ルヒオラ

気弱で虚弱な死霊術学科の2年生


名称:ルヒオラ=アルカミナ(愛称:ルヒィ)
性別:女
身長:142.5cm

所属学部学科:死霊交霊術学科

非常に虚弱な体質のため、外出時には黒ローブと日傘は欠かせない
運動関係は全て駄目駄目な彼女だが、その魔力の総量はニジューラの生徒の中でも屈指

成績は死霊術学科内では常に上位を維持するほどの優秀生徒
日常の殆どを校舎内で過ごすため、学園内の仕組みに熟知しており、彼女に助け出された徒士も数多い
早朝に墓地の辺りを散歩している事も稀にあるという
引っ込み思案な性格などから意外に思われるが歌やダンスを幼少の頃から教わっていたことから得意らしい

父親は不明
母親は大陸の北に存在する『黒死の森』に居を構える『死徒の女王』と呼ばれる死霊使いサマサアルカミナ
兄弟がいるとかいないとか・・・

母親の性格とは全く似ても似つかないほど大人しく内向的な性格で自分からはほとんど喋ろうとしない
同学生徒相手には口下手だが、フレッシュゴーレムのバイオラ君にはよく話しかける・・・らしい
大好物は購買部のメロンパン
本人曰く「・・・カリカリも・・・モフモフも・・・どちらもいい・・・」とのこと
学食の新規メニューのアンケートに熱心に投稿を続けてるが、採用された事は一度も無い(例、メロンパンカレー)

研究や勉学には一途な彼女だが、その反面私生活は壊滅的なまでに乱れており
エルナに出会う前は「死霊科の芋虫」との汚名を着せられるほど、不精を極めていた
自室に帰らず研究室に篭り、その部屋は魔術書が所狭しと積み重ねられ
湿気と埃に満ちた部屋には、珍しいキノコや多足類などの生物が繁殖し
溜め込まれた大量のメロンパンを三度の糧とし、賞味期限が切れカビが生えたそれを構わず頬張り
下着を洗いそこねて変えのショーツが無くなり、ノーパンのまま過ごす事など茶飯事だったらしい


就寝時の服装はベビードールにパンツだけという際どい姿だが、これは母であるサマサの影響が強いらしい
ちなみに地味な外見と違い下着は対照的に大人っぽいものが多いらしい

最近初等部に気の合う、まるで妹のようなお友達ができたらしい
それに伴い一部から「ルヒオラお姉様」なる呼び方をされるようになったことは本人の知らない小ネタ

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最終更新:2008年07月15日 00:11
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