ビホールド・ドラゴン“ギアンサル”

Break Card
[[極星帝国]]
4F/4C
[[ドラグーン]]♂/[[トライ]]♂
6/6/5
[[ガード]][[コスト]]は[[オーナー]]の手札に戻る。
「まさに生ける難攻不落!」
No.0881
Rarity:UC
Illustrator:K2商会
Expansion:双魚宮の深淵

カード考察

アトランティスの王城を守護する、金の鱗に三つの首を持つ超大型ブレイクのドラゴン。
アトランティスでも最上位のドラゴンであり、ドラゴンマスター“シャルルマーニュ・ラスタバン”の信頼も厚かった。

それまでドラゴンでは最高のスペックを誇っていた、クラウドドラゴン“スカーフェイス”を押しのけて登場して人気を博した。
ガードコストが手札に戻るという、ディフェンシブ機能を搭載している。
Saga3では後続ともいえる能力を持つ、彼が守っていたフォートレス・アトランティス“セギヌス”そのものがついに登場した。

余談だが、「ビホールド・ドラゴン」とは「睨む竜」の意味で、背中の巨大な一つ目で周囲を威圧するところからきている。
公式SSではアメリカ兵を軽く蹴散らしルシフェルと戦うが、最終的に首を二つ失ってしまう。その後の消息は不明。
また、名前の由来は「竜の尾」を表す竜座のラムダ星から。

saga3にてアンデッド・ドラゴン“ギアンサル”ザ・ゲートキーパーとして登場。ルシフェルと刺し違えたとのことで、死亡したものの相打ちとしてルシフェルを殺すことに成功したことが明らかにされた。

○関連カード
アンデッド・ドラゴン“ギアンサル”ザ・ゲートキーパー
ドラゴンマスター“シャルルマーニュ・ラスタバン”
フォートレス・アトランティス“セギヌス”

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年03月18日 15:17