Break Card
[[阿羅耶識]]
4F/1C
[[ゴースト]]/[[ウォリアー]]
5/4/5
【“谺”のみ[[ブレイク]]可能。】
[[イニシアチブ]]/[[サーチ]](“谺”)
このカードを手札から[[セット]]宣言する場合、[[キャラクター]]1人を指定し、追加でX[[コスト]]支払うことが可能。そうした場合、このカードがセットされた際に、≪指定したキャラクター1人≫を[[捨て札]]する。Xは指定したキャラクターの[[パワー]]に等しい。
このキャラクターがプレイヤーに[[アタック]]した場合、通常の[[ダメージ判定]]を行わず、≪アタックを受けたプレイヤーのデッキ≫の上から、このキャラクターの攻撃力の数値に等しい枚数を、そのプレイヤーの[[ダメージ置き場]]に置く。
「水面を渡る魂魄の情念、我が刀に宿りて力成す也」(ノーマル版)
「光宿りし断命の刀もて、現世と幽世の境界を断ち切る也」(SF版)
No.3154/3168
Rarity:R/SF
Illustrator:
ごとP
Expansion:
冥約の少女
カード考察
しにがみけんし“こだま”。
追加コストを支払う必要があるが、
カウンターしにくい除去
CIP能力はそれだけで高評価。
ただし、このキャラの
CIP能力は「手札からセット宣言されたとき」に限定されているため、
反魂の術のようなリアニメイト効果を用いても
CIP能力は発揮されないので注意。
ちなみに追加コストは
アビリティのコストのため、
BCBではコストを戻すことは出来ない。
上段になると
イニシアチブを持つが過信は出来ないサイズなので、
バトルでの油断は禁物。
また、自前では突破力もないため、
セプチャなどで時間を稼がれ、再びメインが登場されないようにしたい。
ただし、この点は
神鳴りと組み合わせると解消可能。
コンボが成立すれば、アタック時に発揮されるアビリティの関係で2回のアタックで大概ケリがつく。
キャラクターの元ネタは月華の剣士2の高嶺響(の刀)。
フレーバーテキストも響の必殺技を意識している。
最終更新:2010年11月13日 08:59