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黄泉津夢夜 - (2007/11/03 (土) 00:45:38) の編集履歴(バックアップ)



<h2>黄泉津夢夜 よもつ・ゆめや</h2>
<p> </p>
<table cellspacing="1" cellpadding="1" width="200" border="1">
<tbody>
<tr>
<td>性別</td>
<td>男</td>
</tr>
<tr>
<td>年齢</td>
<td>20</td>
</tr>
<tr>
<td>所属</td>
<td>帝都退魔寮→無所属</td>
</tr>
<tr>
<td>ICV</td>
<td>高山みなみ</td>
</tr>
<tr>
<td>登場作品</td>
<td>からすま幻戯譚</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p> </p>
<p>主人公。背中全体を覆うぐらい長く伸ばした鮮緑色の髪に、<br>
銀杏色の衣を羽織った飄々とした雰囲気の青年。背は低めで身長は160センチ前後。<br>
帝都内の甘味処『からすま屋』の主人で、和菓子造りの名人。得意はみたらし団子。洋菓子が嫌い。<br>
理由は和菓子職人である自分の“商売敵”であるため、別に味が嫌いなわけではない。<br>
しかしそれは表向きの顔で、本業は都に蔓延る魑魅魍魎を討伐する、フリーの浄滅師。<br>
風を自在に操る能力を持ち、『風曲舞天流』と呼ばれる流派を修得している。<br>
実力は達人クラスで数々の悪党・妖怪を退治してきた。<br>
金色に輝く風を操ることから、『金色天狗(こんじきてんぐ)』の異名を持つ。<br>
性格はお気楽、マイペース。常に何者にも縛られず、風のように自由に振舞っている。玉鬘曰く『ボケガラス』。<br>
おふざけも大好きで、どこから調達したのか謎の『お面』を被ったりして人をおちょくっている。<br>
大変な自信家でもあるが実力は本物で、底知れぬ強さを秘めている。一人称は「僕」。<br>
実力者であるが、何故か帝都退魔寮には所属せず、距離を置いている。<br>
しかし、昔は何らかの関わりがあったらしく、朝廷内にも顔見知りが多い。</p>
<p> </p>
<p><strong>○風曲舞天流(ふうきょくぶてんりゅう)</strong></p>
<p><br>
黄泉津夢夜が修得している謎の流派。<br>
その実体は夢夜の風を操る力を利用した格闘術である。<br>
また、柔術や合気道の要素も取り入れている<br>
そよ風の様に軽やかな動きで敵の攻撃をかわしたり、<br>
時には強烈な突風の如き一撃を繰り出す。<br>
また、風を吹かす事により瘴気を浄化して、凶暴化した妖怪を元に戻すことも可能である。<br>
<br>
<strong>○迦楼羅の衣(かるらのころも)<br></strong><br>
夢夜が羽織っている銀杏色の衣。普段は普通の着流しだが、<br>
戦闘時には金色に羽毛を生やした霊衣へと姿を変える。</p>
<p> </p>
<p><strong><術技></strong></p>
<p> </p>
<p><strong>○浮雲(うきぐも)</strong></p>
<p> </p>
<p>雲のように軽やかな動きで、敵の攻撃を受け流す特殊な歩行法。<br>
一般的には『流脚(りゅうきゃく)』と呼ばれ、武闘士の中でもこれを体得している者は少ない。</p>
<p> </p>
<p><strong>○木枯(こがらし)</strong></p>
<p> </p>
<p>掌に風を生じさせ、敵を吹き飛ばす風曲舞天流の基本技の一つ。<br>
<br>
<strong>○天狗扇舞(てんこうせんぶ)</strong><br>
<br>
夢夜の代名詞とも呼べる技。別名・天狗の扇(てんぐのうちわ)。<br>
道力を込めた『金色の風』によって、<br>
手に扇子状の風を纏わせ、相手を切り裂く秘儀。</p>
<p> </p>
<p><strong>○風塵迷宮(ふうじんめいきゅう)</strong></p>
<p> </p>
<p><strong>○風象流転(ふうしょうるてん)</strong></p>
<p><br>
<strong>○天翼掌破(てんよくしょうは)</strong></p>
<p> </p>
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