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龍宮 瑞姫 - (2011/05/16 (月) 22:24:52) のソース

**龍宮 瑞姫(たつのみや・みずき)

性別:女性
年齢:18歳

[[龍宮国]]当代の&bold(){“乙姫”}。
乙姫とは、龍神を奉る巫女にして、国家の長たる者に与えられる称号で、
龍神の血を引く&bold(){龍宮家}の者が代々引き継いでいる。
まだ18歳と年若いが、母である先代・&bold(){珠姫(たまき)}の急死に伴い、乙姫となった。
長い黒髪を、目の上で横一直線に切り揃え、後ろで束ねている。
乙姫の装束である、羽衣の付いた水色の衣装を身に纏っている。
まだ若いため政治には疎く、長らく箱入り生活を送ってきたからか、やや世間知らずの面もある。
それでも、自国民を愛する気持ちは強く、
家臣の教育によって龍宮国を取り巻く危うい状況は理解している。

やがて、国際情勢の変転により、
帝国かMUへの降伏か、独立を維持するか、難しい決断を迫られることになる。

趣味は龍宮国の名産品である漬け物作り。
それなりに美味しいのだが、褒められると漬け物ばかりを薦めて来て、
しまいには一食全て漬け物のフルコースを食べさせられる羽目になる。

後に、龍宮国に流れ着いた[[ジョーズ]]を屋敷に招き入れることになり、
梅干を食べさせたことが縁で彼女と親しくなる。
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