Break Card
[[阿羅耶識]]
4F/4C
[[マーメイド]]/[[ゴースト]]/[[マシン]]
6/5/6
あなたが[[ドロー]]する際、ドローする前に、≪あなたの[[デッキ]]のカードを上から5枚≫見て、そのカード全てを、
あなたの任意の順番であなたのデッキの上か下かに置くことが可能。
≪この[[キャラクター]]を支配しているプレイヤー≫の、[[ダメージ置き場]]の枚数による敗北条件に+10枚する。
X:目標の、≪あなたのダメージ置き場または[[捨て札置き場]]にある、コストXの分類・ゴーストを持つ[[ブレイクカード]]1枚≫を
[[セット]]宣言する。その後、あなたのデッキからX枚を捨て札する。目標がセットされた場合、あなたのデッキの上からX枚引き、
目標をセットされたキャラクターに[[パワーカード]]としてセットする。このエフェクトはあなたのターンの[[プロジェクトカード]]の
タイミングでのみ使用宣言可能。
No.2199
Rarity:R
Illustrator:
輝竜司
Expansion:
絶神の戦車
カード考察
ドロー前に
デッキを見る効果はドローではないのでデッキの残数が規定枚数以下でも問題ない。
その場合は可能な限り見れば良い。
ダメージ置き場による敗北条件緩和は強力だがあまり過信は出来ない。油断していると霊亀が落ちた瞬間負けてしまったりする。
しかし、デメリットとなる類のものではないので頼りすぎなければいざという時に命綱にもなるだろう。
フォートレス・アトランティス“セギヌス”はレイナの家だが、こちらは仙人たちのお山である。
居住性能を改善するために
月面基地を建造してもやはり動けるが、ロマンの域を出るものではない。
個人的雑感ではあるが、セギヌスの勢力代表キャラクターが自宅としているというインパクトは大きかったと思う。
最終更新:2009年06月07日 06:34