特殊粒子電磁投射大型砲「ネークンカル」

電磁力によって特殊な攻性エネルギー粒子を加速させて射出させる一種のレールガン。
核融合炉から供給される電力を全て発射に使用し、第1次惑星間戦争では大きな戦果をたたき出した。宇宙戦艦の装甲ですら貫通可能な威力を持っているが、冷却に非常に時間がかかるという欠点がある。
銃身の長さだけで200mを超えており、一撃必殺を狙う。


機動兵器「ヴィヴァルタ」

元々強化外骨格に飛行ユニットを搭載した兵器であったが、その戦果を高く買われ、外見は小さな戦車が浮いているような「機動兵器」に改造された。
多数のスラスターと、大型の機関砲やミサイルで武装しており、重力軽減機構などの搭載で、ありえない戦闘機動を可能とする。
最終更新:2009年04月22日 19:12