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私が思うこの世界 - (2006/01/30 (月) 00:19:17) のソース

*私が思うこの世界


・ここには自分が思う、魔物とは何か、魔王とは何か、この世界とは何かを自由に書いていく場所です。

・そして注意。これは確定ネタではない、繰り返すこれは確定ネタではない!
→妄想回路をフル回転させて、好きなように書いてください。それがこのぺじの趣旨であります!!!

・テンプレは以下のように。


~案

うだうだ。

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荒覇吐案
どう見ても試験前日です。本当に(ry

・世界観

アランカさんが魔王の心臓を封印したことで魔物の活動規模は縮小。
たびたび新たな統率者が現れ、魔物を率いて襲ってくることもあったが、統率力が魔王に遠く及ばないことやハンター側の急成長により大事に至ることは無かった。
そんなわけで魔物といえば害にならないような小物、あるいは人間と敵対しないものくらいしか残らなかった。ハンター協会は役目を終えたとして規模を縮小(あるいは休業)。
で、それからしばらくして・・・。
魔物という外敵が居なくなると今度は人間同士でちょっかいを出し合うようになる、と。まるで本家と元祖で争うラーメン屋の如く。
時のお上(皇帝か?)が穏健派であり、それをもどかしく思っていた大臣はクーデターを試みる。その方法がかつて凶悪だったころの魔物の力を借りるというもの。
まあ悪いことは出来ないもので、当然のように大臣は非業の最期を遂げる事に。魔物もあふれ返って一大事。
お上はお隣の国との小競り合い、突然のクーデター、で治安に手が回らなくなる。そこで目をつけたのがハンター協会であった。大物の魔物には懸賞金を与えたり、国周辺部の警備者には国軍に準じた扱いをしたりと何かと優遇する。
ある者は護身のため、またある者は金のため、次々とハンター稼業に手を出していく。

再び規模を大きくしたハンター協会の尽力で、さしもの魔物も多少押されぎみとなった。だが、その裏で偉大なる統率者・魔王が復活しようとしていた・・・うは、ヤバス!頑張れ主人公!


こんな話ってあるあ・・・ねーよwwww

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dolion案

・世界観
魔王が討伐されたことで魔物は衰退。本来ならば魔王は次世代へと次がれるのだが、人間達が封印したせいで、以来「魔王」という後ろ楯、統率者w魔物は失う。初期の頃は魔王がいなくなても、人間を襲い、討伐の対象となる魔物が大半を占め、後のハンター協会となる組織は魔物の討伐に明け暮れた。(優秀なハンターは多分給与が大臣クラスに良いため、ハンター志望者は多数、試験は難航したーとかはまぁ、どうでもいい)

しかし、長い年月を経て、魔物は狩りつくされ、魔物の数は激減。残ったのはハントの対象外となる、「人を襲わない大人しい魔物」と「人間と共に魔物側と戦う使い魔」のみになっていた。因みに、大人しい魔物は「単に大人しい魔物」と「知的能力・戦闘力ともに優れているが、魔王の命令さえ無ければ戦うことは無いとする平和主義な魔物」中には魔物の集落と有効関係を気付く人間もおり、戦争時の魔物とはイメージの違うものとなっていた。

(魔物の集落と人間側の協定の互いに示した条件は、「決して人を襲わないこと」、「決して集落の存在を人に教えないこと(近づけないこと?)」あたりが妥当。

というか普通の人には「魔物」の存在など見えないので、人々の多くは「絶滅した」と思っていても良いかな。ハンター協会はもはや影の組織化、かなり人数は削減され、全盛期の1/100程度に人数に減っている。もしくは廃業寸前?

んで、ある日魔王がフカーツしちゃって、魔物が急増して暴れだした…と。話はフカーツしてから17年後くらいなんだから、ハンター協会は再発足して、魔物討伐に勤しんでた(けど、一旦は廃業寸前になった組織なので、優秀な人材は少ない)と。

あ、つじつまあってないかも。
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~夢狗案

・↓魔物案引用
魔物は人の負の感情を媒介として出現する。 
最初の魔物は共和国と皇国間の戦争による戦傷者の怨念から発生した。
(何故辺境部に出現したかは不明) 
彼らは生者に対する妄念の塊、故に人のみを襲い喰らい。 
出現した後は消えず、喰らった人間の魔力を原動力として生きる。 
彼らが基本的に不可視なのは霊的存在であるため。 
人がいる限り現れ続ける、人を殺すために発生し続ける地獄。 
それが彼らの正体「魔」を冠する名を抱く獣である。 

・魔王案
魔王とは人の全ての負の感情の集合体。魔物の統率者。
人に対する絶対的憎悪と人を屠るに相応しい強大な力を持つ。
魔王を殺した者は魔王を継ぐ、継いだ者は最初は自覚がなく
だんだんと闇に染まっていく。
ある日、子供を見てわけもなく殴りたくなる
母親の顔を見てナイフを突き刺したくなる、など。
人格を壊し、記憶を壊し、肉体を乗っ取る。
人を媒介とした怨念の集合体・新たな魔王の誕生である

・魔獣案(趣味
魔王を倒した時に残った肉片を喰らった魔物は一段階上の「魔獣」になる。
例外なく巨大な体躯、膨大な魔力。
それらは人の恐怖の具現として恐れられる神話上の生物になる。
(ミノタウロスとかサイクロプスなど
知能を持ち、魔王よりは劣るが魔物に対する指揮権?を持って群れで人を襲う
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~梅村案
・時間軸など…
先代の魔王と勇者アランカが戦って、封印の為に血の契約の一族が生まれる。
その時の皇国が砦を作って立て篭もる。

英雄アランカの時代から数百年。
人間同士の戦争により、世界全体が負のエネルギーで満ち満ちて、結果魔物が活性化する。その渦中から、主人公たちの物語は始まる。
主人公たちの中に、アーティファクトを持つものが存在するため、彼らは魔物を捉えることが出来る。(ハンター協会(仮)では標準装備らしい。例、特殊なロザリオとか)

・発端
人間同士の小競り合いは泥沼化し、人間たちは単体で強力な存在である魔物に着目する。
封印されていた魔王を人間が開放する。
その力の意味も知らない愚かな人間は、当然のごとくその力に飲まれ魔人となった。(普段は人間。化け物に変身できる)
その人間が血の契約を護る部族を襲う。
魔王を復活させ、その力を我が物にしようと企んでいる。
主人公たちはそんなことなど知らず、魔物の出現数の増加の原因を調査する為に、または討伐依頼を受けて旅をする。魔王が諸悪の根源だと信じて剣を振るう。

・戦争の理由
技術の利権争いで、以前から一触即発の感があったが、魔物が大量発生し、双方の国が他国に対し疑心暗鬼に陥ったことが肩身の狭かった戦争反対派の発言権に追い討ちを掛けた。
今はまだ戦争が今日明日にでも起こりそうな危険な状態。全面戦争には至っていない。
(以前は、魔物は人里に現れる前にすべてハンター協会(仮)が処理していた為、人々は魔物の存在をおとぎ話の中で聞く程度で、実際に目にすることはなかった)

・世界について
勇者アランカが魔王を封印してから数百年後の世界。
技術革新、各国の興廃など様々な歴史を経て今に至る。その中でも皇国は健在、共和国は一度滅ぶ。
世界の権力を我が物にしようとする皇国に対抗して、他の国々が合併した形が今の共和国。いくつもの人種、種族が入り混じり、多国籍な雰囲気。

簡易な銃、飛空挺、大砲(ビーム不可)、列車などが存在。
[[マテリクス。]]は戦争に直結する技術を国に提供しない方針。
大陸の一部地域は、完全に魔物のテリトリーと化している。

・ハンター協会(仮)について
どこの国にも所属しない、独自の体系を持つ組織。その媒介は、大陸の一大宗教である■■教。
国家に所属しないことが売りだったはずが、最近は一部の上層部が皇国と癒着しているという噂がある。
魔物を処理することが彼らの仕事であったが、最近は何故か人間がらみの仕事にも派遣されるようになった。以前はアサシンと共同で戦線を張るなどありえなかった。
そのことで現場の人間たちは、協会のありかたに疑問を持ち始めている。

・総合
魔物が暴れて世界が危ないってのに、人間同士でなにやってんだ!ヾ(゚▽゚*)←主人公
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コメント欄は↓
- 壮絶に世界観が一致してNEEEEEEE特に俺  -- 夢狗  (2006-01-01 01:02:10)
- 最初はみんな暴走でおkkkkkkkkkkkkkkk!まとめは後の話だから、気兼ねなくどうぞーヾ(゚Д゚*)  -- 梅村  (2006-01-13 17:23:34)
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