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③ハンター協会加入まで - (2006/04/16 (日) 19:00:20) の1つ前との変更点

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*ハンター協会加入まで **概略 ●最初の村~皇国首都  パーティ(主人公、千鶴) ・村を出て皇都を目指す。 ・道中、ライバルキャラorお邪魔キャラが登場するも、戦闘は無し。 ・深い森を抜ける必要がある(少し長いダンジョン) ・森の中で二晩野宿する、一晩は普通に終わるが二日目は生まれた村から遠く離れたことに哀愁を憶えつつ、ほんの少し会話する。ちょいと親密度UP? ●皇国首都~散策   パーティ(主人公、千鶴) ・ハンター協会を探して住人に聞き込みをする。 ・しかし有力な情報は得られない、途方に暮れる主人公と千鶴。 ・少年に財布を盗まれる。あとを追いかけた先で、ローブの女性(アーシア)と遭遇。その隙に少年を見失う。 ・アーシアにもハンター協会の存在を否定され、意気消沈する二人。とにかく情報を得るために、アーシアに皇都を案内してもらうことに。 ・食事イベント、その他 ●皇国首都~裏通り ・ライバルキャラorお邪魔キャラと遭遇、戦闘。 ・アーシア、イベント参戦(式操術は使用しない、この時点ではクリ連発か?) ・敵を撃退。職業を主人公たちに問われ、「私はただのフリーターよ」と返すアーシア。宿屋にアーシアに案内され、そこで別れる。 ・夜中、部屋を挟んで主人公と千鶴会話。「お金なんかないのに、どうして泊めて貰えたんだろう?」無一文になった二人は不安な気持ちの中で眠りにつく。 (場面が切り替わる) ▼別の場所、魔王の力に魅入られた人間たちのアジト。(城?) ・魔人たちの会話、主人公たちの知らないところで、破滅へのシナリオは進んでいく―――、 ●皇国首都~二日目 ・甘い話と怖い罠、ただで泊めて貰えた理由は、住み込みのアルバイトになったからであった('A`) ・主人公&千鶴 アゼーン。 アーシアにまんまと乗せられたことを知る。 ・主人公と千鶴、買い物を頼まれ街へ。泥棒少年を発見し、捕まえる。 →少年たちのアジトへ。 ・この街の現状、スラム街。戦争孤児、貧しい民の存在を知る。 ・恐怖に怯えた瞳で主人公たちを見る、スラム街の住人たち。皇国と共和国が戦争しているという事実を初めて知る。 ・主人公たち、色々と葛藤する ●皇国首都~二日目、深夜 ・爆発音に目覚め外に出ると、スラム街の方に火の手が! ・化け物が皇都に進入したと宿屋の店主は他人事のように呟く。 ・千鶴、激昂する。(軍が助けてくれる、スラムは知らんが自分たちは安全だ、なぁにすぐ終わるさ。という態度に「人の命が危険に晒されているのに、どうしてそんなこと言えるの!?」と千鶴) ・スラムの人たちを助けるために、外出禁止令下の街へ主人公たちは飛び出していく。 ●皇国首都~はじめての恐怖 ・モンスターはとんでもなく強力で、何より数が多かった。主人公と千鶴のコンビネーションで辛うじて抑えていたが、それも時間の問題。それでも戦前に躍り出ては、スラムの人たちを守るために立ち向かう。 ・しかし、何度目かの戦闘で負けてしまう。 ・だめか、と諦めかけたところに、ハンター協会の部隊に助けられる。アーシアか?と一瞬思考がよぎるも、疲れと死の恐怖から解かれた安堵感で二人は気絶する。 ・存在を否定されていたハンター協会に連れて行かれ、そこで目を覚ました二人。そこで再び、アーシアと出会う。「何でここに…?」「言ったでしょ? 私はフリーターのプロだって」 ●皇国首都~はじめの一歩 ・アーシア、協会加入の最後の確認。 ・主人公たち、提督に会う。 ・最初の仕事でマテリクスに書面を届ける。アーシアは裏方でサポート、建前は主人公と千鶴二人だけの任務。 ・首都から船に乗り、マテリクスへ **詳しい内容? (セリフとかキャラの性格はかなり適当) ①主人公と千鶴は負の存在を討伐しているという裏組織の存在を知り、ハンターになるために首都を目指す。 ②道中にライバルキャラ、またはポケモンのロケット団みたいな悪役になりきれない敵キャラが出てきたりしてもいいだろうか?(イベント) ③やっとのことで首都に着いた主人公たちは、首都の喧騒に驚かされる。 >→「とりあえず、人の話を聞いてみようイベント」 しかし、ハンター協会がどこにあるのか街の人間に聞くが、誰も知らないし教えてくれる人もいない。 >→「さぁて困ったぞイベント」 >建物の外に出ると自動でキャラが動き会話開始。 >どうしようか、と話し合っていた二人に子供が体当たりしてくる。 >「うわぁ!」「きゃぁ!」「びっくりしたな…あれ、財布がない?!」 > >良くある財布すられました、後を追うしかないぞっ!イベント('A`) ④路地に逃げ込んだ少年を追いかける、二人。 >二人、追いかける。少年、逃げる。を場面切り替えを使って演出? 路地に勢い良く飛び込んだ二人は、ローブのフードを目深にかぶった女性を見かけた。千鶴「そいつスリです! お願い、捕まえて」 その様子を理解して、フード女は自分の脇をすり抜けようとする少年の襟首を捕まえて羽交い絞めにする ⑤街を本格的に散策する、③のときは会話しか出来なかったが、買い物も出来るようになる。建物に入ると、二人に鳥が説明していく。 >→すべて回らないとイベントが進行しない。途中でレストランに入ろうとすると、入れないことを示唆するイベント発生。 >千鶴「うわぁ、すごい混んでる…」 >鳥「うーん、この時間だと随分待たされそうね…。ごめんね、もうちょっと後の方が落ち着いて食べられるはずだから、先にどこか見に行きましょう?」 >主人公「そうだね、時間がもったいないし。ほら千鶴、行こうよ」 >千鶴「ぬあーっ、おなかの虫が鳴いている~…」 ⑥レストラン以外すべて回ると自動でイベントが進行。 ぎゅるるるるる。 千鶴「お、おなかすいたぁ……」 主人公「そうだね、確かに…」 鳥「それじゃぁ、そろそろ食事にしましょう?」 ⑦ 途中 アーシア「あなたたちは今、本来ありえない場所に立っている。 人間にはそれぞれ相応の立ち居地というものがあるわ。今ここでドクターの暗示を受ければ、あなたたちには平凡な明日が約束される。 ……それが、私たち協会の保護と、監視という名の下に生まれた、仮初の平和だとしてもね」 主人公・千鶴「……」 (どのみち、もう戻れないってことか) アーシア「でも、ここで総督に会ったらそうは行かない。あなたたちは私たちの一部になる。そして、もう元には戻れない。 あなたたちは影になる、世界という巨大な摂理の裏に生まれた、救いの無い底なしの闇よ」 主人公・千鶴「……」 アーシア「あなたたちが知りたいっていう真実は、確かにここにはあるかもしれない。……それが喩えば、あなたたちの望むものでなかったとしても、真実はあなたたちには優しくなんか、ないかもしれない」 主人公・千鶴「……うん」 アーシア「それでも、あなたたちは真実を知りたい?」 千鶴「……」 (だったら、だったら僕は――、) 主人公「……僕は、僕は知りたい」 千鶴「主人公……」 主人公「それがどんなにつらい現実だったとしても、僕はそれを知りたい。今みんなが苦しんでいること、僕たちが抱えている疑問。その答えを出すためにも、僕は知らなくちゃいけないんだ。そう、思う」 千鶴「……うん」 主人公「それが答えに繋がらなくて、ただ今よりもずっと良く分からない状態になるだけでも。それでさらに苦しむことになったとしても、僕は真実をこの目で見て、ちゃんと受け止めなきゃいけない。それが僕に課せられた、ううん、この、今ここに居る理由だと思うから」 千鶴「……そう、そうだよね!私たちはそのために来たんだもの!そうよ、私たちは……。うん、主人公、入ろう? そして、私は答えを見つけよたい、何が起こってるのか、知りたい」 主人公「うん、鳥さん。提督のところに連れてってください、僕たちはもう迷わないから」 アーシア「そう、分かった」  僕には鳥さんがほんの少し微笑んだようにも見えた、でもその笑顔はすぐ消えて、さっきの厳しい表情に戻る。その瞳はどこまでも澄んでいて、どこまでも光の無い確かな闇があるだけで、僕は少し怖かった。  だから、情けないとは思うけど、千鶴と繋いだ手に力をこめた。  彼女はほんの少し僕に視線をよこすと、前を向いて鳥さんに視線を合わせると強く握り返しす。 千鶴「……私はもう、逃げない」  千鶴の瞳はどこまでも澄んでいた、鳥さんの瞳と違ってその瞳には底抜けの輝きに満ちていて、僕は何故か誇らしく思うのだった。 ⑧ハンター協会初仕事の帰り道、小さな村(負の存在に襲われて廃墟になっている)に通りかかり、「また村が一つ死んだ」みたいな展開。世界の現状を主人公たちは思い知らされる。 どういう展開?!⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン
*ハンター協会加入まで **概略 ●最初の村~皇国首都  パーティ(主人公、千鶴) ・村を出て皇都を目指す。 ・道中、ライバルキャラorお邪魔キャラが登場するも、戦闘は無し。 ・深い森を抜ける必要がある(少し長いダンジョン) ・森の中で二晩野宿する、一晩は普通に終わるが二日目は生まれた村から遠く離れたことに哀愁を憶えつつ、ほんの少し会話する。ちょいと親密度UP? ●皇国首都~散策   パーティ(主人公、千鶴) ・ハンター協会を探して住人に聞き込みをする。 ・しかし有力な情報は得られない、途方に暮れる主人公と千鶴。 ・少年に財布を盗まれる。あとを追いかけた先で、ローブの女性(アーシア)と遭遇。その隙に少年を見失う。 ・アーシアにもハンター協会の存在を否定され、意気消沈する二人。とにかく情報を得るために、アーシアに皇都を案内してもらうことに。 ・食事イベント、その他 ●皇国首都~裏通り ・ライバルキャラorお邪魔キャラと遭遇、戦闘。 ・アーシア、イベント参戦(式操術は使用しない、この時点ではクリ連発か?) ・敵を撃退。職業を主人公たちに問われ、「私はただのフリーターよ」と返すアーシア。宿屋にアーシアに案内され、そこで別れる。 ・夜中、部屋を挟んで主人公と千鶴会話。「お金なんかないのに、どうして泊めて貰えたんだろう?」無一文になった二人は不安な気持ちの中で眠りにつく。 (場面が切り替わる) ▼別の場所、魔王の力に魅入られた人間たちのアジト。(城?) ・魔人たちの会話、主人公たちの知らないところで、破滅へのシナリオは進んでいく―――、 ●皇国首都~二日目 ・甘い話と怖い罠、ただで泊めて貰えた理由は、住み込みのアルバイトになったからであった('A`) ・主人公&千鶴 アゼーン。 アーシアにまんまと乗せられたことを知る。 ・主人公と千鶴、買い物を頼まれ街へ。泥棒少年を発見し、捕まえる。 →少年たちのアジトへ。 ・この街の現状、スラム街。戦争孤児、貧しい民の存在を知る。 ・恐怖に怯えた瞳で主人公たちを見る、スラム街の住人たち。皇国と共和国が戦争しているという事実を初めて知る。 ・主人公たち、色々と葛藤する ●皇国首都~二日目、深夜 ・爆発音に目覚め外に出ると、スラム街の方に火の手が! ・化け物が皇都に進入したと宿屋の店主は他人事のように呟く。 ・千鶴、激昂する。(軍が助けてくれる、スラムは知らんが自分たちは安全だ、なぁにすぐ終わるさ。という態度に「人の命が危険に晒されているのに、どうしてそんなこと言えるの!?」と千鶴) ・スラムの人たちを助けるために、外出禁止令下の街へ主人公たちは飛び出していく。 ●皇国首都~はじめての恐怖 ・モンスターはとんでもなく強力で、何より数が多かった。主人公と千鶴のコンビネーションで辛うじて抑えていたが、それも時間の問題。それでも戦前に躍り出ては、スラムの人たちを守るために立ち向かう。 ・しかし、何度目かの戦闘で負けてしまう。 ・だめか、と諦めかけたところに、ハンター協会の部隊に助けられる。アーシアか?と一瞬思考がよぎるも、疲れと死の恐怖から解かれた安堵感で二人は気絶する。 ・存在を否定されていたハンター協会に連れて行かれ、そこで目を覚ました二人。そこで再び、アーシアと出会う。「何でここに…?」「言ったでしょ? 私はフリーターのプロだって」 ●皇国首都~はじめの一歩 ・アーシア、協会加入の最後の確認。 ・主人公たち、提督に会う。 ・最初の仕事でマテリクスに書面を届ける。アーシアは裏方でサポート、建前は主人公と千鶴二人だけの任務。 ・首都から船に乗り、マテリクスへ **詳しい内容? (セリフとかキャラの性格はかなり適当) ①主人公と千鶴は負の存在を討伐しているという裏組織の存在を知り、ハンターになるために首都を目指す。 ②道中にライバルキャラ、またはポケモンのロケット団みたいな悪役になりきれない敵キャラが出てきたりしてもいいだろうか?(イベント) ③やっとのことで首都に着いた主人公たちは、首都の喧騒に驚かされる。 >→「とりあえず、人の話を聞いてみようイベント」 しかし、ハンター協会がどこにあるのか街の人間に聞くが、誰も知らないし教えてくれる人もいない。 >→「さぁて困ったぞイベント」 >建物の外に出ると自動でキャラが動き会話開始。 >どうしようか、と話し合っていた二人に子供が体当たりしてくる。 >「うわぁ!」「きゃぁ!」「びっくりしたな…あれ、財布がない?!」 > >良くある財布すられました、後を追うしかないぞっ!イベント('A`) ④路地に逃げ込んだ少年を追いかける、二人。 >二人、追いかける。少年、逃げる。を場面切り替えを使って演出? 路地に勢い良く飛び込んだ二人は、ローブのフードを目深にかぶった女性を見かけた。千鶴「そいつスリです! お願い、捕まえて」 その様子を理解して、フード女は自分の脇をすり抜けようとする少年の襟首を捕まえて羽交い絞めにする ⑤街を本格的に散策する、③のときは会話しか出来なかったが、買い物も出来るようになる。建物に入ると、二人に鳥が説明していく。 >→すべて回らないとイベントが進行しない。途中でレストランに入ろうとすると、入れないことを示唆するイベント発生。 >千鶴「うわぁ、すごい混んでる…」 >鳥「うーん、この時間だと随分待たされそうね…。ごめんね、もうちょっと後の方が落ち着いて食べられるはずだから、先にどこか見に行きましょう?」 >主人公「そうだね、時間がもったいないし。ほら千鶴、行こうよ」 >千鶴「ぬあーっ、おなかの虫が鳴いている~…」 ⑥レストラン以外すべて回ると自動でイベントが進行。 ぎゅるるるるる。 千鶴「お、おなかすいたぁ……」 主人公「そうだね、確かに…」 鳥「それじゃぁ、そろそろ食事にしましょう?」 ⑦ 途中 アーシア「あなたたちは今、本来ありえない場所に立っている。 人間にはそれぞれ相応の立ち居地というものがあるわ。今ここでドクターの暗示を受ければ、あなたたちには平凡な明日が約束される。 ……それが、私たち協会の保護と、監視という名の下に生まれた、仮初の平和だとしてもね」 主人公・千鶴「……」 (どのみち、もう戻れないってことか) アーシア「でも、ここで総督に会ったらそうは行かない。あなたたちは私たちの一部になる。そして、もう元には戻れない。 あなたたちは影になる、世界という巨大な摂理の裏に生まれた、救いの無い底なしの闇よ」 主人公・千鶴「……」 アーシア「あなたたちが知りたいっていう真実は、確かにここにはあるかもしれない。……それが喩えば、あなたたちの望むものでなかったとしても、真実はあなたたちには優しくなんか、ないかもしれない」 主人公・千鶴「……うん」 アーシア「それでも、あなたたちは真実を知りたい?」 千鶴「……」 (だったら、だったら僕は――、) 主人公「……僕は、僕は知りたい」 千鶴「主人公……」 主人公「それがどんなにつらい現実だったとしても、僕はそれを知りたい。今みんなが苦しんでいること、僕たちが抱えている疑問。その答えを出すためにも、僕は知らなくちゃいけないんだ。そう、思う」 千鶴「……うん」 主人公「それが答えに繋がらなくて、ただ今よりもずっと良く分からない状態になるだけでも。それでさらに苦しむことになったとしても、僕は真実をこの目で見て、ちゃんと受け止めなきゃいけない。それが僕に課せられた、ううん、この、今ここに居る理由だと思うから」 千鶴「……そう、そうだよね!私たちはそのために来たんだもの!そうよ、私たちは……。うん、主人公、入ろう? そして、私は答えを見つけよたい、何が起こってるのか、知りたい」 主人公「うん、鳥さん。提督のところに連れてってください、僕たちはもう迷わないから」 アーシア「そう、分かった」  僕には鳥さんがほんの少し微笑んだようにも見えた、でもその笑顔はすぐ消えて、さっきの厳しい表情に戻る。その瞳はどこまでも澄んでいて、どこまでも光の無い確かな闇があるだけで、僕は少し怖かった。  だから、情けないとは思うけど、千鶴と繋いだ手に力をこめた。  彼女はほんの少し僕に視線をよこすと、前を向いて鳥さんに視線を合わせると強く握り返してくる。 千鶴「……私はもう、逃げない」  千鶴の瞳はどこまでも澄んでいた、鳥さんの瞳と違ってその瞳には底抜けの輝きに満ちていて、僕は何故か誇らしく思うのだった。 ⑧ハンター協会初仕事の帰り道、小さな村(負の存在に襲われて廃墟になっている)に通りかかり、「また村が一つ死んだ」みたいな展開。世界の現状を主人公たちは思い知らされる。 どういう展開?!⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン

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