アリアンロッドRPG ナイツ・オブ・ラウンド セッション

session015

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arafg

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だれでも歓迎! 編集

強奪!闇オークション

行商都市“ミルノト”にて謎の石が取引される闇オークションが開催されるという噂が水色仮面からもたらされた。

参加メンバー

  • フィリップ Lv7
  • ミルテ Lv8
  • ルー Lv8
  • モアッレム Lv8

オープニング

水色の仮面といういかにも怪しい人物がナイツ・オブ・ラウンドのギルドを訪ねてきた。
水色仮面「やあ、フィリップはいるか?」
ガシャーン!!とまどを突き破りフィリップが現れる

「里帰りをするついでにお前らが探しているらしい物の情報を小耳に挟んだんだ
 ミルノトという行商都市を知っているか?
 パリス王国時代に作られた後に壊滅した街なんだが、
 今は行商人が集まっている都市がある。
 そこの闇取引で最近発掘された怪しい石の取引があるらしい。
 詳しい事は分からないが、真っ黒で何か特別な魔術的な力があるらしいが、
 どうだ、それっぽい情報だろ?」

ウィルソンは?
ナンパして刺されて動けないらしいぞ。

行商都市ミルノト

行商都市ミルノト。
パリス王国健在時にエルーランが戦術拠点として作り上げた城塞都市であった。
しかしパリス攻略後に発生した大竜巻により街は壊滅。
再び街を復興する理由が存在していない為放置される。
その後、3地域の貿易の中継地点として行商人が集まり少しずつ街を作り上げていくのだが、
ヴァンスターの力が及びきっていない地域である事も関係し、
治安はあまりよくない。
闇商業ギルドの暗躍も噂されているという。

1日目

ミルノトで石に関係する情報を調べていった所、
ミルノトで最も危険性があるギルドがホワイトレイドだと分かる。
また、ホワイトレイドは取引が行われる際に、特別な何かを予め来場者に持たせる事により、
取引に参加する人を識別するらしい。
今回のホワイトレイドは白いギルマンの背びれにて識別しているらしい。
ラクレールで待っているナイツオブラウンドのメンバーとダブラル派出所のメンバーに取りに行ってもらう事にした。
フィリップ「もしもし、俺、白いギルマンのあれ、ああよろしく」

立入禁止の中央塔付近で行われる可能性がある事と、
南方にホワイトレイドの秘密基地がある事が分かる。

2日目

どこで行われるかの正確な場所が発覚。
取引場所になる塔とホワイトレイドの基地に潜入を試みる。
取引場所の塔は大方それらしい場所が発覚するが、
ホワイトレイドの基地は敵が強力である事から近づく事が出来なかった。

3日目

フィリップ達が泊っている宿にホワイトレイドが襲撃をかける。
その結果泊る場所がなくなってしまった。

これに応戦するかのごとく、
闇オークション会場に裏口から突入する。

闇オークション裏口

水路を経由し、野生のローリングストーンをテレポートで蹴散らし、
監視の目をかいくぐり宝物庫から石を盗む事に成功する。

クライマックス

監視の目をかいくぐったは良いが、
ホワイトレイドの幹部に見つかってしまう。
さすがに石を持ったまま裏口から出てきた彼らが見過ごされる事はなく、攻撃を仕掛けてくる。

ホワイトレイドのベルモントはドラゴンを呼び、コンバットセンスの効果から一気に攻撃を仕掛けてくる。
その攻撃をインタラプトでストップさせる事に成功。
他の取り巻きも攻撃を仕掛けてくるが、ルーには当たらない。
フィリップとモアッレムは盾を持っている敵に狙いを絞り攻撃を加える。
そこでベルモントは再行動で再び攻撃を仕掛けてくるのだが、
9Dまで増えた命中ダイスは1つも6の目が出ずにクリティカルにつながらなかった。

2ラウンド目で複数の騎馬兵が現れるが、
攻撃も命中も足りず、大きなダメージを与えるには至らなかった。
ここで形成がフィリップ側に傾き、
盾持ち、ベルモントと一気に倒す事に成功する。

エンディング

ベルモントを倒した彼らは、
さすがに盗んだ事もあり、早速塔から離れる。

しかしギルドに持ち帰った石は、本物ではなかったらしく、
何か特別な石があるらしい事は分かったが、
円盤とは関係無いらしく、
ミルノトで取引される石に興味があったレプラ・モードンに売る事にする
※レプラ・モードン
 エルクレストの教師と名乗る燕尾服を着た男。

結果、ミルノトで行われる闇オークションは中止になったらしい。

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