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3月@ルービックキューブ班 - (2010/03/11 (木) 09:59:07) のソース
ページ内リンク &link_anchor(100310){'10 3/10 ソフト微微改造} &link_anchor(100309){'10 3/9 2年生試験明けミーティング} &link_anchor(100307){'10 3/7 ソルバの前段階} &link_anchor(100301){'10 3/1 教務との会談} ---- * &aname(100310){'10 3/10 ソフト微微改造} どもー、ソフトをちょっとだけ改造しました。ですがソルバ機能はまだ完成していない。 ttp://u7.getuploader.com/ap2009/download/141/ProCubeSolver0310.zip (つかいかた) 使うだけなら上記ファイルを解凍してProSolver.htmlをクリックすればいいです(Java処理系一式はインストールしないと動かないかも)。 動かなかったらjavaをインストールしてください。 コードを編集した際は、コマンドプロンプトでコードの置いてあるディレクトリに行って 「javac ProSolver.java Solver1.java」 「appletviewer ProSolver.html」 って入力してください。 今回変えたこと:実はあんまりない。 一部メゾッド(ついでにボタンも)の追加。 ソルバのコードを分離させてみた、くらい。 ちなみにソルバのコードを分割した理由ですが、javaのコードの長さの制限にそろそろ引っ掛かりそうな予感がしてきたので。 (一応1つのメゾッドにつき64KB以下というのがJDKでコンパイルできる条件みたいなので多分大丈夫だとは思いますが…。まああまり長くても編集しにくいし) 改造するときはSolver1.javaのsolveの部分にいろいろ入れていけばよいと思います。 * &aname(100309){'10 3/9 2年生試験明けミーティング} [1] ルービックキューブ班の定例会 とりあえず毎週月・木曜の12時に計数控室(入れない人は誰かに空けてもらうor端末室、教室あたり)で集まりましょう。 基本的にしばらく個人プレーが続きそうな予感なので、情報共有はしっかりやっておきましょう。 [2] 研究室訪問 11日(木)の14時から偉大なる某先生のもとへ色々なお願いをしに行ってきます。 時間はだいたい1時間程度。事前にある程度質問内容を考えておきましょう。 - 後述の Multi cuber の紹介 - Multi Cuber の各部分のギアの組み方 - ウェブカメラの相性とか [2] 嬉しいような残念なようなお知らせ 既に5*5*5のソルバロボットは作られていたッ…! 4*4*4: http://www.youtube.com/watch?v=052JJGBxFH0&feature=related 5*5*5: http://www.youtube.com/watch?v=t6DMaimg03E この5*5*5の Multi Cuber の機構が素晴らしすぎるので、%%これをまるまるパクって%%この機構を色々改良したものを最終的な設計案としようかと。 というかこの機構頭良すぎだろ…。 ひとまず明後日の研究室訪問ではこの機構に関して、細部の構成について色々質問してみる予定です。 上の動画で注目すべきは動画アップロード日。 機構は素晴らしいし見習う点が多いんだけども…。あと半年位待ってくれればねぇ。 [3] ソフトに関して ひとまずこの前ロダに挙げておいたjavaプログラムのsolver機能をつけることが目標。 たぶんsolverは2~3段階に分けることになる(それぞれのsolver開発を相浦と竹内で分担する)。 ひとまず手解法の万能アルゴリズムは頑張って実装する(たぶん今週中にでも)。 ただし、ランダムなパターンは攻略できても、初期状態から数手回しただけのパターンに対する対応が問題。 もちろん簡単なパターンも万能アルゴリズムで解けるんだけど、ランダム並みに手数がかかるとカッコ悪い。 対応の仕方一覧 - 簡単なパターンとその解法を予め覚えさせておき、「揃っている」状態ならばそれらを利用する(欠点:パターン列挙がめんどくさい)。 - 「揃っている」状態なら Random Algorithm を適用し、ダメなら万能アルゴリズムを使う(欠点:実装がめんどくさい) - 展示の際にそんなことが起こらないようにお客さんを誘導する、上2つがイマイチうまくいかなかったときの緊急手段(欠点:根本的な解決になっていない) [4] 個人タスク いろいろ投げてみた。そのうち増える予定。 お祭りごとなんて所詮個人プレーの連携で成り立つものなのですよ。 【殷(帰国中)】 - 画像認識のプログラム作成 - USB接続回りのプログラムの勉強 他にもプログラム回りで仕事振られたらやってくれるらしい。 画像認識についてだけど、色の認識に関してはv-cubeの色の振り分けでお願いします。 (注:いまロダに上がっているプログラムはmegahouse製キューブの色であり、全然違う) 具体的には 展開図(色が全て揃っているとき) |BGCOLOR(black):|BGCOLOR(green):2|BGCOLOR(black):|BGCOLOR(black):| |BGCOLOR(red):4|BGCOLOR(white):0|BGCOLOR(orange):1|BGCOLOR(yellow):3| |BGCOLOR(black):|BGCOLOR(blue):5|BGCOLOR(black):|BGCOLOR(black):| 0:white, 1:orange, 2:green, 3:yellow, 4:red, 5:blue って感じでお願いします。 (分かりにくくてごめん) 【松田】 - 「揃っている状態から数手だけ動かした状態が与えられたとき、短いステップで揃った状態に戻す」アルゴリズムの構成を考える。 たぶん遺伝アルゴリズムがいいのかね。 まずは大まかに方針を決めたり、軽く色々試して走らせてみたいですかね。 - 翻訳機構を考える(Multi Cuber の機構に合わせて、どのサーボを回すか、とか)。//←今は放置 サーボに関しては回転機構と思ってくれればおk。 ただ、今は機構の仕様も決まってない状態なので、現段階でそんなに深く詰めて考える必要はないです。 【相浦、竹内】 - 解法プログラムの作成(ロダのプログラムのSolver部分を追加) たぶん今週中になんとかするはず。たぶん。 【加藤】 - 機構回りの勉強 おおざっぱだけどいつタスクが来ても対応できるように色々下準備をば。 【橋本】 - 叙々苑の肉を食べる 【今のところ誰も担当してないタスク(思いつく限り)】 - ランダムアルゴリズム実装 - ほかにも思いつけばどうぞ ↑自分に枷を課したいドMなそこの君はさあ書くがいいさ! * &aname(100307){'10 3/7 ソルバの前段階} そろそろ観念してソルバの制作に取り掛かってみているわけですが、とりあえず基盤になりそうな部分を抽出してアップしておきました。 興味ある人はここからダウンロードしてください。 ttp://u7.getuploader.com/ap2009/download/137/ProSolver_20100307.zip パスは班メーリスで流したものです(班員以外で興味ある人は竹内にまで連絡してくれれば教えます)。 (つかいかた) [1] (JavaをPCにインストールしてない人は)インストールする。http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/java2/install.htmlとか、まあ適当にググればできるはず。 [2] ロダからダウンロードしたファイルProSolver_20100307.zipをお好きなディレクトリに解凍。 [3] コマンドプロンプト(, Cygwin, Terminal, or ...) とかで先程ファイルを置いたディレクトリに移動する。 [4] 「javac ProSolver.java」って入力。 [5] 続けて「appletviewer ProSolver.html」って入力。 これできっと使える。 いちおう軽く遊べる程度のものではあるはず(すごく使いにくいけど)。 (注意事項) - このコードにはまだ解法は書かれておりません。したがって「Solve」とか書いてあるボタンを押しても何も起こらないのは仕様です。 - 改良の際は以下のメゾッドの中身にいろいろ入れていきましょう。 synchronized void Solve(){ // updated soon! } - けっこー適当に作ったんでバグがあるかもです。見つけたら報告よろしく。 - 数理3年以外の大半の人は細かいコードの意味はわからないと思うけど、まあ細かいところはあんまり気にしないでください。実際そんなに難しくはないコードなので。 - いまは全部ボタン式だから非常に遊びづらいけど、そのうちマウスドラッグやコマンドに対応できるようにしたいものです。 - 一通り遊べるものになったら数理3研にでも寄贈しようかと。 んではんでは。解法部分がぼちぼち出来てきたら報告する…けど、けっこー時間かかるかもです。 * &aname(100301){'10 3/1 教務との会談} 鳩貝さん(物工教務の主)と、予算等に関して話し合ってきました。 で、言われたことが以下。 1. 予算関係 まずは計数の研究室からお金を借りるお願いをすべきではないか、との提案。 (ちなみに物工の予算は教務が握っており、計数の予算は各研究室管理、らしい。計数は教務には金がないけど研究室には金があるみたい) というわけで、システム6研、数理3研あたりにお願いに行きませう。 ただし、計数研究室がお金を出してくれなかった場合は、物工教務がお金を出してくれることが約束されました。 幸いなことに企画自体は結構好評みたいだったので。教務のお心計らいに感謝します。 予算凍結の心配はなくなりました。お金があるって素晴らしい。 2. 展示関係 教務サイドは企画内容そのものよりも展示方法にかなりの興味を示されたようで。 確かに俺らの企画も展示方法についてはあまり考えていなかったので、まあ突かれるところだろうとは思ってましたが。 今の段階で考えることではないのですが、一応心には留めておきましょう。 以下、教務からのアイデア - (PCの計算時間が大量にかかるようであれば)時間をゲージ表示すべき? - 長時間で6面揃えるソフト以外にも、短時間で1面揃えるソフト等を並行して準備すべき。たぶん暇そうな子供のお客さんには前者を見せて、大学生とかには後者を見せる。また、6面揃える早送りデモムービーも事前に作っておく。(6面揃えるソフトはいずれにせよ必要であるが) - キャッチフレーズっぽいのがあった方がいいかも? 3. 工作室利用 五月祭関係での工作室の利用が認められました。 平日の朝~夕方に、工作室の川端さん(漢字間違ってるかも)って人に五月祭準備で使用する旨を言えば色々手伝ってくれるらしいです。 定められた時間以外の、深夜等の利用が厳禁だそうです。 -----