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花使い“日向 葵” - (2011/06/30 (木) 15:24:27) の編集履歴(バックアップ)


Break Card
E.G.O.
3F/3C
スチューデント♀/タレント♀
5/4/4
このカードがセットされた場合、≪このカードのコストとして支払ったカード≫を、勢力なし、分類・植物、シールド・チャージ1を持つ0/0/1のあなたの支配キャラクター、ヒマワリとしてセットする。
≪あなたの支配キャラクター≫が捨て札される場合、あなたの支配エリアのヒマワリ1人を捨て札することで、そのキャラクターを場に残すことが可能。
2:≪あなたのデッキの一番上のカード1枚≫を、勢力なし、分類・植物、シールド・チャージ1を持つ0/0/1のあなたの支配キャラクター、ヒマワリとしてセットする。≪このエフェクトのコスト≫を手札に戻す。
No.3614/3627
Rarity:R/SP
Illustrator:こぶいち
Expansion:約束の世界

カード考察

キャラクター名は「ひなた・あおい」。「ひまわり」の漢字表記「向日葵」がそのまま名前になっている。
なお、アクエリアンエイジ販促マンガ「あくるちゃんシリーズ」の主役は「日向あくる」。

セット時にチャージ1を持つヒマワリトークンを通常3体生みだすので、実質的にはチャージ3。
ヒマワリには戦闘能力はないもののシールドまで持つため、焼きに強く、場持ちがよい。
このヒマワリは、本体のECB付きのエフェクトにより毎ターン2枚まで増えていくので、総合的な補給力はかなりのもの。
そして何よりも、ヒマワリを1枚犠牲にすることで発動できる疑似バインドの効果が凶悪。
対策が困難なアビリティで、ほぼノーコストかつノーリスクで、どのキャラクターも守れるというぶっ飛びっぷりは半端ない。