ルチオ・ラヴ・ピーコック

【所属】 悪夢館
【名前】 ルチオ・ラヴ・ピーコック
【読み方】 るちお・らヴ・ぴーこっく
【種族】 人間種
【H.N】 なし
【登場巻】 足洗邸の住人たち。4巻~

【人物】

悪夢館の使用人として働いている人間種の少年。

悪夢館に住む唯一の人間(他は主にゴーレム)であり、浮浪者であったところをラウラに拾われ、養子縁組した上で書生として住んでいる。
かなり若く、福太郎に比べても年下のようなので、大召喚を経験したかは不明。

一見、素朴な少年だがラウラに対して劣情を抱くムッツリスケベの俗物。彼女が着替えているところを見て鼻血を吹いたこともある。

ヘンゼル姉妹に物理的ツッコミを入れられたり、言葉責めされるなど、館の玩具兼ラウラの非常食に成り下がっている状況で待遇が悪い。
しかし前館主の蔵書からラウラ=吸血鬼に関する研究を密かに行なうなど、頭脳は明晰(らしい)。
彼女が患っている「病気」を治してやりたいと思っているが、治したあとどうするつもりなのかは不明。
付き合うつもりか!?

「○ゲ」を気にしており、ヴァイオレット・ヘンゼルに言われた時はいつもは物理的なツッコミに回るディジーも慰めるほど落ち込んだ。
やはり置かれた環境下のストレスだろうか。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2020年09月22日 02:56