GM: シーンプレイヤーは雪菜だけど、全員登場ですね
静馬(雪): 1d10
(dice) Yukina_S -> 1D10 = [8] = 8
佐々倉: 1d10
(dice) H_Sskr -> 1D10 = [10] = 10
二ノ宮: 好意/恐怖 の好意表、っと
GM: あややや
二ノ宮: 1d10
(dice) Kokoro_N -> 1D10 = [10] = 10
静馬(雪): ダイスがもう一つ増えた
二ノ宮: げぇ
静馬(雪): ワーディング張りつつジムを移動するね
GM: 目的の場所の名前はゴールデンマッスルジム
GM: 最近出来たジムみたいですね
佐々倉: うわぁ
二ノ宮: 「黄金の筋肉。光るのかな……オイルボディビルダー」
GM: 皆で体を鍛えよう!初心者歓迎!丁寧に指導します!とか書いてあります
静馬(雪): 「ふんハッ!」<看板をぶん殴って破る
GM: 「な、何をするだァー!」その音を聞きつけて中から人が出てきますw
GM: 「看板だって結構高いんだよ? ただじゃないんだよ!?」ちなみにティーチャーですが、ちょっと涙目
二ノ宮: 「こんな怪しいジムに入るよりうちに入りなさい、懇切丁寧、明朗会計、信頼と安心の二ノ宮流総合格闘技!」
二ノ宮: 大声で呼びかけます
静馬(雪): 「プラチナマッスルにしてくれるってさ」
GM: 「営業妨害しないでよ!」
静馬(雪): 心を指差して
GM: と入り口でコントをしていると、奥から「まあまずは中に入って貰おうじゃないか」という威厳のある声が
佐々倉: 「うちの門下生を惑わしておいて、営業とは片腹痛いです!」
二ノ宮: 「プラチナだろうとダイヤモンドだろうと、お金払ってくれたらしてあげるもんね」
GM: 「マ、マスター!」とティーチャーは叫びます
静馬(雪): 「ドクターじゃないの? あれ? マスター?」
GM: 「そういう事らしいんで、どうぞ」ティーチャーちょっと投げやり
二ノ宮: 「……なんだかあたしあの変態は更生出来そうな気がしてきたよ?」
佐々倉: 「……虎穴に入らずんば、か」
佐々倉: ちょっと緊張しつつ、中に行きます
GM: 中はまあ変哲の無いジムですね
GM: ちょっと小さめですが、よく手入れは行き届いていて器具類も充実しています
静馬(雪): 「……臭い」
静馬(雪): <汗
二ノ宮: 「…………男臭い」
GM: そして部屋の奥にはひときわ存在感のある大男が一人、立っています
GM: 身長2Mを越え、筋肉ではちきれんばかりのパンツ一丁の男がそこには居ました
静馬(雪): 「……」
GM: 「ようこそ。私がマッスルマスターだ」
佐々倉: 「……」
二ノ宮: 「警察よぼう、二人とも。猥褻物陳列罪とかそんなので」
静馬(雪): 「参ったなぁ、ほんとマジでやばいよ、これ」
佐々倉: 「うわぁ……」
GM: 「まさか筋肉愛好家を増やし情報源とする我々の計画が見破られていたとは思わなかった」
静馬(雪): 「……」
佐々倉: 「……」
GM: 「流石F市、恐ろしい街だ」
二ノ宮: 「……あったまいたぁい」
佐々倉: 「(ゆ、雪菜さん、そんなこと考えてなかったって、言った方が良い、かな?)」(ボソボソ
静馬(雪): 「一つ、人世にはびこる馬鹿を」<ぼそっと、気付かぬ振りして返す
二ノ宮: 「二つ、不埒な筋肉三昧……」
佐々倉: 「……え、あれ? もしかして、わたしも続けた方が良いのでしょうか?」
静馬(雪): 「続けてよ!!」
二ノ宮: 「うちと違ってテレビあるんだろうし!」
佐々倉: 「え、えーと……」
佐々倉: 「三つ、醜い肉の塊を」
静馬(雪): 「四つ世には出れぬまでに」
二ノ宮: 「たたきつぶしてくれようかしまし娘!」
静馬(雪): 「いざ参る!」
GM: 「あくまで我々の邪魔をするつもりか、良きマッスルを持つレディー達よ」マスターさんは律儀に待ってくれました
佐々倉: 「……こういう時、どういう返事をすれば分からないんです」<良きマッスルを~
GM: 「ならばまずはこいつらの相手をするが良い! 良でよマッスル・ガイ!」
GM: マッスルマスターの声に応じて、筋肉隆々の男たちが周りから飛び出してきました
静馬(雪): 「……前座まで用意してるんだぁ……」
静馬(雪): <急に冷めた
GM: という訳でトループ戦です
二ノ宮: はじめての せんとう
GM: 1ターン位で済むから、戦闘してしまって良いかな?
静馬(雪): 構わない
GM: ではこのままトループ戦に入ります
二ノ宮: 構わないよー
GM: 位置関係は、マッスル・ガイが3体
GM: 全員既にエンゲージ状態で近接してると認識して下さい
佐々倉: 問題ないです
GM: 要するに殴りたきゃ移動しなくても問題無し、って事です
二ノ宮: ふむふむ
静馬(雪): 「(爪だけは生やしておこう)」
GM: では行動値の申告をお願いします
静馬(雪): 3
GM: マッスル・ガイは全て3です
佐々倉: 6
静馬(雪): 心が一番最初だぁね
二ノ宮: 行動値…?
静馬(雪): 心は7だ
二ノ宮: ああ。あったあった
GM: 能力値が書いてある項目の右下のあたりにあります
二ノ宮: なるほど、これが早い方からか
GM: そうですね
GM: ではまずセットアッププロセス。何か行動する人ー
静馬(雪): なし
佐々倉: なし
二ノ宮: ない、とおもう
GM: セットアッププロセスでは、セットアップで使えるエフェクトが使えます
GM: 心は無いので問題ないですね
GM: ではイニシアティブプロセス。セットアップで順番の変更が無かったので
GM: 心>はじめ>ゆきな>ガイの順で行動になります
GM: 心が初めてだと、他の人の行動見て参考にするのが出来ないのが厳しいかな?
二ノ宮: うーん。まあ、やってみよう
静馬(雪): 一撃重くするなら、こっちも侵食値使ってみるかなぁ
GM: 自分の順番(メインプロセス)ではマイナーアクションとメジャーアクションという行動を取る事ができます
二ノ宮: ふむふむ
GM: マイナーアクションは前準備で、メジャーが本行動と思っておけばおkです
二ノ宮: 成程
静馬(雪): 動く、殴る、こんな感じ>マイナー、メジャー
GM: 心の場合、フィニポンをマイナーで制作がまずやる事でしょう
GM: そうじゃないと攻撃ができないので
佐々倉: マイナーで移動するなら、戦闘移動、メジャーで移動するなら全力移動が出来ます(違いは移動できる距離
二ノ宮: ふむ、ふむ
GM: まあ他にも色々細かい事あるけど、まずはこれ位の認識で大丈夫だと思います
静馬(雪): 現在は全員敵とエンゲージしてるので、移動の必要はないから
静馬(雪): マイナーでエフェクト使っても、メジャーで攻撃できるお
二ノ宮: 了解。まずはマイナーでエフェクトを使用してメジャーで攻撃なんだね
佐々倉: でー、敵と接近するとエンゲージしているという状態になります。こうなると距離が至近の攻撃をすることが出来る代わりに、相手に移動を阻害されて自由に移動できなくなります。
GM: 説明乙です
二ノ宮: ありがとうー
静馬(雪): とりあえずエンゲージして相手ぶっ殺せ
静馬(雪): これくらいでいいと思う
GM: うん
静馬(雪): そして今はエンゲージ中。武器を作成してぶん殴りたまへ
佐々倉: インフィニティウェポンには判定が必要ありません。
GM: 使えば即座に武器を作成して装備できますね
二ノ宮: 了解。ではインフィニティウェポンで武器を作成しよう
GM: これでマイナーアクションは終了。次はメジャーアクションです
二ノ宮: 「拳に力を込めてっ」
二ノ宮: とはいってもこの場で取るメジャーアクションは……うーん
GM: 心の場合はコンセントレイト+アームズリンク(+雷光撃)かな?
静馬(雪): 雷光撃がベターかと
二ノ宮: 雷光撃のみで。
GM: アームズリンク要らないんだけど、無いと雷稿撃使えないんでえすよ
二ノ宮: え、そうなのか
GM: 雷光撃は同じシンドロームのエフェクトと組み合わせないと使えないエフェクトなんです
佐々倉: 雷光撃は技能がシンドロームなので、ブラックドックのシンドロームと組み合わせないと使用できません
GM: 技能欄にシンドロームと書いてあるエフェクトはそういうものなのです
佐々倉: (コンセントレイトも同じ<技能がシンドローム
静馬(雪): 最初事故って取り逃がしたら後で侵食値無駄に食うから
静馬(雪): ざくっと
静馬(雪): どうせボス相手でも1ターンキルだよ、と、そんな感じに思ってる
二ノ宮: ふむー
二ノ宮: そうだね、じゃあ
GM: 上の三つを組み合わせて殴るなら、10r10+4@8になります
二ノ宮: かいてあったコンボでいこう
二ノ宮: コンセントレイト+アームズリンク+雷光撃で。
GM: はい
二ノ宮: 10r10+4@8
(dice) Kokoro_N -> 10R10+4@8 = [1,8,2,4,2,5,1,7,1,2][8][4]<クリティカル>+4 = 28
GM: お、回った
GM: 達成値は28
GM: ではこちらは一応ドッジ(回避)を試みてみます
二ノ宮: ふむふむ
静馬(雪): 3d10に武器の攻撃力と雷光撃の攻撃力を足す
GM: 5r10
(dice) yaten_GM -> 5R10 = [9,9,1,5,8] = 9
GM: こちらの達成値は9。上回っているので命中です
二ノ宮: ではダメージの決定だね
GM: ダメージは3D10+18かな?
静馬(雪): ですね
二ノ宮: では投げよう
GM: 中々強いな
二ノ宮: 3d10+18
(dice) Kokoro_N -> 3D10+18 = [1,8,7]+18 = 34
GM: 34点
静馬(雪): トループならまず終わる
GM: 「な、なんというパワー……」ガイが一体倒れます
二ノ宮: 「二ノ宮流のーっ……雷光関節砕き!」 腰関節に向けたストレートパンチ
GM: ひでえw
GM: では行動終了になります
佐々倉: 浸食率の上昇を忘れないでくださいねー
GM: 侵蝕値を9上昇させてください(フィニポン3・コンボ6
佐々倉: 次は私ですね。
GM: うい
佐々倉: オートでアームブレイドを準備
GM: そういえばアームブレードだった、はじめちゃん
佐々倉: 拳を固めます
GM: さあこい! ガイは一撃殴られただけで死ぬぞォォォォ!
佐々倉: その拳は、いかなるものも破壊できると、心から信じることが出来るなら……。
佐々倉: メジャーでアームズリンク+音速攻撃+コンセントレイト
静馬(雪): ひっでぇ
佐々倉: 14r10+4@7
(dice) H_Sskr -> 14R10+4@7 = [3,1,8,10,2,6,6,9,5,6,10,7,4,8][7,4,9,5,7,7][9,4,4,1][8][6]<クリティカル>+4 = 50
GM: うおおおおおおい
GM: 明らかにオーバーキルの臭いがするw
GM: ガイにガード値なんてねえよ……ドッジもできねえよ……
GM: 一応降るけど
GM: 5r10
(dice) yaten_GM -> 5R10 = [7,1,8,6,10][6]<クリティカル> = 16
GM: 回ったのに……
静馬(雪): クリティカル出ただけよかったじゃん
GM: デスヨネー
GM: さあダメージどぞ
二ノ宮: おっそろしいなぁ
佐々倉: あ、アームブレイドは命中-1なので、49ですね
佐々倉: 5d10+9
(dice) H_Sskr -> 5D10+9 = [10,3,9,6,5]+9 = 42
静馬(雪): 5dか
GM: まあ関係無いよね、そのダメージなら
GM: 「ナイスパンチ……」
佐々倉: 破壊できると、心から信じることが出来るのならば、いかなるものをも破壊する。
GM: ガイKO
GM: 残り一体
佐々倉: 目にもつかぬ連打を叩きこみます
GM: では次に雪菜かな
静馬(雪): んじゃあ、こっちか、マイナーで破壊の爪。
GM: うい
静馬(雪): メジャーで獣の力とコンセントレイトで攻撃
静馬(雪): 9r10+6@8
(dice)Yukina_S -> 9R10+6@8 = [5,1,2,6,6,5,8,1,7][9][4]<クリティカル>+6 = 30
GM: 良い数字
GM: 5r10
(dice) yaten_GM -> 5R10 = [8,8,1,4,8] = 8
GM: 無理ゲー
GM: ダメージ来い!
静馬(雪): 4d10+13
(dice) Yukina_S -> 4D10+13 = [2,6,2,6]+13 = 29
GM: む、ちょっと残った
静馬(雪): 出目が酷い
GM: 「ま、まだまだ」フラフラ
二ノ宮: 「わぁー……瀕死」
GM: ではガイの攻撃に移らせて貰おう!
GM: 「マッスルパンチ!」と貫きの腕を使い攻撃
GM: 5r10@9
(dice) yaten_GM -> 5R10@9 = [7,4,4,2,5] = 7
GM: 7……
GM: あ、対象は雪菜で
静馬(雪): ドッジ
静馬(雪): 9r10+1
(dice) Yukina_S -> 9R10+1 = [5,2,4,4,3,6,10,5,4][6]<クリティカル>+1 = 17
GM: 「何故当たらないんだーッ!」
静馬(雪): 「遅いなぁ」
GM: では次のラウンド行きましょう
二ノ宮: はいな
GM: セットアップ
GM: 無いよね
佐々倉: ないです
GM: では順番は1ラウンド目と変わらず
佐々倉: ああ、浸食率に余裕がないようでしたら、行動放棄してもかまいませんよ?>心さん
GM: 次は心の番
二ノ宮: んー…59か
GM: こっちのメモだと一番余裕あるはず
二ノ宮: 58だった
二ノ宮: 問題なさげ
佐々倉: なら、大丈夫ですね。
GM: む、そんなに低かったっけか
GM: なら楽勝だ
二ノ宮: 雷光いれるまでもないなぁ
二ノ宮: 雷光なしでいこう
GM: おk
二ノ宮: インフィニティウェポンはもう使ってるから、直接メジャーで
GM: こちらは無駄だと知りつつもドッジ選択
GM: 命中どぞ
二ノ宮: 10r10+4@8
(dice) Kokoro_N -> 10R10+4@8 = [9,4,6,3,1,2,8,9,8,5][9,3,1,4][8][9][3]<クリティカル>+4 = 47
GM: エー
佐々倉: おー
GM: 5r10
(dice) yaten_GM -> 5R10 = [6,1,2,10,1][7]<クリティカル> = 17
二ノ宮: ダメージか
GM: なんで無駄に回るのよ!
静馬(雪): 回っただけいいじゃん…
GM: ダメージ出さなくて良いよ
GM: 当たれば終わるw
二ノ宮: 一応はw
GM: 「ノーゥ……」最後のガイも倒れました
GM: おkw
二ノ宮: 3d10+8
(dice) Kokoro_N -> 3D10+8 = [2,7,3]+8 = 20
GM: 6D10ですよ
二ノ宮: 6d10か
GM: 10の位の値+1が振るダイスの数になるんです
GM: あ、5Dですね
二ノ宮: ああ、そうかー
GM: もう一度どうぞw
二ノ宮: 侵食値の?
佐々倉: ダメージダイスでは?
GM: いや、達成値の
二ノ宮: ああ、なるほど
GM: 今回は47だったので4+1で5
二ノ宮: 5d10+8
(dice) Kokoro_N -> 5D10+8 = [7,4,10,1,8]+8 = 38
二ノ宮: ぱっかーんと
GM: 振る前から結果は決まってたけどね!
静馬(雪): いいんだ、雪菜にはまだ完全獣化と剛身獣化があるんだから
GM: またたく間にマッスル・ガイが倒れる様を見て、マッスルマスターも唸りを上げます
静馬(雪): それに神獣撃も
GM: 「こうも容易くマッスルガイを倒すとは……流石だな」
GM: 「ならば次は我々マッスル三人衆が相手をしよう!」
二ノ宮: 「……ふ、二ノ宮流左腕砕き。主に肘の神経をゴリっとするのがコツよ」
静馬(雪): 「昔お姉ちゃんが雷神拳とかってやってたなぁ」>肘を殴って痺れさせる
GM: という所でシーンエンド。次はクライマックスです
GM: で、今日は終わり
最終更新:2010年08月30日 14:29