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平/堤 麻弥子/ヘラ - (2006/05/08 (月) 01:31:51) の編集履歴(バックアップ)

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■ヘラ

• ゼウスの妻であり、ゼウスを盲目的に愛している。
• とても美しいが、かなり嫉妬深く、ゼウスの愛人を次々殺していた。
• 神代において、ゼウスとの間には子供が５人いたが、本編で出てくるのは、争いの女神エリスと軍神アレスのみ。　
• 中でもアレスは母ヘラの血を最も強く引いており、母ヘラにとっては、他の４人よりも野獣のような残忍さを持つ軍神が一番の愛し子だった。　（２巻内「謀略の星座宮」より）

■平

• 都立聖和学園高等部２年に在籍。下の名前は不明。
• ただの人間として生まれ変わっていたが、前世の記憶だけはしっかり持っていた。
• 前世の夫である教師の鈴木（ゼウス）の、とりまきであり、恋人でもあったクラスメートを嫉妬心により次々殺害。
• 亜里沙（ベルセフォネー）のことも、デメテルの娘の生まれ変わりだと理由で特別視し、殺そうとしたが、天野（ハデス）の力により、自身が持っていた短剣の切っ先で喉を貫かれ死亡。　（１巻内「伝承の星座宮」より）

※注　当初「伝承の星座宮」は、読み切りのつもりで書かれたものであったため、連載が決定後、一番慌てたのはヘラの死亡についてだったようだ。改めて別の人間として再生、下記「堤　麻弥子」の名で登場させた。（２巻内「謀略の星座宮」後うら話より）

■堤　麻弥子（つつみ　まやこ）

• ２７歳。１０月３１日生まれ、蠍座。ＡＢ型。好きな色は、赤。
• 人気歌手。両親と妹が一人いる。東京のマンションに一人暮し。趣味は、特に無し。（６巻内「諍いの星座宮」内キャラプロフより）