Break Card
[[阿羅耶識]]
3F/1C
[[アスリート]]/[[ドラグーン]]
5/4/5
【“林 龍蘭”のみ[[ブレイク]]可能。】
[[サーチ]](“林 龍蘭”)
≪あなたの[[テリトリー]]のドラグーン・ドラグーン♂全て≫は[[シールド]]・バインド1・オフェンシブ・インターセプト・シンクロを得る。
この[[キャラクター]]がバトルまたはプレイヤーに[[アタック]]する場合、あなたの手札のドラグーンまたはドラグーン♂を持つカード1枚を捨て札可能。そうした場合、≪このキャラクター≫は捨て札したカードの[[スキル]]全てを持ち、そのカードの本来の能力値を合計して判定する。
「行くよ。あんた達の力、信じてるからね」(ノーマル版)
「竜拳道の名に懸けて。蛇様、お力を!」(SF版)
No.2940/2953
Rarity:R/SF
Illustrator:
コゲどんぼ
Expansion:
調和の杯
カード考察
カードの読みは「りゅうけんどうしはん“りん ろんらん”」
新スキル
サーチが採用された2段ブレイクの上段。
サーチによって、不要なこのカードを下段に変換できるので、
従来の2段ブレイクよりも安定して早く出すことが出来る。
アビリティで得られるスキルは
下段よりも増え、一層便利になっている。
しかし、最大の肝はバトル時にドラグーンのキャラ・ブレイクを捨て札して強化される能力の方であろう。
似たアビリティを
ュルョラックが持っているが、そちらと比較して1枚しか捨てられないとはいえ、
スキルが得られ
サイズの上昇率もよいこちらの方が基本的に強力である。
カメレオンメイドや
お祭り竜児でお手軽に
攻撃力や
耐久力が上がられるほか、
ペネトレイト付きで+3/+7/+3でが得られる
ノワールで一気に突破するのもいいだろう。
安定性を重視するのであれば、同じ勢力で+6/+5/+6の高い修正値と
ペネトレイトが得られる
敖広兄さんが投げつける最有力候補か。
ただし、緑や黒と余裕でサイズ勝負を挑むことの出来るこのアビリティだが、バトルのたびに使い捨てなので
手札にドラグーンをキープし続けなければならないのはそれなりに負担がかかる。
捨てるカードとタイミングは見誤らないようにしたい。
最終更新:2010年06月29日 01:42