GM: では始めますーわー
九十九: いぇー
戸次: ウィー
GM: では次のシーンは引き続き会長でお願いします
一ノ瀬: うぃー
一ノ瀬: 1d10
(dice) Mizuho_I -> 1D10 = [10] = 10
GM: oh
一ノ瀬: ふざっけんな
戸次: いらっしゃーい
GM: では会長
GM: 佐々倉との会談が終わった辺りで、携帯に連絡が入ります
一ノ瀬: にょ
一ノ瀬: 「もしもし、私だ」
GM: 『お嬢ですか』と組の構成員からの電話のようです
一ノ瀬: 「ああ、用件は?」
GM: 『どうしてもお嬢にお目通りしたいという客人が来てまして』
GM: 『UGNです』
一ノ瀬: 「UGNのどちらさんかな」
GM: 『あっしらは見たことがありやせんのでこの街のもんじゃないですね。本人名乗るにウルバヌス、と言ってやす』
GM: 『名前の通り外国人でさあ』
一ノ瀬: 「ふざけた名前だな。まぁいい。すぐ戻るから茶でも出しておいてくれ」
GM: 『へい、わかりやした』
GM: と電話が切れます
一ノ瀬: 「意気揚々と出かけてとんぼ返りとは、どうにも格好がつかないね……」 片手で顔を覆って
GM: 「まあそういう事もありますって」と大吉が慰めます
一ノ瀬: 「やれやれだよ。すまないが大吉君、ドアを頼む」
GM: 「あいさー」どこでもドアで一ノ瀬宅への直通便が開きました
戸次: バロールマジ便利
一ノ瀬: 玄関開けずにいつでも帰宅
GM: 大吉君はF市内ならどこでもいけますよ!
GM: 街のモデリングマップ作って研究したりしてますから
GM: という訳であっという間に到着ー
一ノ瀬: 「お待たせして申し訳ない。私が一ノ瀬瑞穂だ」 と、ずずいと登場。
GM: 「いえ、こちらこそいきなりの訪問申し訳ありません」と男が平坦な口調で答えます
一ノ瀬: 「自己紹介を願えますかな?」
GM: 見た目はアングロサクソン系の青年ですね。自分たちよりやや上の年齢という感じでしょうか
一ノ瀬: うむー
GM: 「私はコードネーム”ウルバヌス”と申します。名前はありませんのでこれが私の名前と考えてもらって結構です」
一ノ瀬: 「了解した。で、用向きの方は?」
GM: 「先日こちらにジャームが一体逃げ込んだという話はご存知ですか?」
一ノ瀬: 「まぁ、タレコミがあったようだが、特定はしていないね。ああ、そうそう、一つこちらからも尋ねたいのだが」
GM: 「なんでしょう」
一ノ瀬: 「UGNのどちらに所属しておいでで?」
GM: 「所属……ですか」やや思案したような素振りを見せて
GM: 「私はチルドレンでしてね、現在の所はある研究の為にアールラボに所属、という事になっています。特定の支部のエージェントではありません」
一ノ瀬: 「成る程。君の所属するラボからジャームが逃げ出したからその尻拭いにやってきた、という所か」
GM: 「そんなところです」
GM: 「こちらの要件としては、この街で活動する以上、上の方にご挨拶をしておくのが筋だと思ったもので参った次第ですが」
一ノ瀬: 「ああ、そういう筋の通し方は確かにこちらとしてはありがたいね。ここの所どうにもそちらさんが、こっちで勝手しているもので、他まで騒ぎ出す始末だもの」
GM: 「それは申し訳ありません」とまったく悪びれず答える
GM: 「先行してこの街に潜入したエージェントが若干名居りますし、重々注意をしておきましょう」
一ノ瀬: 「まかり間違っても支部の名目なんぞつけたものを作らん様にも言っておいてほしいね、君の声の届く範囲でいいから」
GM: 「私に出来る範囲で良いのでしたら」
GM: 「それと、これをお渡ししておきましょう」とSDカードを差し出します
一ノ瀬: 「これは?」
GM: 「件のジャームに関する情報です」
一ノ瀬: 「後ほど拝見させてもらおう」
GM: 「私達の目的としては件のジャームを殲滅できさえすれば良いのです。私達の手でなくてもね」
GM: 「ここはあなたがたのテリトリーだ、解決できるなら自分たちの手で解決した方がUGNの方の心象も良いのではないか、と思いまして」
一ノ瀬: 「いやらしい話だが、私達の手で事を始末した方がこっちとしてはよくてね」
一ノ瀬: 「ここで暴れる馬鹿を減らす為には我々自身の力を見せ付ける方が、ね」
GM: その言葉に頷くと、ウルバヌスは立ち上がります「ではそろそろお暇させていただきましょう」
一ノ瀬: 「連絡先を訪ねても?」
GM: さらさらとメモを走らせて「緊急時はこちらにお願いします。可能な限り対応は致します」
一ノ瀬: 「了解した。事後報告になるように善処させてもらうよ」
GM: 「こちらもそうなるよう期待してます」
GM: というあたりで切りましょうか
一ノ瀬: あい
GM: では次九十九。このシーンから会長は合流したければ合流可能になります
GM: ただし戸次は不可
一ノ瀬: うぃー
戸次: ほほい
九十九: 1d10
(dice) H-tukumo -> 1D10 = [1] = 1
九十九: ・・・
GM: 出目良いなあ
一ノ瀬: なんというタフガイ
GM: さて、舞の妹の愛の情報を色々と手に入れた九十九さんな訳ですが
GM: 聞き込みの方はさしたる結果をあげられないままです
九十九: 「チッ、やはりUGNはめんどくせぇな」
GM: かなりの時間聞き込みしましたが、目撃証言は皆無ですね
GM: 少なくとも繁華街やその近辺をうろうろしているという事はなさそうです
GM: もしくは潜伏能力が高い、という可能性もありますが
九十九: ふむん
九十九: じゃあUGN自体の動きってわかりますか?裏社会で
GM: ちなみにシンドロームはエンジェルハイロウ・ハヌマーンとの事なので、潜伏には結構適した組み合わせですね
九十九: ひでぇw
GM: 裏社会でおkです
GM: 判定どぞー
九十九: 6r10+5
(dice) H-tukumo -> 6R10+5 = [2,1,6,9,6,6]+5 = 14
GM: やっぱり情報が5あると安定するね!
戸次: 光と音を操る……それは潜伏強いなw
GM: メタ的に言うなら、まったく潜伏してないけどね!
GM: むしろうるさいw
戸次: 誰の所為だろうねw
GM: UGN……まあこの街の場合教会ですが、FHの動きがやや活発化してるので少々警戒する構えを見せている、という感じです
九十九: 連中の少々は振りだけだろw
九十九: だけか
GM: UGNの動きはそうなりますね
GM: 一言で言うなら大した動きは無い、と
九十九: ほかなんか変なのが動いてたりは?
GM: 達成値が大きかったのでそれも手に入った事にしましょう
GM: そのFHの動きですが、活動が活発化しているようです
GM: 具体的にはアラストールの動きですが
GM: 戦闘舞台が臨戦態勢ですね
九十九: 何でってのはわかります?
GM: 対UGN用セルが臨戦体制と行ったら、もうUGN絡みしかありません
GM: 連中はUGNをぶっ潰すためのセルですから
GM: 今の所情報収集に主軸を置いてますが、主力を集めている時点で戦闘を想定しているのは明らかです
九十九: 「・・・ツテはあんまりねぇが。適当にあたってみるとするか」
GM: ちなみにソーマあたりは絶賛潜伏中で大した動き無し。ただし外部から他セルの要員がやってきたという不確定な情報も有り
九十九: 了解
九十九: 侵蝕率あがってないし、切っていいよw
GM: ういw
GM: んじゃべっきー行きますか
戸次: あいおー
GM: 引き続き合流は不可
戸次: 1d10
(dice) A_Becky -> 1D10 = [8] = 8
GM: 早くも60か…
戸次: ……あれ、おかしいなもう浸食率が60アルヨ
九十九: まだ俺40だぞw
GM: 酷い話デスネ
戸次: まぁ気にせずずんずん突き進むよ!!w
一ノ瀬: 格差社会ここに極まれり
戸次: ××県とやらに
GM: ではべっきーですが、具体的にはどういう手段で愛のおうちまで行こうと考えます?
戸次: 堂々と電車(きっぱり)
戸次: 「むしろ襲ってきてくれ」と思っている
GM: じゃあ駅ですか
GM: 駅までは何で?
戸次: 乗り物なんて持って無いし普通に徒歩かねー
戸次: 貧乏なのよw
GM: では二人でてくてく駅に歩いてる場面から始めましょう
GM: 「お家に帰れるのも久しぶりなんですよー」
戸次: 「ふんふふふ~ん♪」きっと襲ってくる相手が居るだろうと嬉しそうに歩いてる。
戸次: 「久しぶりの家ってのは確かに楽しいなぁ」
GM: 「……でもまた捕まっちゃうんじゃないのかなあ、って不安なんです」
戸次: 「捕まる?」
GM: 「その、わたし、ジャームって言うのらしくて」
GM: 「それが判った時、無理矢理……」
戸次: 「ほう、ジャームなのか-。そいつは親御さん辺りも嫌がってる事なのか?」
GM: 「……お父さんもお母さんも、死んじゃいました」
戸次: 「む、そいつぁすまんな、悪い事を聞いた」(頭下げ)
GM: 「あ、良いんです、気にしないでください!」
GM: 「それにお姉ちゃんが居ますから」
戸次: 「いや、悪い事したらすぐその場で謝らんとな。しかし姉か、姉に会いに行くって事なのか?」
GM: 「でも私がそのジャームとかいうのだった判った時、無理矢理捕まえられて……それからお姉ちゃんには会ってません」
GM: 「はい。一人だけの家族ですから」
戸次: 「ふむ、まーなんとかなるさ。捕まえに来る連中は俺が殴り飛ばすから嬢ちゃんはそのおねーさんとやらと再会する事だけ考えてりゃ良い」
GM: 「べっきーさんって、思い切りが良いというか、迷わないですね」
戸次: 「迷わないっつうか、俺の持論なんだがな。俺の経験上『○○だからしょうがない』で諦めたらその先ずっと後悔する事になるんだよ」
戸次: 「『あの時ああしてれば』だの『ほんとうはああしたかった』だの後でうだうだ思うくらいなら行け。行ってどんなに嫌な思いしたってそれは自分の選択の結果だぜ」「『あの時ああしてれば』だの『ほんとうはああしたかった』だの後でうだうだ思うくらいなら行け。行ってどんなに嫌な思いしたってそれは自分の選択の結果だぜ」
戸次: あ、かさなってる、ごめんw
GM: 「それなんとなく分かります。後悔だけは、したくありませんよね」
戸次: 「そーそー、だから行こうぜおねさーさんに会いによー」(わっしゃわっしゃと嬢ちゃんの頭撫で)
GM: 「あうあう」わしゃわしゃされてる
戸次: 「嬢ちゃんはおねーさんに会える、俺は楽しく喧嘩が出来る、実に良い事じゃないか」
GM: 「いや、喧嘩出来るかどうかは……」と愛が答えた辺りで
GM: ワーディングが張られたのを感知します
戸次: 「おうおう、早速来たか」
GM: 「これって……」
戸次: 「わーでぃんぐってやつだな、喧嘩する時に普通の人間巻き込まない良い技だ」
戸次: で、ぐるりと見渡しますが
GM: 「なんか変な感じですね」
GM: 周りの一般人から二人は知覚されなくなったかのような状況に陥っていますが、敵の気配はありません
GM: ここでべっきーは知覚判定をどうぞ
戸次: 1d10
(dice) A_Becky -> 1D10 = [3] = 3
戸次: あぁ、1r10か、まぁ結果は変わらない……あ
戸次: ごめん
GM: 技能も無しだったんだねw
戸次: 1r10 ダイスもう一個増えてるw
(dice) A_Becky -> 1R10 = [6] = 6
GM: あ、そうか
戸次: 6ですねw
GM: では獣的な感で、何処からか攻撃が飛んできたのを感知します。対象は愛ですね
戸次: カバーリング、何も言わんと自分の後ろに引っ張りますね
GM: 勘の字が一発で出ないw
戸次: IMEお馬鹿だからw
GM: 後ろに引っ張るだけで大丈夫です
GM: ちょっと前までに愛が居た辺りに着弾します……狙撃ですね
戸次: 「意外とせこい奴だな……」おおよそ飛んできたであろう方向を見て眼を細めます
戸次: 「用があるなら出てこいよ?」と大声で。
GM: べっきーの視力では見えませんが、愛が「あそこからです!」と遥か遠くのビルの屋上を指さします
一ノ瀬: 銃なんて捨ててかかってこい!
戸次: 「はー、嬢ちゃん目が良いなー。ちなみにあそこまで届く攻撃とか出来るか?」
GM: 「あ、わたしが指さしたら逃げました!」
GM: 「ごめんなさい、私あの剣くらいしか使えなくて……」
戸次: 「ふむ……まぁ良いか、じゃあ行こうぜ嬢ちゃんち」
GM: 「この街に来てから何故か襲われるようになったんです。どうしてなんでしょう」
戸次: 「考えるだけ無駄さ。あの手の奴は追いかけたってどうせこっちが殴れる距離には近づいてこないからな。近づいてくる奴が来たら締め上げて理由聞けばいい」
GM: 「手馴れてますね」
GM: ちょっと尊敬の眼差し
戸次: 「手慣れてるっつーかあれだよ、人間戦の仕方にゃ向き不向きがあるしな」
GM: 「なるほどー」
戸次: 「例えば俺は殴り合いが得意だけど嬢ちゃんは?」
GM: 「わたしもそんな感じです!」
戸次: 「そうそう、そういう俺らみたいな人間が「殴りに来い」って、叫んでて殴り合い得意でもないのに行きたいとは思わねーだろ?」
GM: 「なるほど、確かにそうですね」
GM: 「えへへ、べっきーさんて凄く頼りになります。今までは襲われたら逃げるだけ、って感じだったんですけど」
GM: 「なんか頼りがいがあるから凄く安心します!」
戸次: 「まぁ近づいてこない奴は来ない奴でそいつらなりの自分が出来る戦い方してるんだから気にせずこっちはこっちで得意なやり方で行けば良いんだよ」
戸次: 「子供が安心出来るのは良い事だな、うん」(うんうんうなずいて)
GM: ちなみにワーディングも攻撃後にすぐ解けました。今はもう通常に戻っています
戸次: 「んじゃ先に進むかー」という辺りでシーン切れるのかな
GM: そうですね、駅の前に来た辺りで切りましょう
GM: 次は再び会長で。九十九は合流可能、戸次不可で
一ノ瀬: 1d10
(dice) Mizuho_I -> 1D10 = [3] = 3
一ノ瀬: お、空気読んだ
GM: 前のと平均取ればちょっと高い位だね
一ノ瀬: まぁ、各方面に連絡入れつつUGNがやらかしてる事の当たりをつけるかな
GM: ふむ
GM: まずどこらへんに連絡入れるか聞きましょう
一ノ瀬: 先日の事件で関わったFHの人間とか、UGNの人間辺りへちょろちょろと
GM: FHだとレイニーか太郎ってとこですか
GM: UGNは教会かな?
一ノ瀬: ですなー
GM: FHはレイニーと太郎双方に連絡取ります?それとも片方?
一ノ瀬: 太郎へ
GM: あいあい
GM: では携帯ですぐに連絡できますよ
一ノ瀬: 「もしもし。私、一ノ瀬瑞穂だが、今は大丈夫かな?」
GM: 『もしもし、一ノ瀬さんですか。いつもお世話になってます』
GM: 『今のところは大丈夫ですね』
GM: 『ちょっと今後ばたばたしそうですけど。あ、安心してください。街に被害は出さないように留意しますので』
一ノ瀬: 「ぶっちゃけて言うと、UGNとのいざこざも出来れば勘弁願いたいのだがね」
GM: 『申し訳ありません……こちらも積極的に事を構えようとは思っていないのですが、今回はどうしても引けない相手が出てきてしまって』
一ノ瀬: 「まぁ、私の用件もそこでね」
GM: 『ふむん』
一ノ瀬: 「何やら目を血走らせているようだけども、UGNの支部設営の話かな?」
GM: 『……その話は初耳ですね』
一ノ瀬: 「? 何だ、てっきり私はそっちの方面で考えていたが、何があったか教えてもらえるかな」
GM: 『一ノ瀬さんは僕の出自はおおよそ把握していますよね?』
一ノ瀬: 「ああ、記憶している」
GM: 『僕を含め、うちの面子の何人かは同じような境遇です』
GM: 『その大本……怨敵とも言える相手がこの街に来ている――』
一ノ瀬: 「ふむ、アールラボか……」
GM: 『はい、そうです』
GM: 『それも僕たちに関係の深い相手が来てくれたようで』
GM: 『連中は悪魔そのものです。この街に来たのも、碌な要件じゃない』
一ノ瀬: 「落ち着けとは言わないが、今は少し抑え気味に頼む」
GM: 『あ、申し訳ありません。やはり心中穏やかならぬもので』
GM: 『とりあえずそちらでも警戒するに越したことはありませんよ』
一ノ瀬: 「君らにとっては自らの手で引導を渡したい相手というのは理解するが、まぁ、敢えて言わせてもらう」
一ノ瀬: 「残念な事にここはF市だ。ある程度は、ね。私の顔に免じてという所だ」
GM: 『よく肝に銘じておきます』
一ノ瀬: 「そのアールラボとやらが外道の集まりというのは分かった。で、目撃情報とかもあったのかい?」
GM: 『正確にはアールラボの秘匿研究部門ですけどね……何人かはこの街に潜入したという情報が来ています』
一ノ瀬: 「理解した。特徴とかは分かるかな?」
GM: 『全員がチルドレンで構成されています。名前は不明……僕たちが研究所に居た時はナンバーで呼び合っていたので、僕たちはナンバーズと呼称していますが』
戸次: 数の子か
一ノ瀬: 「うむ、悪いね。とりあえずこちらでも当たってみるよ。上手く生け捕りにできたのなら、君らに差し出してもいい」
GM: 『気をつけてください。連中は個人でマスターレイスクラスの能力を持っています』
GM: 『それが5人、居ると考えてください』
一ノ瀬: 「それはそれは。ご忠告痛み入る」
GM: 『彼らはどこまでも善良です。だから気をつけてください』
一ノ瀬: 「ああ、そうだろうな。協力感謝する。いずれうちの料亭の飯でも奢ろう」
GM: 『ええ、楽しみにしていますね』
一ノ瀬: ということで電話を切る。
GM: あい
一ノ瀬: 教会にはアールラボについて尋ねるくらいかな
GM: まあ訪ねても当たり障りの無い答えしか帰って来ないんじゃないだろうか、あの面子だとw
一ノ瀬: でしょうねー
一ノ瀬: SDカードの中身もちょちょいと調べて
GM: まあ裏ではそれなりに後ろ暗い事もやってるらしいネ?というアーデルハイドの答えが帰ってくる感じかとw
一ノ瀬: うぃうぃ
GM: SDカードの中身は、浜姓 愛という少女の個人データですね
一ノ瀬: という事で、九十九に電話して現在位置を照会する。で、送迎ドアを
GM: ジャーム治療プロジェクトの検体でしたが、1週間前に施設の研究員を殺して脱走
九十九: はいよ
GM: あいあい
九十九: 『もしもし?』
一ノ瀬: 「もしもし、一ノ瀬だ。今どこにいる?」
九十九: 『繁華街のほうに。どうかしました?』
一ノ瀬: 「繁華街のどこかな?」
九十九: 『黒木屋の前かな』
一ノ瀬: 「何かあったかは、着いてから知らせる。待っていてくれ、十秒程」
GM: 「おっけー、近くの路地裏に繋ぎましたっちー」と大吉
一ノ瀬: 「では言ってくる」
GM: 出しておいてなんだが大吉ほんとチートだな!
一ノ瀬: 行って来る
GM: あいー
GM: じゃあ一旦切って、次のシーンにつなげますか
一ノ瀬: ほい
GM: という訳でそのまま続き。九十九と会長登場
九十九: 俺のシーン?
一ノ瀬: 1d10
(dice) Mizuho_I -> 1D10 = [3] = 3
九十九: 1d10
(dice) H-tukumo -> 1D10 = [5] = 5
一ノ瀬: おお、祝福されておる
GM: うい
九十九: 「相変わらずフットワークが軽いね」
一ノ瀬: 「優秀なタクシーがあるんでね。ほら、土産だ」
一ノ瀬: と、SDカードを
九十九: 「これは?」
一ノ瀬: 「例の失せ人についてのデータ」
九十九: 「・・・まぁ、出所は予想がつくな」
一ノ瀬: 手に入れた経緯と、太郎に聞いた話と、ウルバヌスの話を総合して伝える。
九十九: 「UGNに動きはないって話だったんですけどね。なるほど、表に出せない集団か」
GM: 改めて愛に関する情報を
一ノ瀬: 「よくよく馬鹿が集まるものだよ」
GM: ジャーム治療プロジェクトの検体でしたが、1週間前に施設の研究員を殺して脱走、という話になってます
GM: 凶悪なジャームであるので、即処断が望ましいとコメントが添えられています
GM: ちなみに検体に選ばれた理由ですが、侵食率がジャームとしてはかなり低いからのようです
一ノ瀬: 「まずここが引っかかるというか、一ノ瀬の家の情報網にかからんというのがな、凶悪なジャームであるのならば、真っ先に」
GM: ゲーム的数値で言うなら110%くらいです
九十九: 「獲物の多いこの街で一切暴れてないって言うのは、気になるところだね」
一ノ瀬: 「あっさり殺されたか、もしくはどこかでひっそりと潜んでるか」
一ノ瀬: 「前者がありえるのがこの街の怖い所だ……」苦笑いしつつ
九十九: 「あっさり殺された可能性はこっちも考えましたけどね」
九十九: 「シンドロームがエンジェルハイロゥ・ハヌマーンらしいんで潜んでる可能性も否定できないんですよねぇ」
一ノ瀬: 「それもそうだね。奇特な人間もここには多い。暴れないというのであれば、素姓はともかく保護しそうな者も思い当たる」
九十九: 「お宅とか?」
一ノ瀬: 「可能性としては確かにあるがね。今回は違うさ」
九十九: 「そういうことにしておきましょう・・・。ところでこの子の姉からなんか話、聞いてみますか?」
一ノ瀬: 「そうだね。そうしよう」
九十九: じゃあ舞の番号 聞いてたか知らんけど にコール
GM: では即電話に出ます『連絡遅い! もう私ホテルに帰ってきちゃってるわよ』
一ノ瀬: 一応地獄耳で内容もバッチリ聞いている状態
GM: 電話番号くらいは相互連絡の為聞いてるでしょう
九十九: 「そりゃ悪ぃな。ちょっと聞きたい話があるから、そこで待ってろ」
GM: 『ん? わかった』
九十九: 「なんか食いたかったら好きなモノ注文して食ってていいぞ。じゃあな」
九十九: 「俺がとまってるホテルにいるらしいです。行きますか?」
一ノ瀬: 「うむ。まぁ、真っ先に聞く事は住所だが、追い追い考えて聞いて行こう」
九十九: 「そのあたりはご随意に・・・。じゃ、これでこのSDカードの代金はチャラってことで」
一ノ瀬: 「構わんよ」
一ノ瀬: と、その間にSDカードからの、視覚的情報はコピーして
一ノ瀬: 組員の携帯へ送信。網張っとけ、と連絡
九十九: 便利だなぁ、組織
GM: 「俺も送った後にこっちへ回りましょうか?」と大吉が
一ノ瀬: 「そうしてくれ。と、ああ」
一ノ瀬: 「一旦戻って私の車を出す」
GM: 「じゃあ家につなげば良いっすね」
一ノ瀬: 「そうしてくれ。大吉君はその足を生かして捜索を頼むよ」
GM: 「まかせてくださいYO。この街は俺の庭ですから」
一ノ瀬: 「私の夫は頼りになるな」
GM: 「はっはっは、てれるなあ」
九十九: 「ご馳走様。じゃあ行きましょうか」
GM: ここは一旦シーン切ってホテルへ行きますか? 継続扱いでも問題ないですが、侵食率が欲しいなら切ります
九十九: どうします?
一ノ瀬: 侵食率いらぬぇー
九十九: じゃあ継続でw
GM: では継続扱いでそのままシーン続行しましょう
一ノ瀬: では車(インプレッサ)でホテルへ
GM: 一旦大吉に一ノ瀬の方に送って貰って、その後車でホテルに向かった、という事でいいでしょうか
一ノ瀬: うぃ
GM: 大吉は一ノ瀬宅で別れて、軽功使って変態的走行しつつ消えていきました
九十九: じゃあ適当に自分の部屋へ直行
戸次: 人間やめてる人が多い街だな……
GM: ではホテルの舞の部屋に着きました
GM: 「遅いわよー!……あら、お客さん?」と会長を見て舞は答えます
九十九: 「ああ、あんたに聞きたいことがあるんだってよ」
一ノ瀬: 「初めまして。一ノ瀬瑞穂という。少しばかり仕事関連で話をしたくてね」
GM: 「どうも、浜姓舞です。聞きたい事ってなんでしょう?」
一ノ瀬: 「愛さんについてなんだがね。少々厄介な事に巻き込まれているんだよ」
一ノ瀬: と、オブラートに包んで経緯を説明
GM: 一連の話を聞いて「……なんか頭痛くなってきました」
一ノ瀬: 「無理もない。ああ、それでだ、住所を教えてもらえないかな」
GM: 「住所、ですか?」
一ノ瀬: 「人間追い詰められると、まず帰るべき場所を模索するものでね」
GM: 「実家の住所ですね」さらさらと住所を書き出します
一ノ瀬: 「その候補の一つを埋めておきたい。助かるよ」
GM: 「これが家の住所ですけど――」とメモを手渡したところで
GM: 知覚判定をどうぞ
一ノ瀬: 知覚はまったくないぞ……ッ
GM: 振れい!
一ノ瀬: 仕方あるまい
九十九: 9r10+1
(dice) H-tukumo -> 9R10+1 = [3,9,8,8,9,9,2,10,5][8]<クリティカル>+1 = 19
一ノ瀬: あ、九十九が頑張ったから、こっち平でいいかな
GM: 回ったねー
一ノ瀬: 1r10
(dice) Mizuho_I -> 1R10 = [7] = 7
GM: まず九十九が気づきます。足元が微妙に揺れてる
一ノ瀬: まぁ、頑張った方だよ……
GM: 同時に舞も気付く感じかな
GM: で、少し揺れが大きくなってから会長も気づきます
GM: 「地震?」
一ノ瀬: 「タイミングが良すぎる」
GM: で、がたがたと部屋が揺れます
九十九: ドア開けてみますけど、出れますか?
GM: 出れますよ。ここは震度3で揺れた感じでしょうか
九十九: すぐおさまる?
GM: 30秒くらいで収まります
GM: 廊下に出ると、他の宿泊客も部屋から出てきている様子が見られる事でしょう
一ノ瀬: むぅ、ではまずロビーに下りたい
一ノ瀬: そこで話を
九十九: こっちは気象庁の地震速報をチェックしよう
GM: ではまず気象庁の地震速報ですが
GM: 最初に気付くのは、事前予報が無かった事ですね
GM: 最近だと揺れる直前に出たりするんですが
GM: 『まるでなんの予兆も無く地震が起きたかのように』それは発令しませんでした
九十九: おい誰かナマズ連れて来い
GM: 「そして地震速報ですが、中々出ません
GM: ○○時○○分に地震がありました、とは出るのですが
GM: 肝心の震度が……
九十九: 震源の深さとマグニチュードが謎なんだね
GM: 暫く調べてみますが、震度はまったく確定しそうにありません
九十九: 「誰かが揺らしたっぽいですよ」
九十九: と会長に
一ノ瀬: 「それしかあるまい。一応ロビーで聞き込みをする」
九十九: とりあえず気を配っておきますが、誰かこっち注視してる人とかいますかね?
GM: 特にそういう人は居ないです
一ノ瀬: と、ホテルマンとかに声をかけて、揺れの中、挙動があまり不審じゃなかった人はいるか? と
九十九: ふむ
GM: そして会長には、またまたお電話が掛かってきます。番号は大吉
一ノ瀬: ぬぉ
一ノ瀬: 「どうかしたかい?」
GM: 『あ、会長。早速でアレなんですけど、すんごく良い話と最悪に悪い話があるんですけど、どっちから行きます?』
一ノ瀬: 「最悪から頼む」
GM: 『この街の鉄道網の一部と高速道路がぶっ壊れました。地震パネェ』
一ノ瀬: 「想定内だ」
一ノ瀬: 「で、どこで見つかった?」
一ノ瀬: もう内容分かってるから場所だけ
GM: 『どうもさっきワーディング張られたらしくて、その付近探したらビンゴでした。駅近くに居るようです』
GM: 『対象だけじゃなくてなんか男も一緒なんですけど、誰ですかねー』
GM: 『まあ騒ぐ様子は無いんで、今んとこ様子見してます』
一ノ瀬: 「気にはなるがそこは着いてからだ。やれやれ、すまんが、送迎頼む。○○ホテルのロビーだ」
GM: 『はいはい、すぐ行きますよっと』
一ノ瀬: 「今アクセル踏むと、うっかり法定速度を50はオーバーしそうでね」
GM: あと何もする事が無ければ、この辺りで切りますか
一ノ瀬: うぃー
九十九: かまわないんじゃないかな
戸次: ほほいー
GM: では今日はここで終了しましょう。次のシーンやると結構長くなりそうだし
GM: 乙でしたー
最終更新:2010年09月02日 15:41