式符強化
☆式符強化とは?
生産した式符にはある程度の付与が付いています。 それを自作したものに限り強化できる技能です。
通常の生産装備品のように付与枠が2つありますが、式符の場合は付与石ではなく武器を挿入します。
武器の種類により、上昇するステータスが決まっています。
☆武器対応表
武器 |
能力 (武器の攻撃力に対する上昇値) |
---|---|
槍術系 槍 薙刀 |
腕力(1/5) |
剣術系 打鞭 刀 剣 手槍 斧 |
生命力(1.5) 腕力(1/8) |
砲術系 鉄砲 二連銃 三連銃 |
腕力(1/10) 耐久力(1/10) 器用さ(1/10) |
棍棒術系 棍棒 |
耐久力(1/5) |
懐剣術系 懐剣 打棒 |
器用さ(1/3) |
錫杖系 錫杖 |
知力(1/3) 四属性(1/3)+付与分 |
弓術系 弓 |
魅力(1/3) |
-
武器自体に付いている付与効果も反映されます。
錫杖や飾剣には属性が初めから設定されているので属性も上昇します。
なお、錫杖の場合は攻撃力の1/3+付与分の属性、宝剣の場合はほぼそのままの数字が付与されるので
属性を高めにしたい場合は錫杖の方がお得です。 - 召喚した武器は不可
- 埋める武器の耐久性は関係ありません
- 埋める武器の重さもある程度反映されます。
☆内容は?
式符の価値が1なら小鬼が出てきます。
価値が2なら暗黒鬼が出てきます。
価値が3の場合は対応した上位種(鬼/天狗/鬼女/幽姫/人形)が出てきます。
価値が4の場合も対応した上位種(牛鬼/鴉天狗/猫又/文車妖妃/氷結)が出てきます。
価値は式符を製作した時に決定され、付与の時は変動しません。
できる確率は器用さが影響しているようです。
彩式符の場合は価値2でも小鬼が出て来る事があります。
上位種式神も稀にですが出現します。
式符で召喚した式神は術師とは別に自動(術者2回≒式神1回程度の頻度)で行動します。
また、使役術・弐の場合は
「準備中の敵を狙う」「結界を張っている敵を狙う」「生命が低い敵を狙う」
といった行動をとりやすくなります。
必ず行うというわけではないため、過度の信頼はしないようにしましょう。
使役術・参の場合でも、行動特性は弐と変りません。
参の場合は、「補助」コマンドに「行動確認」が追加され、現在式神が何をしているのかがある程度判別できるようになります。
☆種類別行動表
- 攻式符=叩き割り壱〜極で攻撃します。
- 妖式符=単体術や全体術で攻撃します。
- 呪式符=呪詛、呪霧、韻などで援護します。
- 癒式符=単体回復、全体回復を使います。
- 護式符=何も行動しません。守護専門です。
- 彩式符=5種類の内、どれかが出ます。
☆上級形態
種類
-
NPC「妖術翁」に式符アイテムの変換機能を追加しました
この機能は、所有する式符を名称の異なる任意の式符に、性能を引き継ぎつつ、無償で変換できる内容となっております
変換できる式符には、次のものがあります - 赤の式符
- 青の式符
- 緑の式符
- 黒の式符
- 紫の式符
- 金の式符
-
銀の式符
この機能により、使用時の判別がしやすくなりますのでご利用ください
☆補足
- 修正が入り、現状では式神の行動頻度が徒党戦に限り高くなりました。
- 雷輝石杖のような属性に特化した錫杖でも属性4つすべての値が上昇することが確認されています。どうやら攻撃力の1/3+付与分の属性になるようです。
- 武器に付与されている値(生気、属性、ステータス)のロスは、最大で2/3のようです。 --
- 他キャラ作成の式符は強化できないもよう、また取引不可・門外不出属性の武器はダメっぽい --
- 暴走 --
- 式の行動開始の前に使役者が行動不能になると暴走します --
- 式符に付いた付与は使うと自分に付くのでしょうか? --
- 行動不能じゃないのに暴走・・・旗折れだったのでそれが関係? --