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カオス

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カオス古典ギリシア語:Χάος, Khaos)とは、ASLの構成要素の一つである。混沌としている様子や支離滅裂・理解不能な研究内容についてしばしば使用される。

概説

ファーストカオス

ファーストカオスとは、Wによってもたらされた最初のカオス『TTK』のことである。
4期生が研究を開始した当初、ケーシィはこの言葉を愛用し呪文のように繰り返していた。しかし、論文を読んでみれば分かるが、TTKとは実際には何も言っていないことと同義である。4期生がそのことを説明しようと試みるも「W君の論文への理解が足りない」と一蹴されてしまい、ケーシィの思い込みが改善されることはなかった。特に海老名はこの理論に振り回され、大いに苦しめられた。

ファーストカオスの例に見られるようにカオスとはしばしばケーシィの勘違い・思い込みによって引き起こされる。
その勘違いを解くことは難しく、カオスな理論がまかり通ることが更なるカオスを生み出すASLはまさにカオスである。
「○○○ちゃんが俺の言うこと理解してくれねーよ」とヤーブローが嘆くのも無理はない。

セカンドカオス



小カオス

ASLでは小規模のカオスが起きることは日常茶飯事である。
ここではこれまでに発生した数々の小カオスを述べる
  • 多次元ヒアリングカオス…もう一人の方の研究で定義されていた多次元ヒアリングという手法が世間一般ではラダリング法という呼称であることを突き止めた羽生はケーシィの間違った理解に対し、言葉の訂正を試みた。この訂正には3ヵ月程度を要し、ケーシィの勘違いの頑固さを示す結果となった。 
  • コミュニティカオス…羽生の研究とキラービーの研究には共にオピニオンリーダーというキーワードが登場した。両者の研究におけるオピニオンリーダーの意味は異なっていたが、ケーシィはオピニオンリーダーというキーワードだけを頼りに両者の研究をコミュニティの研究として一括りに考え、両者の意見交換を促した。当の本人達は「何を言ってるんだこのハゲは」と呆れていたため、大カオスと発展することはなかった。

用例

  • 「ウチの研究はカオス過ぎる・・・」
  • 「あの発表はカオスだったよ」

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