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イベント94エイジャ白兵 - (2007/12/09 (日) 22:57:09) のソース

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*白兵
**部隊評価
15

**イラスト
ファイ・エイジャ
#ref(http://areb.sakura.ne.jp/i_dress/cgi/file/1181951505.jpg)

**作戦
【陣形】
・敵に対して多数で攻撃することを前提とし、敵1体に2人以上で攻撃できるようにポジションをとる。
・敵に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。

【体術】
≪全般≫
・フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。
・相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。
・相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。
・相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。
・相手の打撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。
・相手の攻撃の軌道を見極め、上段・中段・下段受けを状況によって使い分ける。
・攻撃を受けた際は相手の近くから離脱するか、攻撃を続行するかを選択する。
・反撃の際は防御したら即座に突く、蹴る、打つなどして攻撃する。
・初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。
・基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。
・相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。
・力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。
・単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。
・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で、少しずつおびき出して倒す。
・脇を締める
・打突に体重を乗せるためには腰の回転を意識する
・力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから)
・相手の勢いを意識する
・相手との間合いを意識する
・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する
・決めたと思っても気を抜かない
・打撃を行うさい、姿勢が崩れるほどの体重をかけないこと
(体が流れるため、打ち終わりに自分の姿勢が崩れるため)
・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること
・打撃は、相手に当たったらすぐに引く(姿勢維持と打撃力が上がるという効果がある)

【エイジャ兄弟用】
≪歩兵≫
・ナイフやソードなどの刀剣類で突きや斬撃を行う。
・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する

≪打撃≫
・状況によってアッパーカットや手刀、拳槌、肘打ち、膝蹴りを使い分ける。
・突く際は全体重を乗せて、相手の体の向こう側を意識して打ち抜く。
・状況に応じて横蹴り、前蹴り、回し蹴りなど蹴りの種類を変える
・回し蹴りを打つ際は脚、膝、腰の力を利用し、上半身でバランスをとりながら相手に全体重を叩き込む。
・蹴るときは踵、つま先、脛など状況によって蹴りに使う部分を変える。
・打撃の種類
基本突き:脇を絞り、真っ直ぐ拳を突き出す。上半身の力だけでなく体重移動や腰の回転を意識し体重をかけて打つ。
上段突き:胸やノド、頭部を狙う。頭部は特に目、鼻、こめかみ、あごなど急所が集中しているので効果が高い。
中段突き:相手の胴体のど真ん中=鳩尾を中心に狙う。鳩尾にまともに打撃が入ると内臓へ衝撃が伝わって立っていられなくなる。
裏拳:手の甲でスナップを利かせて打つ。顔面など比較的もろい部分を狙う。
拳槌:握った拳を振り下ろしたり、体を回転させるようにして打つ。
肘打ち:人体の中でも硬い肘を使い、相手を打つ。全体重をかけて相手の弱い部分を狙う。
上段蹴り:下半身のばねを使って脚を振り上げ、上半身のバランスをとりながら相手の頭部を蹴る。
中段蹴り:相手のわき腹、みぞおちを狙う蹴り。相手の状況で前蹴りや回し蹴りを使い分ける。
下段蹴り:膝や足の甲を使って相手の太もも周辺めがけて蹴りこむ。足をつぶして立てなくしたり、素早さを封じたりできる。
前蹴り:片足を上げて抱え込み、体重を乗せて真っ直ぐ蹴りこむ。

≪棒術≫
・棒状の武器は全体重を乗せて突き、払い、スナップを利かせて打つようにする。

≪刃物≫
・ナイフや刀剣で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。
・斬撃の種類
唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。
袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。
水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。
刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける

**SS
【出撃前】
□投稿者/ 下・T -(2007/06/16(Sat) 10:07:29) 	
エイジャ兄弟は敵黒オーマ部隊を遠くから眺めていた
「堂々たる布陣だなぁ兄者」
「うむ、小細工無用、正面勝負だ」
「兄者様~、敵部隊の情報が入りました」
部隊を眺めていた二人に新たな情報がもたらされた
「ふむ、まずまずといったところか。よく知らせてくれた」
「敵部隊には美少年の姿も確認されています」
「武将年とは、若いながらも腕が立つと言う事か」
「しかし、まだまだ、鍛えが足りないと見えるな、筋肉に盛り上がりが見えないとは…、そうだ兄者、いっそのこと我々で鍛え直してやるのもいいですなぁ」
「弟よ、油断はするなよ。しかし、その考えは面白い、10年も鍛えてややれば、いい身体つきなるだろう」
「いっそのこと、相手部隊丸ごと鍛え直してやりますか」
「それはいいな、ガハハハ」
「ガハハハ」
2人は笑いながらも、かなり真剣な目つきをしていた

「兄者様、少し質問が」
「こんな時に珍しいな言ってみろ」
「敵部隊には何故裸体が無いのでしょうか?」
「ハハハ、それは簡単な事だな、なあ兄者」
「うむ」
「いいか、服を脱ぐときは漢と漢の戦いをする時よ、相手を漢と認めたその時よ!!」
「その通り!!真の漢の戦いに鎧など不要なのだー!!」
「つまり、相手はまだ我々を漢と認めていないと」
「名乗りすら上げておらぬのだ、当然ではあるが。しかし、ここに我ら有と知ればどうなるか」
「血が騒ぐぜ、兄者」
「兄者様、相手は兄者様と同じ黒オーマでは…」
「故に!」
「故に!!」
「それ故に!!!お互いの正義を示さねばならぬ、体と体で!!」
「正しき道を示す裸体!人、それを全裸と言う!!!」
「兄者様…わかりました、我々は全力で敵を相手にします、そして見事相手に認めさせて見せます」
「うむ、そのいきだ」
「では、自分はこれで、全軍にこの事をしらせます」
「おう、大儀だったぞ」
「全軍に通達、服を着ている黒オーマなど恐れるに足らず!!!」

**ロールプレイ

**応援
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