【名前】 |
「妖精水鳥」 |
【読み方】 |
ブーブリー |
【種族】 |
妖精? |
【召喚者】 |
アブラアム・トゥルビヨン |
【対応時間】 |
午前十時 |
【登場巻】 |
妖精学者の夏時間 第1話 |
【詳細】
鷲のように曲がったくちばしを持つ。
牛等の家畜や人間なども食べてしまうとされており、どちらかというと名前からして精霊的な存在なのかもしれないが、残される伝承はUMAっぽい生物。
スコットランドのアーガイル地方に生息しているとされ、どこかペンギンっぽいデザインだが、ブーブリーの目撃情報は現在は絶滅したオオウミガラスを誤認したのではないかという説からと思われる。
妖精学者の夏時間に登場。
海の悪魔ことナックラヴィーに対して時間稼ぎのために呼び出されるも、首を引き裂かれてしまった。
召喚の呪文は「アーガイルシャーを飛び回る水鳥よ。その声で鳴け」。
アーガイルシャーとはスコットランド西部にあった地名。恐らくそこにいたのを契約したのだろう。
最終更新:2020年09月22日 03:59