はじめに
この記事はまが鯖主を務めていた内蔵マインクラフトシーズン4(2022末)が失敗した原因を探る記事である。
シーズン5以降の鯖主を務める人、可能性のある人はこの記事で挙げられた問題点を踏まえ運営にあたって欲しい。
シーズン5以降の鯖主を務める人、可能性のある人はこの記事で挙げられた問題点を踏まえ運営にあたって欲しい。
失敗した3つの理由
1.時期
まは時間が有り余っているためあまり意識していないのかもしれないが、本来12月というのは年の瀬真っ只中でありメンバーの時間が空いていないのは当然である。
年末の帰省や大掃除、その他諸々の行事が重なる12月後半にマインクラフトなどという時間が吸われ続けるゲームをプレイするわけが無いのだ。
まは時間が有り余っているためあまり意識していないのかもしれないが、本来12月というのは年の瀬真っ只中でありメンバーの時間が空いていないのは当然である。
年末の帰省や大掃除、その他諸々の行事が重なる12月後半にマインクラフトなどという時間が吸われ続けるゲームをプレイするわけが無いのだ。
2.ふと鯖マイクラの開催
人数、規模共に圧倒的でありながらレルムズという禁断のカードを使用している完全上位互換サーバーが運悪くシーズン4開幕どほぼ同時期に始まってしまった。
これによりふと鯖でもある程度存在感を発揮しているメンバーはそちらに流れ、残ったのは内臓専門ユーザーという変わり者のみ。
人数が少なければマルチ感も薄れ、開く時間や頻度も瞬く間に低下していった。
人数、規模共に圧倒的でありながらレルムズという禁断のカードを使用している完全上位互換サーバーが運悪くシーズン4開幕どほぼ同時期に始まってしまった。
これによりふと鯖でもある程度存在感を発揮しているメンバーはそちらに流れ、残ったのは内臓専門ユーザーという変わり者のみ。
人数が少なければマルチ感も薄れ、開く時間や頻度も瞬く間に低下していった。
3.開始の致命的な遅れ
まの都合により始めよう!という声が挙がってから丸々1週間が空き、マインクラフト熱が冷めてしまっていた。
コンテンツの熱という概念はあらゆるモチベーションを決定づけるものであり、例えばゴットフィールドで誰かが募集をかけ全く返信が無かったとしてもパスワードを付けて部屋を立てればだれか入ってくる可能性がある。
自分が何かしなくてもパス入力するだけですぐに入れる、というのは参加のハードルを著しくさげることに繋がる。
このすぐにというのはとても重要である。30分の編集が凝った動画や映画を見るよりもティックトックが流行しているように、思い立ったらすぐにその行為を行える、だとか拘束時間が少ない、といったことが極めて重要なのだ。
この遅れが今回の失敗で最も大きかった部分のように思う。
まの都合により始めよう!という声が挙がってから丸々1週間が空き、マインクラフト熱が冷めてしまっていた。
コンテンツの熱という概念はあらゆるモチベーションを決定づけるものであり、例えばゴットフィールドで誰かが募集をかけ全く返信が無かったとしてもパスワードを付けて部屋を立てればだれか入ってくる可能性がある。
自分が何かしなくてもパス入力するだけですぐに入れる、というのは参加のハードルを著しくさげることに繋がる。
このすぐにというのはとても重要である。30分の編集が凝った動画や映画を見るよりもティックトックが流行しているように、思い立ったらすぐにその行為を行える、だとか拘束時間が少ない、といったことが極めて重要なのだ。
この遅れが今回の失敗で最も大きかった部分のように思う。
反省を生かして
このような失敗をするケースは稀かもしれないが、もしシーズン5が開かれる場合はここに書かれている事以外にも様々なことに気を配って開始告知を行ってほしい。
シーズン3が失敗したのも洞窟で移動や開拓が面倒だったからという明確な理由があり、今回についても同様だった。
次期鯖主、健闘を祈る。
シーズン3が失敗したのも洞窟で移動や開拓が面倒だったからという明確な理由があり、今回についても同様だった。
次期鯖主、健闘を祈る。