第二章 レジーナと可笑しな一座
さてさて、第二章の始まりです。
六花「掃除を終えて、買い物に出かけたレジーナ。彼女にとって この時間が 意地悪なお嬢様から解放されるひと時の癒しの時間でした。」
レジーナ「フフフフン♪フフ フフン~♪」(キャラソンを口ずさんでいます)
???「助けてニャ~><」
レジーナ「・・・!あれは、ケーキ屋のハミィ・・・と誰?」
ドラ猫「誰がカスやボケ!!」
ランス「カップケーキとカスじゃ全然違うランス~><」
レジーナ(酷い間違えだ・・・)
六花「無理やりすぎじゃない!?・・・まさかのハミィはいいとして、ここでランスが出て来るって事は、まさか・・・」
さて、なんの事でしょう? (--)
レジーナ「とにかく、助けなきゃ・・・!」
六花「そう思い、レジーナはハミィ達の元へ向かいました。」
レジーナ「コラー!!」
ドラ猫「なんや!部外者の小娘がしゃしゃり出てくんじゃないわ!!」
レジーナ「きゃあああ><」
六花「ハミィ達を助けようと割り込んだレジーナにドラ猫が襲いかかろうとした・・・・・・その時!」
???「ちょっとまったー!!!」
レジーナ達「!?」
???「喧嘩はよくないよ!みんな仲良く・・・ね♪」
ドラ猫「・・・ちっ!調子狂うわ!今日の所はこれくらいで勘弁したる!!次は覚えとき!!」
六花「思わぬ助っ人のおかげでレジーナ達は助かりました。・・・・・・」
どうかしましたか?
六花「いえ、なんでも(我慢よ六花!とりあえず今は触れてはいけない・・・ああ、でもこの先の展開が読めて辛い・・・」
???「大丈夫?」
レジーナ「うん・・・えっと・・・助けてくれてありがとう」
???「どういたしまして♪それじゃ私いそいでるから、またね」
六花「そう言って親切なその少女は去って行きました。」
レジーナ「・・・誰だったんだろう?」
ハミィ「何だか不思議な子ニャ」
レジーナ「でもかっこよかった・・・」
ランス「もしかして、一目惚れランス?(--)」
レジーナ「べ、別にそういうんじゃないわよ!?」
ハミィ「ホントかニャ~?」
ランス「怪しいランス~(--)」
六花「(大丈夫・・・大丈夫よ・・・まだこの先の展開がどうなるかはわからないじゃない。第一まだ何役かだって)」
菱川さん・・・心配しなくてもあの子は王子ではありません
六花「・・・ホッ。よかった。そうよね、王子な訳ないわよね(まあ幸せの王子ではあるけど)・・・いや、別に私は気にしてなんかいないわよ」
まあ、気にせずに続けてください。(・・・誰も王子と結ばれる話だとは言ってませんが。王子が出て来ますとも一言も言ってませんが。だってこれパロディですし)
レジーナ「そ、そんな事より!あなたは誰?ハミィの友達?」
六花「レジーナはその場を胡麻かすように尋ねます。」
ランス「ランスでランス~♪」
ハミィ「ランスとハミィは友達ニャ~♪今日もカップケーキを食べに行くところだったニャ~」
ランス「でもあのドラ猫に勘違いされていきなり襲われたランス><」
レジーナ「酷い勘違いにも程があるってかああいうのを自意識過剰っていうのよね」
ハミィ「まったくニャ・・・レジーナも奏の店に一緒にいくかニャ?」
レジーナ「もちろん♪あそこのカップケーキは最高だもの」
六花「そう言って三人はラッキースプーンに向かうのでした」
レジーナ「美味しい♪♪
やっぱここのケーキは最高!!」
奏「もう、誉め過ぎよ♪♪」
ハミィ「謙遜することないニャ~」
ランス「とっても美味しいランス~」
奏「うちのケーキをそこまで褒めてくれるのはあなた達と響ぐらいよ。もっとも響のリアクションにはまだまだ敵わないけどね」
ハミィ「相変わらずラブラブニャ~(--)」
レジーナ「ねぇ・・・いつも話してる響ってどんな子なの?」
奏「そうねぇ・・・スポーツ万能で格好よくて私のカップケーキを誰よりも愛してくれてて。お家が音楽一家で、響もピアノをやってて・・・・・・」
レジーナ「音楽一家なのにスポーツやってたんだ ・・・モグモグモグモグ」
奏「まあ、色々あってね・・・・・・今はとある一座に所属して世界中を旅して回ってるの」
六花「もう許してあげてよ」
レジーナ「ふーん。そうなんだ」
ハミィ「その一座なら親友のセイレーンも一緒にいるニャ♪」
レジーナ「・・・ああ、いつかいた黒猫の事?」
ハミィ「そうニャ♪セイレーンの歌声はとても素敵でハミィの憧れニャ~」
レジーナ「ハミィだって凄いじゃん」
ハミィ「褒めてくれて嬉しいニャ~♪モグモグモグモグ」
奏「そうそう、今日はその一座がこっちに来るらしいのよね」
ハミィ「ニャンですと!?それじゃ響達に久しぶりに会えるのかニャ♪」
奏「そうね。・・・響元気かしら(久しぶりに私のケーキを食べに来てくれるかしら)」
レジーナ「もしもーし、奏?」
ハミィ「コリャ駄目ニャ・・・完全に自分の世界に入ってるニャ・・・」
奏「・・・・・・もお~響ったら♪♪・・・・・・ハッ!?」
全員「ニヤニヤ」
六花「もおマナったら・・・・・・ハッ!?」
???「何、登場人物とシンクロしてんねん!?」
ニヤニヤニヤニヤ
六花「今誰かの鋭いツッコミが入ったような!?」
気のせいだと思います。それより一体どんな妄想を♪♪
六花「な、なんでもないわよ!!そんな事より、物語の続き 続きを読みましょう!!」
やれやれ(--)
奏「な、何よその目は!?」
レジーナ「べっつに~♪」
ランス「ごゆっくりどうぞでランス♪」
ハミィ「ニャプニャプ♪」
奏「そ、それより・・・あなた達大変だったわね 野良猫に絡まれるなんて」
レジーナ「ホントよ・・・全くとんだ災難だったわ」
奏「でも素敵な女の子に助けられたんでしょ?」
レジーナ「素敵というか不思議っていうか・・・」
奏「・・・で、どうなの?」
レジーナ「・・・割とタイプかな・・・」
奏「ふーん、そうなんだ・・・」
レジーナ「・・・・・・な、な、な、何言ってるのべ、べべ別に好きとかそんなんじゃ><」
奏「いいじゃない。このさいくっついちゃえば」
レジーナ「ば、馬鹿ね。何言ってるのよ。わたしなんかみたいな貧乏人となんて迷惑だろうし、それに第一何処の誰かもわからないし・・・」
六花「そうよ大迷惑。」
落ち着いてください菱川さん。
奏「それは残念ね~。あ!そろそろ一座が来るころじゃない?
六花「町の広場にその一座はやって来ました。周りには沢山の観客が。レジーナ達ももちろんいます。」
???「レディースエンドジェントルマン!今日はわが一座のショーに御来場ありがとう。まずは
メンバーを紹介しましょう。」
「猫の歌姫セイレーン」
ハミィ「セイレーンだニャ♪♪セイレーンお帰りニャ~」
セイレーン「♪♪(ハミィ達に手を振っている)」
「そして、わが一座のアイドルまこぴー」
まこぴー「うふっ♪(営業スマイル)」
団員「LOVEまこぴー♪♪」
奏「相変わらずの人気ね・・・・・・」
「仲良しダンサー四人組。クローバー」
ラブ「みんな~幸せゲットだよ♪」
美希「今日もアタシ完ぺき!!」
ブッキー「みんな楽しんでもらえるってわたし、信じてる。」
せつな「喜んでもらえるようせいいっぱい頑張るわ!」
観客「ヒューヒュー!!」
奏「この四人も相変わらずねぇ・・・」
「不思議な赤ん坊、アイちゃん」
アイちゃん「アイアイ♪」
レジーナ「可愛いい♪」
「天才ピアニスト北条響・・・今日は特技を見せてくれるみたいだよ♪」」
響「ここで決めなきゃ女がすたる!・・・・・・ウッホッホ♪ウッホッホ♪」
奏「キャアア♪♪響ステキー♪♪><」
レジーナ「あはははは♪変なの面白い」
「そして、僕は座長でピエロのジョー岡田です♪」
レジーナ「あはははは、あの人も可笑しい♪♪」
六花「確かにあの人は色々可笑しい(真顔)」
残念ながら否定できません(真顔)
六花「次々と出て来る色々な人達にレジーナもびっくり。そしてとても喜んでいました。」
岡田「そして、わが一座のマスコット・・・・・・あれ?」
舞台裏
美希「ちょっと!あの子はまだ来てないの!?」
まこぴー「ちょっと久しぶりに知り合いに合って来るからって大分前に出ていったんですけど(もー○○ったらすぐに戻ってくるっていったじゃない!何やってるのよ)」
ブッキー「あ!戻って来たみたいだよ」
響「〇〇ちゃん早く早く!!」
〇〇「すみません!すぐに準備します><」
岡田「あ、コホン!わが一座のマスコット、その名も・・・・・」
???「みんな~おまたせ!!僕はにんじんの妖精さんにんじん(☆☆)」
レジーナ「きゃははははは♪♪この人が一番面白い><」
奏「でも何故に にんじん?」
ハミィ「謎ニャ・・・」
レジーナ「(・・・この声、どっかで聞いたような・・・)」
六花「てゆうかマナでしょ。そして何故それをマスコットにしたのよ・・・」
ノーコメント
六花「レジーナはにんじんの妖精さんが気になっていましたが、そんな事はショーの楽しさで忘れてしまいました。」
「楽しい時間はあっという間に過ぎ、ショーも終わりを迎えるのでした。」
第二章 レジーナと可笑しな一座・完
最終更新:2014年05月31日 00:22