【所属】 |
悪夢館 |
【名前】 |
飢鴉 |
【読み方】 |
うえがらす |
【種族】 |
ゴーレム? |
【H.N】 |
なし |
【登場巻】 |
第2巻~ |
【人物】
細長い板のような頭を持つゴーレムの男性。
その頭部は刃をしまった巨大な鎌であり、執事服を着たボディに収納している。目は鎌の回転軸部分に一つだけ存在。
ラウラ・シルヴァー・グローリーに仕える執事で、移動時は馬車の御者を務めるなど、常に彼女に付き従っている。
やや自意識過剰なところがあり、自分の性能を高らかに宣言してはラウラに銃で撃たれるなどの突っ込みを受けることも。
生体ではないため、ラウラの精力吸収の影響を受けず(これは、
ルチオを除いた他の「悪夢館」住人も同様)、ラウラが戦闘を行うときは彼女の足となる他、頭部を独立させて武器化する。
ボディは頭部がなくても稼動・会話が可能で仮に大鎌となった頭部が破壊されても仮ヘッドを装着することで行動が可能。
最終更新:2024年01月21日 02:16