プレデター

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プレデター - (2014/03/02 (日) 15:38:26) の編集履歴(バックアップ)



ここでは、銃で武装した敵が登場する場面(シリーズを通して、プレデターと呼ばれる)の対処の仕方を紹介します。
素手や打撃系の武器を装備した敵と戦うコンバットとは異なり、出来るだけ気づかれない様に無力化していく事を求められる。

プレデターの主な特徴


  • 室内、もしくはエリア内の敵全員が銃で武装している(例外アリ)
  • こちらを視認すると、即座に発砲してくる
  • 通常攻撃を当てると、大声で仲間にこちらの存在を知らせる
  • 3ヒット目以降のフリーフロー攻撃を当てても、武装解除されない
  • コンバット時よりも、カメラがズームアウトしない(プレイヤーキャラが大きく表示されたままになる事が多い)

共通技


サイレント・テイクダウン


●コマンド 気付かれていない相手の背後から△orY

シリーズでお馴染みにして、基本のテイクダウン。(以下STD)
相手の背後から無音で締め上げ、気絶させる。締め上げている際、敵がモゴモゴ言うが気付かれてないので大丈夫。

しかし、完全に落とすまでに少し時間が掛かるので、周囲に敵がいると気付かれる恐れがある。
この技を仕掛ける際には、周りに気を付けながら、一人でいる敵を狙うなどしてから仕掛けよう。

今作初登場のボディアーマーを着た敵(通称 アーマード)には振りほどかれて、無効化されるので注意!

コーナーカバー・テイクダウン


●コマンド 物陰(特定の物陰にしゃがみながら×orA)に隠れている際、近づいてきた敵に△orY

前述のSTD同様、物陰に隠れながら待ち伏せ、近づいてきた相手を無力化出来るテイクダウン。
こちらは、上記とは異なり、相手の背後からだけでなく、前方から近づいてきた敵にも仕掛ける事が可能。

この技も、STD同様、完全に無力化するまで少し時間が掛かるので注意。
他の注意点として、物陰に隠れていても、相手が前方から来た際、プレイヤーから少し離れた所から近づいてきた場合には、見つかる時があるので、相手の位置に気を付けよう。

こちらも、STD同様、アーマードには通用しないので気を付けよう。

ハンギング・レッジ・テイクダウン(リバース・レッジ・テイクダウン)


●コマンド 一定の高さの縁(へり)の内側にいる際、その真下に敵に対して△orY

今作初登場のテイクダウン動作。
縁の真下の敵の頭上から音もなく襲い掛かり、両脚で首を締め上げる。

なかなか豪快だが、仕掛けられる場所が少ない(旧ゴッサムシティ警察署内、地下鉄ターミナル、ワンダータワー コントロールルームのみ? 他にもあったら追加ヨロ)のが残念。

こちらは、唯一、アーマードに通用する無音のテイクダウンなので、余裕があれば試してみよう。

※補足 
縁の内側にいる際と表記していますが、その時の状態は「立ち」「しゃがみ」中のどちらでもよく、更には縁の上に立っている際にも発動可能。縁の上に立っている状態の方が、若干早く出せる模様。

ダブル・テイクダウン


●コマンド 2人の敵が隣り合っている際、背後から近づき△orY

こちらも、初登場のテイクダウン。
お互いの頭をぶつけ合わせて、いっぺんに2人同時に倒す事が可能。

仕掛けた際、敵が僅かながら声を発する上、かなり大きな音を立てるが、何故かSTD扱い。
(ウェインテックの説明文には、大きな音で敵に気付かれると表記されているが、これはコンバット開始時の方の事か?)

ストーリー序盤~中盤のコンバットやプレデターでは、仕掛けてくださいと言わんばかりに敵が配置されているが、後半~クリア後になると激減する。

ノックアウト・スマッシュ


●コマンド STD、コーナーカバー・テイクダウン、ハンギング・レッジ・テイクダウン中に□orX

上記のダブル・テイクダウン以外の無音のテイクダウン動作を中断して、即座に相手をKOする技。

完全に落とすまでの時間を短縮できるので非常に便利だが、KOの際、相手が声を発するので、他の敵に気付かれてしまう。
逆に考えると、そこに敵の注意を引き付けるという使い方が出来るので、使いどころを間違わなければ問題ない。
他にも、消火器やスモークペレットの煙に巻き込まれた敵に対して使えば、時間を掛けずに敵を倒しつつ、素早く次の行動に移る事が可能。

※補足
コマンドに上記3種のテイクダウン中と書いているが、発動した瞬間からボタンを受け付けている。(連打でOK)

レッジ・テイクダウン


{●コマンド 縁にぶら下がりながら、頭上付近にいる敵に対して△orY)

高所の縁に掴まりながら待ち伏せ、付近にいる敵の足元から突然襲い掛かり、手すりに頭を打ち付けてから、引きずり落とす。
バットマンのみ、2~3メートル離れた所に敵がいても、バットクローで無理やりこちら側に引っ張ってから、落としてくれる。

この技は、音を立てるので、周囲に敵がいる時は注意。
室内では、そのまま命綱を付けずに階下へと引きずり落とす事が多いが、街中のビルの屋上やワンダータワー コントロールルーム等かなり高さのある場所では、バットラング等では切断できない頑丈なロープを使用するので、気絶した仲間の付近にいる偵察中の敵がいる場合見つかる恐れがあるので注意。

ダブル・レッジ・テイクダウン


{●コマンド 縁にぶら下がりながら、頭上付近の隣り合っている2人の敵に対して△orY)

ダブル・テイクダウンのぶら下がりバージョン。(レッジ・テイクダウン同様、音は出る)
ウェインテック内では紹介されていないが、本編でも条件がそろっていれば出来る上、チャレンジモード「リドラーの復讐」内では当然の様に要求される。

こちらは、ダブル・テイクダウンとは異なり、片方がアーマードでも発動可能。

木製の壁テイクダウン


●コマンド 羽目板の裏側で待ち伏せ、表側付近にいる敵に対して△orY

脆い木製の羽目板を突き破り、不意打ちを仕掛ける技。
当然、大きな音を立てるので注意。

窓ガラステイクダウン


●コマンド 破壊可能な窓ガラスの裏側に立ち、△orY

窓ガラスを突き破り、表側にいる敵をこちらに無理やり引きずり込み、KOする。

ガラス天井テイクダウン


●コマンド 破壊可能なガラス天井の上に立ち、真下にいる敵に対して△orY

ガラス天井を破壊しつつ、真下にいる敵に襲い掛かると同時にKOする。
音が出る上、倒せるのは一人なので注意。

ヴェント・テイクダウン


●コマンド 通風カバーの内側から、表付近にいる敵に対して△orY

今作で追加されたテイクダウンの一つ。

普段なら外すのに数秒掛かる通風カバーを無理やり蹴破りながら敵をダウンさせ、起き上がろうとしている敵の顔を思い切り殴りつける。キャットウーマンのみ使用出来ない。
当然、音が出る。

床格子テイクダウン


●コマンド 床格子下に入り、範囲内にいる敵に対して△orY

前作アサイラムでは、床格子から出てからSTDしなければならなかったのが、本作では直接行えるように。
突然、床格子の蓋から飛び出し、敵をKOする。
非常に便利だが、付近にKOした敵がいると、その他の敵が床格子下を警戒してくるので注意。
その際、視界から外れていれば、たとえKO済みの敵がいても、再度仕掛ける事が可能。
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