -> 2D6+3 = [3,4]+3 = 10
畢竟: あ、よかった
トレーシー: 様子見て出ようw
畢竟: 「ほう、アイナ、ひびき。面倒な場面のようじゃの」
畢竟: と、ぬっ、と出てくる
ソーマ: [
yaten_GM: 「あ、冥府のサムライだ」
ソーマ: 「追いついたか」
ソーマ: ゆらり、と空間がゆがんでソーマ登場
アイナ: 「あ、畢竟ちゃん!ソーマちゃん!」
畢竟: 「のほほ。久しぶりじゃの」
アイナ: 「二人ともどうしてここにって今はそんな事はどうでも良いんです、先生の教え子がピンチなんですよ助けて下さいー!?」
yaten_GM: 「先生、この人も知り合いなの?」とひびきがソーマを指さします。多分ひびきは知らんよね。
ソーマ: 「ちょうど良かった。貴方達の力を借りられれば、障害の排除が非常にスムーズになる」
ソーマ: まあ、知らんでしょうね
アイナ: 「ソーマちゃんと畢竟ちゃんは先生位に腕が立ちます、ひびきちゃんも先生の自慢の教え子なんですよー」えっへん
ソーマ: あんまり表立って動かないし……実は一人で解決するのは微妙に嫌がってるんですけどね、ソーマ
ソーマ: 前に全部一人でやったらミッドガルドに大影響を与えた事があるので
yaten_GM: 「有象無象が集まったところで、究極暗黒大天神(グレータブルスーパーゴッド)である我に敵うものか」そう黒衣の男は言い放ちます
ソーマ: 「……グ?」
畢竟: 「……エフッ」
畢竟: 「エフッエフッ」
yaten_GM: 「食らうが良い、神魔究極閃光爆炎波(†ジエンド・オブ・ヘリオス†)!」そう叫んで火球をあなた方に投げつけました!
アイナ: 「ぐれーとだろうがすーぱーだろうが先生の教え子に手を出す人は許さないのですよ!」
ソーマ: なんか判定必要ですか?
yaten_GM: いりませんw
トレーシー: 2d6+6
(Dice_kin) T_King -> 2D6+6 = [1,2]+6 = 9
yaten_GM: 派手に蹴散らして良いよw
トレーシー: 出れた?
yaten_GM: おk
トレーシー: 「きーん」
ソーマ: じゃあ、右手を掲げると、その炎を吸収します
yaten_GM: 登場判定は8なんで、まあまず出れるでしょう
トレーシー: 「どっかーん」
トレーシー: 後ろからそいつに突っ込みたい
畢竟: 「ほいっ、と」
yaten_GM: 「馬鹿な、神の炎である我の神魔究極閃光爆炎波(†ジエンド・オブ・ヘリオス†)が……ぐわらばっ!」と後ろからトレーシーのツッコミが
畢竟: 抜き打ちに胴を薙いで
畢竟: 飛んできたところに
トレーシー: 「はい、しゅーりょー」
畢竟: 「ああ、最後はひびきが顔面パンチで終わるんじゃ、これ」
yaten_GM: 「ごはぁっ!」と究極暗黒大天神(グレータブルスーパーゴッド)※自称さんは派手に吹っ飛んでいきました
アイナ: ぐれーとすーぱーごっどさんは放って置いて生徒達に駆け寄ります
ソーマ: とりあえず、踏みつけるか。<グ(略)ド
トレーシー: 「今のがモルガナだと楽なんだけどなぁ」
yaten_GM: かなり派手に吹っ飛んで行ったので……
アイナ: 「大丈夫ですか!?すぐ回復魔法を掛けますからしっかりして下さい!」
yaten_GM: 「あ……先生……」
畢竟: 「そう上手くいかんて……って、モルガナ相手なのかや」
yaten_GM: そう答えるのは日向愛奈だけで、他の4人は地に突っ伏したままです
ソーマ: あれ、もしかして、衝撃に乗じて撤退された?<グ(略)ゴ
トレーシー: 撤退というか星になったんじゃないかな
畢竟: すげぇ略し方だ!
トレーシー: 1ラウンド158mの速度で後ろから突っ込んだので
yaten_GM: 相当吹っ飛んだね、これはw
アイナ: ならレイズⅡをまとめて掛けますが
yaten_GM: それでも反応はありません
ソーマ: 「ふむ……」
yaten_GM: アイナ先生ならわかりますが、4人は魂が抜き取られています
yaten_GM: 魂が無いので、蘇生ができないようです
アイナ: 「これは、魂がない、でも、死んでは、いない?抜き取られただけ、ですか?」杖片手にぶつぶつと
畢竟: 「ふむ、落ち着けアイナ」
yaten_GM: 冥府の住人である畢竟もそのあたりは理解できたという事で良いですよ
畢竟: 「取られたら取り返すだけじゃろ」
アイナ: 「うう、畢竟ちゃん、だって教え子の皆さんがぁ」
畢竟: 「死したとしても、輪廻が叶う存在にくらいはしてやらんか」
ソーマ: 「先ほどの道化神を締め上げればその辺りの事が分かったかもしれないな」
トレーシー: 「ごめんね空気読むの苦手で」
ソーマ: 「いや、中途半端に強かったから、手加減して勝つのは難しかっただろう。仕方ない」
畢竟: 「いや、あても空気とかよくわからぬがの」
yaten_GM: その道化神さんですが、遥か500Mくらい先の空中でこう叫んでいます
アイナ: 「簡単に死ぬとか言っちゃ駄目ですよ畢竟ちゃん冥府の住人だから軽く考えちゃっていませんか生徒達は生きてるんですよあの世に行ったらご飯どうするんですか寒い思いとかしてないでしょうかってまだ行く魂がそうだ抜き取られてるんです」ばたばた
yaten_GM: 「運が良かったな、今日はこの位にしておいてやろう!」
ソーマ: 「……」
畢竟: 「聞こえ取るぞ道化!」
ソーマ: 500m先に雷を落としておきます
アイナ: 「こらー!先生の生徒達の魂を返しなさい!」
yaten_GM: 「げば!」
yaten_GM: 「ふふふ……神たる我はこの程度痛くない、痛くないぞ! 痛え!」
ソーマ: 「道化が……」
畢竟: 「アイナ。魂が戻り、肉体的損傷が治れば、蘇生は有り得る。が、死を軽く思うたのは、あてが今の存在であるからじゃの」
畢竟: 「すまぬ」
アイナ: 「逃がしません!」イノセントゾーンで結界を張ります
アイナ: 先生ね、魔法の射程、視界なんですよ?
yaten_GM: では結界を張った瞬間、それが破壊されます!
アイナ: 「うう、畢竟ちゃんごめんなさいって……え?」ぽかーんとしますね、それは。
ソーマ: 「やはり黒幕がいるのか」
yaten_GM: 「あまりお遊びをされては困るのだけれど、ぼうや?」グ()ドのさらに上、空中に居る者がそう答えます
畢竟: 略し方がもっと酷くなった!
ソーマ: あ、モルガナさん
yaten_GM: その姿は――既に語るまでも無い程知れ渡った奈落の使徒、モルガナです
畢竟: 「む、売女かの」
アイナ: 「むー!モルガナちゃん!先生の生徒達の魂を返しなさい!悪い事しちゃいけないのですよ!」
yaten_GM: 「フ、計画通り4人の魂は手に入った。何も問題は無い」と自信満々にグ()ド(アフロ)
アイナ: 「返さないとお尻ぺんぺんしますよ!先生の平手は痛いんですよ!」
畢竟: ひどい!
yaten_GM: 「ならば力づくで為してごらんなさい、神域に至った者たち。――私達の所に辿りつけるのなら、だけれど」
畢竟: 「鬼ごっことは歳に似合わぬのう」
yaten_GM: そう言って彼女はグ()ドを連れて何処かへと転移していきます。まあ、マリーシさんですね
yaten_GM: おでんしてもいいのよ?
ソーマ: 「言われるまでもない。それが私の務めだ」
畢竟: 「あ、聞こえる間に言ってやろう、年増園!」
トレーシー: フレイでマリーシしたら同じ場所にいけるんじゃねぇかな
トレーシー: そんな事を考える124歳の夏
アイナ: 「こらー!戻ってきなさーい!」
yaten_GM: 先生の叫びは虚しく空に響くばかり……
yaten_GM: というあたりでシーンを切りましょう
畢竟: あい
yaten_GM: 今日はこの辺で終わりかな
yaten_GM:
畢竟:
トレーシー:
ソーマ: お疲れ様
アイナ: お疲れ様。
アイナ: 先生は動かしやすくて楽で良い。
yaten_GM: ちなみに愛奈さんはレベル3です……
畢竟: 俺は普段と変わらないかな…
yaten_GM: 初期キャラセッションのボスがいきなりスペースアレクサンドロスだった状況<さっきの
ソーマ: やだわあ


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最終更新:2011年10月04日 00:03