【名前】 |
茂林寺 |
【読み方】 |
もりんじ |
【登場巻】 |
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【人物】
実在するお寺であり、群馬県館林市堀工町にある曹洞宗の寺院である。
ぶんぶく茶釜として知られる昔話の由来となった茶釜が伝わっているため、狸コレクションと称される様々な狸グッズがあるという。
また境内には信楽焼の狸がいたるところに配置されている。
そういった現世の事情からか、化け狸の僧侶たちが暮らしており、
大太解体魔神の
手ノ鬼と
足ノ鬼が襲撃したが僧侶たちが結界を張ったことで侵入できず追い返したという。
この事から何らかの大太の部位が封印されている場所だった可能性が高い。
大太が起こしたテロ事件では描写されず、解決後に少し触れられる程度の情報だったが完全版描き下ろしにて当時の様子が描かれた。
どの部位が封印されていたのか定かではなく、テロ事件で復活しなかった右手、左目、あるいは存在そのものが全く描かれない右目であった可能性が考えられる。
最終更新:2025年05月28日 01:12