「何かも――――ウッザイから否!」
【詳細】
古来から存在するシンプルかつ合理的な物事の選択方法。
当事者を除いた最低三人以上、奇数人で行う多数決のこと。
三人以上で結果を決定することで当事者が逃れられない呪いをかける効果があり、同等の神力、もしくは爵位以上の決定権を持つもので行われ、これによって
バステトはリミッターの外れた
アイムを自分に逆封印しようと考えた。
それにはアイムの爵位である公爵以上の悪魔が3人、もしくは5人いれば望ましいとバステトは考えていたが、当時アイムはリミッターが外れており、それによってリミッターの外れた悪魔が3人以上存在しなければならないため行うのは困難となった。
要するに多数決である。
最終更新:2015年06月26日 00:51