四象 神射 - (2010/07/17 (土) 22:43:02) の1つ前との変更点
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*四象神射(ししょう かむい)
|性別|女|
|外見|薄緑色の着物に袴。髪はショートだが、後ろ髪を二箇所で束ね、猫の尻尾のようになっている|
|搭乗機|なし|
|ICV|野田順子|
|登場作品|幻夢譚 斬羽|
&bold(){「・・・・・・・・・・約束、守ってくれたんだ」}
嘉神櫻磨の従える使い魔。
明確な自我は見受けられず、手足としての使い魔というより櫻磨の魔術礼装といった風情。
現に櫻磨も普段は表に出さず、切り札的に隠し玉として戦闘に投入させる使い方をしている。
#region(close,正体)
名が示す通り、四象零の祖母にあたる。
既に死者であり霊体。
生前の記憶などは、失われているか、或いは封じられていると思われる。
第三次聖杯戦争において、当時のキャスター 玉藻 のマスターを殺害した人物。
その後、彼女のマスターとして聖杯戦争を戦った 正確にはぶち壊した 。
暗殺者として徹底的に完成されすぎており、無心、無我の境地でもって魔を討っていた。
普段の性格も虚無的であり、 無 という概念が形になったよう、とタマは語る。
いずれ自らが擦り切れきって消える事を自覚しており、生前自ら願いを口にしたのはただの一度だったという。
タマにとって、複雑な縁を持つ友人にして、盟友にして、主。
生前の彼女と交わした些細な 約束 がタマにとって、己を縛る鎖であり、絆であり、依り代であり、彼女が四象家 というか四象零 に仕える理由でもある。
故に、神射の魂を愚弄したとし、櫻磨に対して激しい殺意を見せる。
#endregion
#region(close,能力)
得物は二刀の小太刀。
肉体を失っているので四象独自の後天的な超能力は使えないが、どうやら未来視のようなものだったらしい。
直接の戦闘力は高くないが、こと暗殺にかけては稀代の天才。
四象零という怪物を除けば、歴代四象でも並ぶ者はなく、暗殺に限れば零すら遥かに上回る。
知覚されてない、自分の能力で殺害が可能な相手という条件下では最強。
実際、第三次聖杯戦争においては三人、実に半数近いマスターを脱落させている。
但しサーヴァントと直接矛を交えたわけではないので、第四次の頃には、 所詮闇討ちしかできない下繊の輩 としか認識されておらず、真実四象の脅威を知るのは、当時の事を知る言峰璃正と間桐臓顕位だった。
#endregion
#region(close,オマケ)
・戦闘力比較
総合力では衛宮士郎と同程度。
正面からの戦いでは傑出はしないが、一つの事柄、暗殺すると言うことに限れば異常。
その手腕は、武に長けていないキャスタークラスとは言え、サーヴァントがそばに居たにも関わらず、マスターを瞬殺したというエピソードから推して知るべし。
#endregion
*四象神射(ししょう かむい)
|性別|女|
|外見|薄緑色の着物に袴。髪はショートだが、後ろ髪を二箇所で束ね、猫の尻尾のようになっている|
|搭乗機|なし|
|ICV|野田順子|
|登場作品|幻夢譚 斬羽|
&bold(){「・・・・・・・・・・約束、守ってくれたんだ」}
嘉神櫻磨の従える使い魔。
明確な自我は見受けられず、手足としての使い魔というより櫻磨の魔術礼装といった風情。
現に櫻磨も普段は表に出さず、切り札的に隠し玉として戦闘に投入させる使い方をしている。
#region(close,正体)
名が示す通り、四象零の曾祖母にあたる。
既に死者であり霊体。
生前の記憶などは、失われているか、或いは封じられていると思われる。
第三次聖杯戦争において、当時のキャスター 玉藻 のマスターを殺害した人物。
その後、彼女のマスターとして聖杯戦争を戦った 正確にはぶち壊した 。
暗殺者として徹底的に完成されすぎており、無心、無我の境地でもって魔を討っていた。
普段の性格も虚無的であり、 無 という概念が形になったよう、とタマは語る。
いずれ自らが擦り切れきって消える事を自覚しており、生前自ら願いを口にしたのはただの一度だったという。
タマにとって、複雑な縁を持つ友人にして、盟友にして、主。
生前の彼女と交わした些細な 約束 がタマにとって、己を縛る鎖であり、絆であり、依り代であり、彼女が四象家(というか四象零)に仕える理由でもある。
故に、神射の魂を愚弄したとし、櫻磨に対して激しい殺意を見せる。
尚、タマに言わせると、零の容姿は彼女の生き写しなのだとか
#endregion
#region(close,能力)
得物は二刀の小太刀。
肉体を失っているので四象独自の後天的な超能力は使えないが、どうやら未来視のようなものだったらしい。
直接の戦闘力は高くないが、こと暗殺にかけては稀代の天才。
四象零という怪物を除けば、歴代四象でも並ぶ者はなく、暗殺に限れば零すら遥かに上回る。
知覚されてない、自分の能力で殺害が可能な相手という条件下では最強。
実際、第三次聖杯戦争においては三人、実に半数近いマスターを脱落させている。
但しサーヴァントと直接矛を交えたわけではないので、第四次の頃には、 所詮闇討ちしかできない下繊の輩 としか認識されておらず、真実四象の脅威を知るのは、当時の事を知る言峰璃正と間桐臓顕位だった。
#endregion
#region(close,オマケ)
・戦闘力比較
総合力では衛宮士郎と同程度。
正面からの戦いでは傑出はしないが、一つの事柄、暗殺すると言うことに限れば異常。
その手腕は、武に長けていないキャスタークラスとは言え、サーヴァントがそばに居たにも関わらず、マスターを瞬殺したというエピソードから推して知るべし。
#endregion
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