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シナリオ - (2005/12/13 (火) 19:20:33) のソース

-主人公は魔王になる少年?少女の方向


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魔王継承の子は男の子でいいんじゃないかな。いっそのこと主人公にしてもいいかもね。

魔王のほうにかかれている話をふまえたうえでそこから

以下物語に含んでみたいと考えてること 
 以前までは劇中にでてくる 「人間」種族には 通常「魔物」とよばれるものの姿が見えなかった。 *魔物というよりは幽霊、妖怪といった表現のほうがしっくりくるかも。 魔物から人間に一方通行に干渉することはできた。文明の発達により一般人にも魔物がみえるようにするためのアイテムが発明される(発明した人をぜひ劇中にだしたい) 宝石みたいなかんじだとわかりやすいかな。魔物と対峙することの多いハンターなどはみなそれをみにつけている。つけることで魔物に狙われやすくなるため一般人は通常つけていない。

ムックならわかるとおもうが、おれが考えてる魔物は姿形はちがうが、ゼノサーガでいうグノーシスのような存在ね。人間とは世界に存在する法則が違うということ。

以下個人的キャラクター・アイテム案(個人的といいながら死ぬほど重要ポストだけど)

ここでいう魔の力継承の一族の存在の法則は人間と同じ。一般人とちがうのは魔力探知をするための第7感覚が発達していること、そして戦闘能力に長けているということ。魔王になると存在法則が魔物と同一のものになるため、第7感覚の発達していないものには認知できなくなる。
劇中での魔王継承者の姿が一般人に認知できるのは、一族でない感覚をもちあわせていなかった「人間」に憑依したことによる まさに突然変異のため。

●魔物視覚可能のアイテム
シドによって 古来の魔物の一部(肉片)を研究した結果生み出された 一般の人にも魔物を感知(魔力感知)できるようにするための第七感覚を装備中にかぎり増幅させるアイテム。

○シド ♂(よくある名前(狩)劇中に入る前の歴史上のキャラ)
代々伝わる魔王の力継承儀式によって魔王になった人物(何代目かはしらん)
魔王の力をもっていたが、人間の女に恋をしてしまう。自らの姿をその女性にみせるため、人間に魔物の住む領域を知覚させるための研究をする。
そのことが魔力継承一族に知られ殺されてしまうが、死の間際にその道具がじつは完成していて、のちの世でみつかるという悲劇的なお話。この「人間に恋をした魔王」話は後の世(劇中)でも有名な、いわゆるこの世界での民話だか昔話だかとなっている。 村人Dとかに話せる程度でいい。


○魔王の力継承者 ♂
魔王の力を持ったものは アクセサリーをそうびしなくとも魔物が見える。
劇中では子供 というかちずるとおない年 17を予定。

○ちずる ♀
幼い頃 不慮の事故で左手をなくす。ハンターである父は、自分の後をついでほしいという願いをこめて、幼いちずるの左手(義手)に 魔物がみえるようになる道具を埋め込み、ちずるを親友のハンターにあずける。
 
とりはずし可能な装飾品ではなく、わざわざ左手にアクセをうめこんだのは、父親はちずるが魔王の力を継承していることをしっていたから。魔物を根絶やしにするためにハンターをしていたのに、自分の娘にそれがうつってしまったことを知ってしまった父の悲劇を書いてみたいのお。わが子を殺すことのできない父は、魔王の力をもっても、それの力をほぼ0に抑えることのできるアイテムを魔物視覚化のアイテムとともに左手にうめこむことで、時間をかけて世の誰にも知られない形で魔王の力を途絶えさせる選択しをえらび 死んでいく(殺されてもいい)。(魔王の力の継承が一人であったと思い込んだがための悲劇)
 
 ちずるは物心ついたときから自分には魔物が見えている。育ての親である父親の親友からさまざま事を学び、自分に魔物がみえるのは左手のそれがあるからということも 10歳の頃になっておしえてもらう。以後、立派なハンターになるべく、成長していく。 

☆以後劇中
 序盤:アクセの装備なしに魔物を認知することのできる子供がいるということを知ったちずる。父の仇をとるため諸悪の根源である魔王討伐の思いをつよくしてたが、自分と同い年の、ちかも血の一族でなかいはずの子供にその力がそなわっていたことを知り、討伐の気持ちが揺れ動いてしまう。

 中盤から終盤の間:魔王の召喚した魔物との交戦中 ふたたび左手が切り落とされるちずる。うめこまれた魔の力を制御するアイテムと魔物可視化のアクセが体から切り離される。にもかかわらず魔物の姿がみえつづけ、いままでにない感覚におそわれる。実は自分にも魔の力が継承されていたことにここできづく。「私はあの子とおなじ・・」
 物語は急展開を向かえる。 そしてラストへ

by 妄想王もろこし  


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コメントだと長くて書ききれないのでこっちにレス。

「主人公が魔王」は私的に良くないかな。魔王と戦闘する場合、主人公がパーティから抜けると戦略的に初心者には辛そう。救済措置を取れば別だけど。あと、主人公=魔王の場合は、主人公が抜けてる間ヒロイン的な存在がプレイヤーとして別視点でストーリーが見られるのも面白いかもね。

うわ、「主人公=魔王批判」しようとしたら支持しちまった。


実際魔王になるのは、主人公と近しい存在が妥当かな。最初から誰が魔王か分かってるとつまらないので、予想しにくいあたりを選びたい。最初に「魔王の継承者」と言われていた人とは別の奴を本物の魔王とした方が、魔王の正体がバレずに済むかな。

んで、あくまでもラスボスは魔王じゃない。最終的に憑依された人間が魔王の意思に打ち勝つなり、再封印するなりして、魔王の復活を図った人間(魔術士?)の方をラスボスとして持って行きたい。

by.dolion


設定改変追加案
・「人間」種族には 通常「魔物」とよばれるものの姿が見えなかったとあるが。その中でも、第七感の発達していた(魔力が高いとすると自然か?人々極一握りいて戦っていたという故事がある。
主人公=魔王後継者の特性もその古代の人に似たものであるのではないか?とかいうミスリードいかが?by 夢狗

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- 劣勢燃えるに賛同ノ  -- 梅村  (2005-12-13 19:11:41)
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