「嵐の王」Part3



Dod: 点呼
千秋: ジャーンジャーン
ミーナ: ゲェ、メイドガイ!
デレク: ご奉仕してやろう!
Dod: 妖怪一人足りない
五右衛門: 4
五右衛門: ごめそw
Dod: んばー
Dod: 前回のあらすじ
Dod: wiki読めや
Dod: と、台無しな発言をしつつ
Dod: ミーナのシーン。まぁ、デレクも同行してるんですが
ミーナ: チアキングに会いに行くんでしたね
デレク: うむ
Dod: でーすねー
デレク: 「しかしデス代の姉妹剣か……今から少々気が重いな」
ミーナ: 「デス代に比べると、やや感情表現が淡白であったな」
Dod: 『性質の悪い方じゃないってそこのメイドガイが言ってたけど、って』
Dod: 『ああ……じゃあ、あの子か』
デレク: 「目星が付いたのか?」
Dod: 『絶望、って方ね。まぁ、最近の呼び名よ』
デレク: 「聞くだけでげんなりする名前だ」
Dod: 『断頭台の主なんて名前もあったわねぇ』
Dod: 『まぁ、薄気味悪い子よ』
デレク: 「女の子はもう少し可愛らしい趣味を嗜む方が良いと思うんだがな」
デレク: 「気味が悪い、か」
ミーナ: 「ディス子とでも呼んでみるか、今度」
デレク: 「成程、それは良いな!」
デレク: 「ミスターメイドガイ、あんたとは気が合いそうだ」
ミーナ: 「フ……当然である」
Dod: 『呼んでみたら? まず斬りかかられると思うけど』
デレク: 「心が狭いな……デス代くらい心の広い淑女になって欲しいものだが」
ミーナ: 「うむ」
Dod: 『淑女ってよく言えるわね。貴方の体を使って何人も斬ったのに』
ミーナ: さて、GM、そんな無駄話をしていると、チアキングは見つかったりしませんか?
Dod: 見つかりますよ
Dod: こう、いちゃこらと
千秋: 千早といちゃいちゃしてるところを見つけられますよ?かな?
Dod: 目の赤い少女と話している千秋の姿が、ミーナの案内で
ミーナ: 「ほう……」
デレク: 「ふむ」
Dod: 『はぁい、愚妹。元気してた? なんであんたがここに顕現してるのかが謎なんだけど』
Dod: と、デス代が
ミーナ: CV田中敦子だと思うと胸熱
千秋: 「あ、ミーナさん。先ほどぶりです。そちらの方はえーと?」
Dod: 『姉さん? 姉さんじゃないか! 封印されたボクを見捨てた貴方にまた会いたかったよ!』
Dod: と、千早
ミーナ: 「こ奴は、デレクという漢である。仲良くするが良い」
千秋: 「わあ、千早のお姉さんなんですか、はじめまして宮下千秋です」とデス代さんにご挨拶
デレク: 「デス代の持ち主、デレクだ。宜しくな」
千秋: 「宮下千秋です、よろしくお願いします」
デレク: 「封印されてたとか見捨てたとか随分と物騒な単語が飛び出してきたようだが」
Dod: 『素行不良が過ぎたら誰だって動きを閉じ込めるもんじゃない?』
千秋: 「ああ、千早、割と物騒で世間知らずなんですよ。僕もときどきびっくりさせられますけど」
デレク: 「デス代よりお転婆ってのは想像がつかないな」
デレク: 「お前も大概じゃじゃ馬だが、それ以上って事なのか?」
Dod: 『まぁねぇ。三女には劣るけど』
千秋: 「妹さんも居るんだ。会ってみたいなぁ」
Dod: 『ひどいなぁ、姉さんは。ボクはただ愛が強いだけなんだ』
ミーナ: 「しかし、離れ離れになったいた二振りがここに再会した。はたしてこれは偶然なのか?」
Dod: 『偶然な訳がないじゃない?』
ミーナ: 「ほう」
Dod: と、デス代
デレク: 「まあ、そうだろうな」
ミーナ: 「やはりな」
デレク: 「幾ら何でも話が出来過ぎている」
Dod: 『明らかに私達を引き合わせようと動いてる何かがいるね。ボクもそう感じたよ』
Dod: 『っと、ごめん、姉さん』
Dod: 『もう、我慢できないや』
Dod: はい、意志判定ー
デレク: こっちもかな?
Dod: うむ
デレク: 2d6+3
(Dice_kin) Derek_C -> 2D6+3 = [3,1]+3 = 7
千秋: 「ほらね千早?こういうふうに人間は何かおかしな事があるとすぐ疑いを持つんだ。だから誰彼構わず殺そうとしちゃうと騒ぎになって僕達静かに暮らせないんだよ?」
千秋: 2d6+4
(Dice_kin) Chiaki_M -> 2D6+4 = [4,5]+4 = 13
デレク: イエッフー!
千秋: うらやましいな!
ミーナ: おお
ミーナ: とうとう失敗した
デレク: 「ッ!」
Dod: では、デレクは一時的に支配されます。デス代に
千秋: 「僕としては千早と二人静かに暮らせる方が幸せなんだよ、ってあれどうしました?デレクさん」
デレク: 「姉妹の再会で浮かれすぎだデス代!」と言いつつ意識が闇に
Dod: 『さぁ、て、食事ね!』
千秋: さぁ当方はいつでもウェルカム!
Dod: まぁ、ここで狙うのは間違いなく千秋
千秋: 無防備にあなたの前で話している少年が居ますよ!
ミーナ: 身代わりの羊!
ミーナ: フハハハ、させはせん、させはせんぞー
ミーナ: というわけで、チアキングの代わりに防御判定をします。
千秋: というか勿論無警戒だから不意を打たれて反応なんて出来ません!
ミーナ: こいやー
Dod: では、デレクさん
Dod: 今出来る限りの攻撃を振ってみてください
デレク: えーと、それはダメージとかも最大って事かな?
Dod: そうですね
デレク: パンツ乗ってる事にして良いよね? 降りるとは言わなかったし
Dod: おk
デレク: 2d6+18
(Dice_kin) Derek_C -> 2D6+18 = [6,5]+18 = 29
デレク: まずクリティカル、と
デレク: 酷いね!に
ミーナ: わーお
ミーナ: 2d6+12
(Dice_kin) M_Guy -> 2D6+12 = [1,1]+12 = 14
千秋: わーお
ミーナ: オウ、ファンボー
Dod: ダメージどうぞ
デレク: ちょいと待ってね
デレク: jaa
デレク: メジャーで爆走!してダメージロールに猛攻で
デレク: 3d6+65
(Dice_kin) Derek_C -> 3D6+65 = [3,2,5]+65 = 75
デレク: 75点斬り
ミーナ: ブレイク
Dod: うむ、ブレイクした辺りで
Dod: ようやく収まる
Dod: 流石にクエスター相手には一気には無理ですから
ミーナ: 「ククク……
Dod: そんじゃ、デレク
デレク: 「グッ……ちくしょうめ」意識を取り戻す
Dod: 1d6振って
デレク: 1d6
(Dice_kin) Derek_C -> 1D6 = [6] = 6
ミーナ: 大仰な名前の割には、優しい切れ味だな、デス代よ!」
五右衛門: 出ていいかな
Dod: いいよ
五右衛門: 2d6+6
(Dice_kin) Goemon -> 2D6+6 = [6,1]+6 = 13
Dod: わぁお、最大ボーナスだ
Dod: 攻撃力+10な
千秋: いいなぁ
デレク: 「あんたには借りができたな、ミスターメイドガイ」
デレク: うわあお
デレク: 火力低目なデレクさんにはかなり嬉しい
Dod: まさか出るとは思わなかった
五右衛門: 「嫌な空気だな」
ミーナ: 「何、これもメイドガイの役目よ」
Dod: 『ついつい動いちゃったのよぉ、こういう剣だし』
デレク: 「……!(気配を感じなかった)」
五右衛門: 「それで、どっちがライダーだ?」
千秋: 「お茶目なお姉さんだね千早」
Dod: 『姉さんはこうでないとね!』
デレク: 「ライダーってのがなんだか知らんが、この場で乗り物に乗ってるのは俺だけだ」
五右衛門: 見た目はゴーストライダーで教えてもらったのと同じだよねw
Dod: 同じだね
五右衛門: 「アンタの剣に用がある」
五右衛門: 「折らせろ」
Dod: 『ああ、君の顔覚えてるわ。三女が腹抱えた風情で笑ってた時に、歯噛みしてた子じゃない』
Dod: byデス代
デレク: 「確かにこいつにはうんざりさせられる事があるが、いきなり折らせろとは物騒だな」
デレク: 「ん? デス代、知り合いか」
五右衛門: 「どうやら間違いないようだな」
Dod: 『ちょっと昔ね。流石にお腹一杯だったから、私達は食べなかったけど』
Dod: 『ああ、あの子だね。すごくいい目をしてたから、ボクもちょっと狙っていたんだけどもね』
デレク: 「おいおい、男女関係はちゃんと精算しておいてくれ。修羅場はまっぴらごめんだ」
ミーナ: 「全くだな」
五右衛門: 剣の会話が嫌過ぎるw
Dod: 『で、坊やは私を折りたいのぉ?』
五右衛門: 「当然だ、俺はそのためだけに生き永らえてきた」
Dod: 『坊やの仲間の皆を全部殺したのって、三女なんだけど』
Dod: 『ボク達は他所から合流した時だったもんね、あれ』
五右衛門: 「お前たちが何本あるかは知らんが、俺には生憎と差が理解できん」
五右衛門: 「だから全て折る、それだけだ」
ミーナ: 「五右衛門よ。こ奴らを泳がせておくと、もしやすると三本目が釣れるかもしれんぞ」
五右衛門: 「メイドガイ・・・」
ミーナ: 「こ奴らの話によれば、今ここに二本集ったのは、偶然ではないという」
ミーナ: 「ならば早晩三本目も現われるであろう」
Dod: 『ねぇ、千秋。妹が出たら一緒に遊ぼうよ』
五右衛門: 「それまで待て、と?」
千秋: 「そうだね千早。誰だか分からないけど仕組んでくれた人に会えたら僕お礼言わないといけないしね!」
ミーナ: 「うむ。ここで折ってしまえば、三本目を探し出すには、また長い時間がかかろう」
Dod: 『ボク、あいつをどうにかしたら凄くいい気分になると思うんだ』
ミーナ: 「仇ではないと主張する二本を折るかどうかは、三本集まってから決めても遅くはあるまい」
千秋: 「妹さんを?それともあのおじさん?」
デレク: 「……デス代、お前って実はすごくお淑やかなんじゃないかと思えてきた」
Dod: 『どっちも!』
Dod: 『私もそう思うわ……』
Dod: というとこで一旦シーン切り
デレク: (というかあの千秋って坊主もとんでもないな。タガが外れてやがる)
千秋: 「うーん、千早が折られると僕も困るしね」
五右衛門: 「わかったメイドガイ、お前を信用しよう」
Dod: まぁ、続いてもほぼ同じ状態だけど
デレク: やっと合流できたね!
ミーナ: 「音速で回転する駒のような危うさが千秋の強さ故な」<タガ
千秋: 蝶険悪だけどね!
ミーナ: 「相分かった。メイドガイの名に賭けて、こ奴らに悪さはさせん」>五右衛門
Dod: では、新シーンとなるわけですが
Dod: 全員集合でいいです、ただ
Dod: 酷く眠たそうな顔の九重が来ます
デレク: ……何故に
ミーナ: てになにかもってたりしませんか?
Dod: 持ってますよー
Dod: 金属片
デレク: 「あれは……九重?」
ミーナ: 「知り合いか、デレク?」
Dod: 「んー、燃えないゴミの捨てる場所が見当たらなーい」
Dod: と、ぶつぶつ言ってます
デレク: 「ああ、ちょっとな……」ではちょっと話しかけてみよう
デレク: 「どうしたんだ、九重」
Dod: 「あ、カートライトさん!」
デレク: 「こんな所で会うとは奇遇だな」
Dod: 「はいっ! ちょっと仕事上がりで……ああ、ごめんなさい、汚いもの持ってて」
デレク: 「そりゃ一体なんなんだ」
ミーナ: ツイーとさりげなくエンゲージしておきます
デレク: 「どこで拾ったのか知らないが、鉄屑ならこっちで処分しておこう」
Dod: 「うーん、何なのかは分かんないんですよねぇ。道端で邪魔だったから拾っただけなんですけど、あ、お願いできます?」
Dod: って、そう言ってしまったか
デレク: エヘヘ(・ε・)
千秋: うふふ
ミーナ: アハハ
デレク: 敢えて地雷に踏み込む……それがこのシナリオの醍醐味!
デレク: まあ持たせておいてもヤバいのは目に見えてるし、同じヤバいなら主体的にヤバくしたいよね
Dod: 五右衛門とデレクで意志どうぞ
デレク: 意思か……幸運は駄目なんだよね?
Dod: これは、意志の方がらしい、と思うので
デレク: 2d6+3
(Dice_kin) Derek_C -> 2D6+3 = [1,3]+3 = 7
デレク: さっきから出目が同じだなー
デレク: ようやくらしくなってきたとは思うけどw
Dod: 五右衛門はどうかな
千秋: 良いなぁ(指くわえ
五右衛門: 2d6+6
(Dice_kin) Goemon -> 2D6+6 = [1,3]+6 = 10
五右衛門: ブー
Dod: あ、御免、五右衛門
Dod: 三本目上げることになったわ
五右衛門: なんかそんな気はしたよ
デレク: ヒャー! 盛り上がってきたぜえ!
Dod: では、デレクが受け取る間際、デス代が勝手に振り下ろされる
ミーナ: 身代わりの羊
デレク: 「止めろデス代!」
ミーナ: おらだめーじこいや
デレク: 2d6+20
(Dice_kin) Derek_C -> 2D6+20 = [5,3]+20 = 28
デレク: くりてかるはしなかった
デレク: じゃあ今回はメジャーでチャージ、あと猛攻ね
ミーナ: 2d6+12
(Dice_kin) M_Guy -> 2D6+12 = [6,5]+12 = 23
ミーナ: おしい!
ミーナ: 実に惜しい!
Dod: 実に惜しいね!
デレク: 2d6+46
(Dice_kin) Derek_C -> 2D6+46 = [5,2]+46 = 53
デレク: まあ今回は低めだ、53点斬り
ミーナ: ブレイク、ブレイク
ミーナ: あなたのまーちのー
デレク: 「シーン変わってて良かったね!
デレク: というかまたパワーアップかw
ミーナ: 変って無かったらマリーシ切ったよ!
Dod: え、流石に二連続で
Dod: こんな状況だと任意ブレイク許しませんお
デレク: 「今日はちょっとお転婆が過ぎるんじゃないのか。そんなに姉妹が揃って嬉しかったか」
ミーナ: 任意ブレイクじゃないよ
ミーナ: HP0になったからブレイクしてるだけだよ
デレク: 回復してないから普通にブレイクだね
Dod: あ、そうか、そうだったな……
Dod: くっ
Dod: だが、まぁ
ミーナ: HP15点しかねぇよ
Dod: そういうことだね…
Dod: デレクさん1d6どうぞ
五右衛門: ブレイクできないなら気絶すればいいだけというぬるま湯クオリティ
デレク: 1d6
(Dice_kin) Derek_C -> 1D6 = [3] = 3
デレク: そういやそうだね<気絶
デレク: 止めさせないなら死なないもんな、クエスターw
ミーナ: シーン始まったばかりで気絶して
ミーナ: そのまま発言権がないというのは辛すぎる
Dod: 『そういう生き物だ、というのよ。私達は。長女としてある程度マシなだけ』
デレク: 「まあそんな事はわかりきってたんだがな……」とため息をつきます
ミーナ: 「やれやれ、流石に二連続は堪えるな」
デレク: 「すまん九重、驚かせた。ちょっとした手品が暴発しちまってな」
Dod: 5では、行動値に+3ほど
Dod: 「あ、え、ああ、は、はぁ」
デレク: 地味に嬉しい特典
ミーナ: 何だろうこの感覚……見た事がある気がする……
ミーナ: そう、これは……FF2……?
ミーナ: <味方殴ってステアップ
Dod: で、五右衛門には攻撃の反応でうっかり離した金属片が
デレク: 「実は俺達、ちょっとした手品サークルの仲間でな。ほら、こいつの格好がちょっと変なのもその為だ」とメイドガイを指して
Dod: 勝手に自分の武器に癒着したよ
五右衛門: いらねぇー!
ミーナ: 「うむ、このように手から火など出せる」
五右衛門: 「メイドガイ」
Dod: 「へー、そうだったんですかぁ、ってすごっ」
デレク: 「こいつはミスターメイドガイ。見てくれはゴツいが気のいい奴だ」
ミーナ: 「すまん。この展開は少々予想外であった」>五右衛門
ミーナ: ボスじゃないのかよ!<三本目
デレク: 剣持ち3人とか、殺伐としちまったなハハハ
五右衛門: GM、2LVほど経験点祓ってレベル上げるんで射刀の術とっていいですか
デレク: 投げる気かw
Dod: あー、何抜かしてんだこら
Dod: ただまぁ、沈黙してるよ、三本目は
五右衛門: あとでこっそり特技をどれか射刀に入れ替えておこう
Dod: 特に衝動があったりとかはしない
ミーナ: 「三女はずいぶん物静かであるな」
千秋: 「うん、うんうん、これは良い、良い展開だなぁあ、僕も手品部なんで手品披露しますね?これなら良いと思うんだよ千早」と言って特技を発動
千秋: ブーストフォージを3重に掛けます(てへりこ
デレク: イエッフー
Dod: 「デレクさんのお友達ってすごいですね!」
Dod: いつの間にかデレク呼びに
千秋: 効果:シーン終了まで武器なら命中修正を+2、ダメージ修正を+8。防具なら防御修正全てを+7。ヴィークルなら行動値修正を+12する。<これにブラッドエンチャントでシナリオ終了まで持続だよ!
ミーナ: 隅に置けないね、ひゅーひゅー
デレク: 「そうだろう? そのうちどこかのコンクールにでも出て賞をかっさらってみたいと思ってるんだが」
千秋: 事象拡大機で拡大してるからこの場にいる全員だね!
ミーナ: おー、デカイ。
デレク: 「おっと長々と引き止めてしまったな。また今度あのスタンドに寄らせてもらうよ。今日のところはもう遅いから早く帰った方が良い」
ミーナ: 武器か防具かヴィーグルの一種を選択?
千秋: 3回掛かるから(重なりはしないけど)好きな武器防具ヴィークルに付けておくと良いよ!
ミーナ: あいあい
デレク: 防具無いんだよなー。だから武器とヴィークルで
Dod: 「あ、はい、すみません! 面白い物見せてもらってありがとうございました!」
Dod: と、たたーと帰っていく
ミーナ: 右手左手メイド服を強化しておきます
Dod: で、デス代が
千秋: 「これできっと後々楽しいことになるなぁうふふ」
五右衛門: 意味はないけど武器と、防具とヴィークルを強化しておこう
Dod: 『ああ、やっちゃった……』
五右衛門: 「さて、折るか」
Dod: 『どうやっても折れるわけないわよ』
デレク: 「そうなのか?」
デレク: 「まあ鉄片がいきなり武器に張り付いて魔剣化するような代物が、そう簡単に壊せる訳無いか」
Dod: 『ボク達の意識は割と強い方だからね』
Dod: と、千早
Dod: 人間体の千早は千秋の腕にひしっと抱きついてる
千秋: 「ね?千早。我慢したらいいことになったでしょ?」と嬉しそうに話しかける千秋
Dod: 『そうだね、ボクもそう思うよ』
ミーナ: リア充死すべし
五右衛門: 「かなり予定外の事態なのだが、どうすれば良いのだこれは」
Dod: 『でもねぇ、ただ、坊やのそれはまだ、不完全ね』
デレク: 「あれだけだと足りない、ってとこか」
五右衛門: 「完全になられても困る。メイドガイ、この近くに溶鉱炉はないか」
Dod: 『根っこがあるはずよ。そうでないとあいつがこんな無口なわけない』
ミーナ: 「むう、流石に溶鉱炉はないな」
Dod: 『根っこを持った奴がもしかしたら、この事態を引き起こしたのかもしれないね。ボクはそう思う』
ミーナ: 「ふむ、本体がどこかに潜んでいるというわけか」
千秋: 「じゃあお礼を言いに行かないといけないね!」
ミーナ: 「五右衛門よ、何かそのかけらを通じて感じはしないか?」
五右衛門: 感じますか?
Dod: 理知で判定を
五右衛門: 2d6+4
(Dice_kin) Goemon -> 2D6+4 = [6,4]+4 = 14
ミーナ: を、高い
Dod: 感じます
デレク: 流石ニンジャやー
千秋: ニンジャアイは千里眼
Dod: 遠く、ではありますが、剣に染み付いたものから声が
ミーナ: センサーを手に入れたと思えばなかなか良い広いものだね
五右衛門: どんな声?
ミーナ: 拾いもの
Dod: 使用者の声ですね
Dod: 途切れ途切れに泣き叫ぶ声が
五右衛門: 「泣き叫んでいるようだ」
Dod: それに加え、剣自体の意識が
ミーナ: 「剣の声なのか、剣が聞いている声なのかが問題だな」
Dod: はっきりと聞こえます。剣のものは
ミーナ: ほうほう
Dod: 『殺さないと生きていけないのなら、もう、全部殺せばいい! 全て無くなれば楽になれるんだ!』
千秋: ヒューッ
ミーナ: ヒュー
デレク: あれ? 実は一番メンタル的にヤバいのって絶望じゃね?
Dod: ナチュラルに狂ってるのは絶望
ミーナ: チアキングとの相乗効果で明らかにヤバシ
千秋: やだなぁ絶望がやばかったらそれと適合してる千秋がおかしいみたいじゃないですかあははうふふ
デレク: おかしいよ!
五右衛門: おかしいからw
Dod: では、その辺で共鳴を感じたのか
Dod: 『あの子は変な意味で真っ直ぐすぎたのかしらねぇ』
Dod: と、デス代
Dod: 『必死すぎるだけだよ。生き方に向き合えなかったんじゃない?』
Dod: と、千早
ミーナ: 自分の業に悩むだけ、一番マシな性格をしていたという罠。<三本目
五右衛門: 「とりあえず終わったら折るか・・・」
デレク: 思った程狂ってない事を喜ぶべきなのかどうか
Dod: まぁ、こんな感じで今日は終了で
ミーナ: 全部終わったら美汐に預けよーぜー
ミーナ: あいあい
五右衛門:
Dod:
千秋: 乙乙
ミーナ: 美汐は意思が7ある上に振り直し特技が充実してるからそうそう乗っ取られないはず


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最終更新:2011年11月03日 23:43