ARC-035 戦闘機の虫
ARC-035
メタタイトル: 戦闘機の虫
収容クラス: Hypnos
収容手順:ARC-035の収容は事実上不可能である。本オブジェクトは常に空中を移動しており、特定の施設に収容することは困難を極める。ARC財団は国際航空機関および各国政府と協力し、ARC-035の行動を24時間体制で監視し、その動向を記録することを最優先とする。
ARC-035による被害の最小化を目的として、財団は各国の防空網に干渉し、目撃証言の隠蔽および誤情報の拡散を行う。また、ARC-035が民間航空機と遭遇する可能性を最小限に抑えるため、航空管制機関と連携し、飛行ルートの変更を指示することが許可されている。
説明:ARC-035は、アメリカ空軍が運用する第5世代戦闘機F-35Aに類似した外見を持つ異常存在であり、その表面には昆虫の外骨格に類似した有機的な構造が確認されている。この特異な形状から、財団職員の間では「戦闘機の虫」と通称されている。
ARC-035は2016年██月██日、米国███州上空で初めて確認された。発見当初は単なる軍事機体と誤認されていたが、追跡調査の結果、以下の異常特性が確認されている。
無限の航続距離: ARC-035は燃料を補給することなく連続飛行を続けることが可能であり、これまでに一度も着陸した形跡がない。
自己修復機能: 機体がダメージを受けた場合、損傷箇所は短時間で再生する。
生体兵器の生成: ARC-035は内部で未知のプロセスによりミサイル状の構造物を生成し、世界各国の都市へ攻撃を行うことが確認されている。攻撃対象の選定基準は不明。
ARC-035の知性レベルや目的は現在も調査中であるが、観察された行動からはある程度の自律性があることが示唆されている。ARC財団は引き続きARC-035の動向を監視し、その完全な特性の解明を目指す。