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③ハンター協会加入まで - (2006/04/14 (金) 00:00:41) のソース
*ハンター協会加入まで (セリフとかキャラの性格はかなり適当) ①主人公と千鶴は負の存在を討伐しているという裏組織の存在を知り、ハンターになるために首都を目指す。 ②道中にライバルキャラ、またはポケモンのロケット団みたいな悪役になりきれない敵キャラが出てきたりしてもいいだろうか?(イベント) ③やっとのことで首都に着いた主人公たちは、首都の喧騒に驚かされる。 >→「とりあえず、人の話を聞いてみようイベント」 しかし、ハンター協会がどこにあるのか街の人間に聞くが、誰も知らないし教えてくれる人もいない。 >→「さぁて困ったぞイベント」 >建物の外に出ると自動でキャラが動き会話開始。 >どうしようか、と話し合っていた二人に子供が体当たりしてくる。 >「うわぁ!」「きゃぁ!」「びっくりしたな…あれ、財布がない?!」 > >良くある財布すられました、後を追うしかないぞっ!イベント('A`) ④路地に逃げ込んだ少年を追いかける、二人。 >二人、追いかける。少年、逃げる。を場面切り替えを使って演出? 路地に勢い良く飛び込んだ二人は、ローブのフードを目深にかぶった女性を見かけた。千鶴「そいつスリです! お願い、捕まえて」 その様子を理解して、フード女は自分の脇をすり抜けようとする少年の襟首を捕まえて羽交い絞めにする。 少年「うわっ、放せ、放せー!」 フード女「む、ティッツ?」 ティッツ「って、鳥?!」 ぬすっと少年ティッツを降ろし、フード女は笑顔を見せる。 鳥「わー久しぶりねティッツ、半年ぶりかな…? ねぇ、また少し大きくなったんじゃない?」 ティッツ「うん、そうさっ。もうオレは立派な大人なんだぜっ! ってそれじゃ、オレ急いでるからまたねっ」 鳥「あ、うん。またね…」 ティッツ「ぐえぇっ!」(もう一度襟首をつかまれて、引っ張り戻される) 鳥「なんてワケないでしょうが、このっバカっ!」 ガンッ!(ゲンコツ音) 「うがっ!」 千鶴「…」 主人公「…」 ティッツ「ぐ…ぐおおおおぉ」 鳥「ほら、痛がってないで早くだしなさい、ティッツ。それとも私のつらーい罰を受けたいのかしら。 独特だから怖いわよ?」 ティッツ「もうゲンコツやったくせに」 鳥「何か言った?」 ティッツ「い、いえ!はい、これ返します!ごめんなさい、それじゃまたねっ!」 ガンッ!(ゲンコツ音) 鳥「こんのっ、アホたれ!」 ティッツ「だおおおぉ…」 千鶴「…」 主人公「…」 鳥「ごめんなさいね、このコ私の知り合いなのよ…あとでちゃんと言い聞かせるからこの場は許してもらえないかな…? ほら、アンタも頭下げなさい!」 ティッツ「んがっ…うう、ごめんなさい…」 千鶴「…」 主人公「…あ、全然気にしてないから…」 千鶴「…ちょっと!」 主人公「いいじゃないか、ちゃんと返ってきたんだし」 千鶴「それはそうだけど…」 鳥「もしかして、この街初めて?」 千鶴「そうですけど、それが何か…?」 鳥「まぁまぁ、そんな怖い目しないで。ねぇ、良い所に連れてってあげる。それで許してもらえないかな?」 千鶴「主人公、行こう。わたし達こんなのと居たら、国外のヘンタイなお金持ちにそれ相応の値段で売り飛ばされちゃうわよ?」 主人公「いや、それは飛躍しすぎじゃ…」 鳥「む、私はそんな人間じゃないって、ただ案内するってだけよ」 千鶴「…」 主人公「行ってみようよ、千鶴」 千鶴「…それじゃ、ハンター協会っての場所、教えてよ」 鳥「うーん」 千鶴「何? 分からないの?」 鳥「いいえ? だって、そんなもの初めからないもの」 主人公「…え?」 千鶴「……む」 鳥「うーん。たまにいるのよね、この街にそういうのがあるっている噂を聞いてくる人」 主人公「それじゃ…本当に?」 鳥「そうよ」 千鶴「ふりだしね」 鳥「残念だけど、ハンター連盟なんて存在しないの。だってこの街、首都には皇国軍が常駐してて、そんな連中が居る必要がないくらいに、この街は安全だもの」 千鶴「……」 主人公「そうなんだ……」 鳥「ほらほら、そんな暗い顔しないで。この街には何でもあるんだから、驚くわよ? さぁ、行きましょう」 ティッツ「それじゃ、オレはこのへんで」 鳥「ティッツ、分かってると思うけど…」 ティッツ「分かったよ…やっておく」 鳥「よろしい」 (ティッツ走り出し、路地に消える) 千鶴「…ふん」 主人公「あははは…………はぁ……」 鳥「さぁ、行きましょうか。それよりあなた達、お昼はもう食べたのかしら?」 ⑤街を本格的に散策する、③のときは会話しか出来なかったが、買い物も出来るようになる。建物に入ると、二人に鳥が説明していく。 >→すべて回らないとイベントが進行しない。途中でレストランに入ろうとすると、 >千鶴「うわぁ、すごい混んでる…」 >鳥「うーん、この時間だと随分待たされそうね…。ごめんね、もうちょっと後の方が落ち着いて食べられるはずだから、先にどこか見に行きましょう?」 >主人公「そうだね、時間がもったいないし。ほら千鶴、行こうよ」 >千鶴「いい臭いが遠のいていくー」 ⑥レストラン以外すべて回ると自動でイベントが進行。 ぎゅるるるるる。 千鶴「おなかすいたぁ……」 主人公「そうだね、確かに…」 鳥「それじゃぁ、そろそろ食事にしましょう?」 ⑦ 書き途中 ⑧帰り道、小さな村(負の存在に襲われて廃墟になっている)に通りかかり、「また村が一つ死んだ」みたいな展開。世界の現状を主人公たちは思い知らされる。 ⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン