1周年記念・アペックス内蔵における流行の総括
このサーバーではゲーム、またそれに類する様々オタクコンテンツがプレイされ、語られ、罵倒され尽くしている。
しかし過去に一時代を築いたゲームも今では全く…といったケースも数多く存在することは確かである。
サーバーが今後続いていくにつれて、そうした過去の歴史が忘れ去られてしまうというのは如何ともしがたい。
そこで、過去に流行していたコンテンツを筆者が記憶している限りまとめ、個人的見解を吐露しようと思う。
記憶違いが多数存在すると思われるので、温かい目で見ていただきたい。
しかし過去に一時代を築いたゲームも今では全く…といったケースも数多く存在することは確かである。
サーバーが今後続いていくにつれて、そうした過去の歴史が忘れ去られてしまうというのは如何ともしがたい。
そこで、過去に流行していたコンテンツを筆者が記憶している限りまとめ、個人的見解を吐露しようと思う。
記憶違いが多数存在すると思われるので、温かい目で見ていただきたい。
最初期(Twitterグループ時代)
今のこのサーバーの根源的存在。
最初期なのだから、よくプレイされていたというよりはそのゲームをプレイする為にグループが作られた、と言う方が正しいかもしれない。
プレイされていたのは
最初期なのだから、よくプレイされていたというよりはそのゲームをプレイする為にグループが作られた、と言う方が正しいかもしれない。
プレイされていたのは
- スマブラ
- フォートナイト
- APEX
- マインクラフト(一期)
あたりだと思われる。正直、このあたりは記憶が曖昧。
APEXはSwitch版がリリースされたのがこの頃で、それによって一気に流行が爆発した。
フォートナイトすらこの頃はかなりプレイされていたが、タイミング悪くEpicが我々に適応を強要してきたために流行はしばらくの間お預けという事になった。
マインクラフト一期。このあたりから一気にコミュニティとしての雰囲気が整いつつある。
Discord内蔵設立直後
今やTwitter本部を亡き者にし、実質本部と化しているDiscord支部である。
プレイされていたのは
プレイされていたのは
- APEX
- マインクラフト(二期)
あたりか。
遂に最もドラマを産んだであろうマインクラフト二期の到来である。
Bが猫を喰らおうとしたのも、まが前哨基地に決死の突撃をしたのも、唯一エンダードラゴンが討伐されたのすらこのマインクラフト二期マップだけ。
Bが猫を喰らおうとしたのも、まが前哨基地に決死の突撃をしたのも、唯一エンダードラゴンが討伐されたのすらこのマインクラフト二期マップだけ。
APEX等のスターターキットは今のように気まぐれに掛けられる募集に参加したり参加しなかったりで、特に大流行という訳では無かったがそれでも一定の地位は確立していたように思う。
この時期はまだゲームの絞り込みが終わっておらず、後になって全くノーマークだったゲームが活躍し出す。
この時期はまだゲームの絞り込みが終わっておらず、後になって全くノーマークだったゲームが活躍し出す。
2021年末〜2022初頭
完全にDiscord移行が終わり、だいぶ雰囲気が今に近づいてきている。
- フォートナイト
- 雑多ゲーム
まずはTニキジャングル、タウンによるフォートナイトブームの到来である。
流行中にゼロビルドという追い風が来たのも大きく、APEXユーザーがほとんどだった内蔵において建築要素がないフォートナイトは絶好の狩場だった。
流行中にゼロビルドという追い風が来たのも大きく、APEXユーザーがほとんどだった内蔵において建築要素がないフォートナイトは絶好の狩場だった。
このあたりから少数を中心とした様々なゲームがプレイされ始める。
マリオパーティやデュエルマスターズプレイスがその類で、プレイするゲームの提案も積極的に行なわれるようになった。
マリオパーティやデュエルマスターズプレイスがその類で、プレイするゲームの提案も積極的に行なわれるようになった。
2022年春〜夏
- モンハン
- マイクラ(ふと鯖)
- 雑多ゲーム
- 雑談
異物が紛れ込んでいるとも思える、不可思議なカタカナ四文字。
これは一体何が起こってしまったのだろうか。
あれだけAPEXやフォートナイトに固執していた内蔵ユーザーがこぞってモンハンなんていうゲームを始め、瞬く間にカプコンに取り込まれてしまったのである。
しかもその対抗馬となり得るはずのAPEXがストームポイントの実装から徐々に衰退し、今や過疎化している。
サーバー名ともあろうAPEXがこのざまでは、もうモンハンにサーバーが占拠される日も遠くないのかもしれない。
これは一体何が起こってしまったのだろうか。
あれだけAPEXやフォートナイトに固執していた内蔵ユーザーがこぞってモンハンなんていうゲームを始め、瞬く間にカプコンに取り込まれてしまったのである。
しかもその対抗馬となり得るはずのAPEXがストームポイントの実装から徐々に衰退し、今や過疎化している。
サーバー名ともあろうAPEXがこのざまでは、もうモンハンにサーバーが占拠される日も遠くないのかもしれない。
次のマイクラだが、これは言わば内蔵の横暴である。
ふと鯖のマインクラフトサーバーに集団で殴り込み、土地の所有権を主張し、外部との接触を丸石の壁で絶っている。
流行は衰えるそぶりすら見せず、エンダードラゴンやウィザーを討伐。あろうことかエリトラを複数入手するという丸投げが当たり前の内蔵からしてみればありえない継続度を誇っているという。
ふと鯖のマインクラフトサーバーに集団で殴り込み、土地の所有権を主張し、外部との接触を丸石の壁で絶っている。
流行は衰えるそぶりすら見せず、エンダードラゴンやウィザーを討伐。あろうことかエリトラを複数入手するという丸投げが当たり前の内蔵からしてみればありえない継続度を誇っているという。
三番目の雑多ゲームだが、各々がやりたいゲームを募るようになってからその数は瞬く間に増殖。
今や麻雀なんていう難解なゲームすらプレイされるようになり、層が広くなっていることが見て取れる。
今や麻雀なんていう難解なゲームすらプレイされるようになり、層が広くなっていることが見て取れる。
そして最後がこの雑談。
雑談チャンネルが頻繁に使用されるようになり、流行の傾向すら変わりつつある。
アニメや漫画が共通認識となり、もはやゲームに取って代わる存在と言っても過言ではないような勢い。
一体このサーバーはどこへ向かっているのだろうか…
雑談チャンネルが頻繁に使用されるようになり、流行の傾向すら変わりつつある。
アニメや漫画が共通認識となり、もはやゲームに取って代わる存在と言っても過言ではないような勢い。
一体このサーバーはどこへ向かっているのだろうか…
追記おねがいします長いから変な文、誤字は許してください
2022年秋〜冬
- FGO
- スプラトゥーン3
- OVERWATCH2
- ゴッドフィールド
- チェンソーマン
まず特筆すべきはFGOであろう。
ソシャゲながらも長期にわたる流行を見せたこのゲームは内蔵に革命を起こしたと言っても過言ではない。仮に内蔵史の教科書があれば確実に3ページ以上にわたって書かれるだろう。現在では各プレイヤーが推しを見つけ、聖杯を捧げるなどして愛でており、スマホでサクッとできるというゲーム性も相まってこのゲームが語られなくなる、ということはそうそうないだろう。
ソシャゲながらも長期にわたる流行を見せたこのゲームは内蔵に革命を起こしたと言っても過言ではない。仮に内蔵史の教科書があれば確実に3ページ以上にわたって書かれるだろう。現在では各プレイヤーが推しを見つけ、聖杯を捧げるなどして愛でており、スマホでサクッとできるというゲーム性も相まってこのゲームが語られなくなる、ということはそうそうないだろう。
次にスプラトゥーン3だが、2の既存プレイヤーが多かったこともあり、短期ではあるものの爆発的な流行となった。
現在はプレイされる事も少なくなってしまったが、やはり天下の任天堂というだけあってゲーム性自体が非常に面白いものになっているので何かきっかけがあれば再燃する事は確実である。
現在はプレイされる事も少なくなってしまったが、やはり天下の任天堂というだけあってゲーム性自体が非常に面白いものになっているので何かきっかけがあれば再燃する事は確実である。
OVERWATCH2は、リリース前はTニキやいぬーじゅなどごく一部の人が話題にしているのみだったが、リリースされたが最後、「龍神の剣を喰らえ」などの奇声を発する哀しきOWロボットが量産されてしまった。が、それでもこの記事を書いている2023年1月現在では衰えつつある。
ゴッドフィールドについてだが、このゲームは何かしらの事情でゲーム機にさわれない時や、フォートナイトにおけるワンタイムイベントでの待機中、ただ暇なときに遊ばれることが多い。見た目に似合わず神器や奇跡のバリエーションは豊富なので、飽きられることは確実にないだろう。
最後のチェンソーマンについては、まず一期前のアニメ漫画談義を“雑談”と一括りにしてしまったことから話さなければならないだろう。
もはやアペックス内蔵はゲーム募集サーバーではなく5:5、下手するとそれ以上の割合を雑談が占めるに至っている。
二部が始まり、アニメも始まり、偽によるコラ画像が作成され続け、他のワールドトリガーや進撃の巨人とは明らかに別格のコンテンツパワーを誇る。
ジャンプ+で完全無料となっている事も大きいだろう。
ここまで浸透したコンテンツを雑談として一まとめにするのはあまりにも傲慢であると考え単体の項目を作った次第だ。
もはやアペックス内蔵はゲーム募集サーバーではなく5:5、下手するとそれ以上の割合を雑談が占めるに至っている。
二部が始まり、アニメも始まり、偽によるコラ画像が作成され続け、他のワールドトリガーや進撃の巨人とは明らかに別格のコンテンツパワーを誇る。
ジャンプ+で完全無料となっている事も大きいだろう。
ここまで浸透したコンテンツを雑談として一まとめにするのはあまりにも傲慢であると考え単体の項目を作った次第だ。
2022年末~2023春
- 雑談
- ソシャゲ
- スマブラ
明らかにゲームサーバーとしての在り方が鳴りを潜め、ただ駄弁るサーバーになってきていることだけは確かである。
あらかたプレイされ飽きられを繰り返し、メンバーは疲弊し、スマホゲームがよく遊ばれるようになった。
前述のFGOに続き新たなソシャゲである原神が参入し、ますます内臓の平均的オタク化が進んでいる。
あらかたプレイされ飽きられを繰り返し、メンバーは疲弊し、スマホゲームがよく遊ばれるようになった。
前述のFGOに続き新たなソシャゲである原神が参入し、ますます内臓の平均的オタク化が進んでいる。
その他のゲームとしては、以外にもスマブラが若干の盛り上がりを見せている。
最初期に礎となったゲームだけあって、原点回帰のようで感慨深いものがある。
最初期に礎となったゲームだけあって、原点回帰のようで感慨深いものがある。
また、上の項目には記載していないが最近明らかに今まで触れてこなかったゲーム・アニメ以外のコンテンツに触れる機会が多いようにも感じる。
アペックス舌での投稿や筋トレチャンネルの開設など、違った方向のアプローチが研究されている印象だ。
アペックス舌での投稿や筋トレチャンネルの開設など、違った方向のアプローチが研究されている印象だ。