麻生でてこい!!リアリティツアー救援会 賛同・声明集内検索 / 「うえだこうじ」で検索した結果
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賛同声明/うえだこうじ
うえだ こうじ とんでもない画像と内容で憤慨しております、大阪もドンドンと住みづらくなってきておりますが、あの都知事ではもっとひどいんでしょうね 頑張ってください -
賛同声明
...枝子/ 石見博昭/ うえだこうじ/ 植田那美/ 上野 勉/ 植松青児/ 植本展弘/ 鵜飼哲/ ぅきき/ 宇崎里佳/ 後木一哉/ 宇城輝人/ 内田眞人/ 内山智絵/ 内山隆/ 内海章友/ ウリ-ジャパン/ Adrienne Carey Hurley/ A.H/ AASJA/ A-menace collective/ exreport/ 江口由紀子/ Esaman/ SS/ 江田雅子/ 江田麻実子/ NGO人権・正義と平和連帯フォーラム/ Em Black/ 遠藤仁美/ 及川裕二/ 尾石京子/ 大石和雄/ 大賀達雄/ 大木晴子/ 大串和雄/ 大久保 茂・ゴンシゲ/ 大久保晴子/ 大熊ワタル/ 大河内知彦/ 大澤信亮/ 大下敦史/ 大嶋 薫/ 大城永子/ 大田次郎/ 太田胤信/ 太田昌国/ 太田光征/ 大月英雄/ 大友深雪/ 大西一平/ 大野和興/ 大橋真司/ 大平正巳/ 大洞俊之/ 大村... -
賛同声明/一色こうき
一色こうき(ライター/会社員) 声明に賛同します -
賛同声明/北九州がっこうユニオン・うい
北九州がっこうユニオン・うい 声明に賛同します -
賛同声明/踏足いさみ
踏足いさみ(息も絶えだえの初老フリーター) 声明に賛同します -
賛同声明/松本哉
松本 哉(素人の乱) いやいや~、またしても警察はとんでもないことし出したね!! う~ん、金持ち麻生の家を見に行こうかって言うだけで捕まえるとは! しかし、テレビやら雑誌やらであれだけ金持ちだ金持ちだって騒いでたら、普通見てみたくなるでしょ。まったく、ヒドイもんだよ! ちなみにこの間、仕事でとある家に不用品を引き取りに行ったら、住宅街の一角にひっそりと超豪邸がそびえ立っていた。「なんだこりゃ!」と思ったら、その豪邸、実はサラ金会社の社長の家だった! さすがに貧乏人に金を貸して、せしめた金で建てたんだからちょっとは気が引けるのか、一応は奥に引っ込んで建てていた。 ところが、麻生ときたらあれほどの悪人の貫禄を持ちながら、渋谷のいいところに豪邸を持ってるという…。おい、そんな堂々と住んでたら周りを貧乏人がウロウロし始めるのは当たり前じゃねえか!! それなのに近づいてきた貧乏人を捕... -
記事集/著名コラム
著名コラム 森永卓郎・日経BP SAFETY JAPAN「森永卓郎 構造改革をどう生きるか~成果主義・拝金思想を疑え!~」 江川昭子ジャーナル・社会のこといろいろ 雨宮処凜がゆく!・マガジン9条 植草一秀・『知られざる真実』 きっこのブログ 森永卓郎・日経BP SAFETY JAPAN「森永卓郎 構造改革をどう生きるか~成果主義・拝金思想を疑え!~」 第158回:庶民の実感を想像できない麻生総理 いやしくも日本は民主主義国家である。権力が言論の自由を抑圧しようとすることは絶対に許されるものではない。もし、こんなことがまかり通るようであれば、日本は中国のことを批判できないではないか。また、この問題をまったく追及しようとしないメディアにも大きな問題があるとわたしは考えている。 江川昭子ジャーナル・社会のこといろいろ 警察の弱い者いじめ この催しは、主催者がイ... -
賛同声明/山森亮
山森亮(同志社大学教員) 不当な弾圧と、不可思議な報道に抗議します。3人の仲間の即時釈放を要求します。しかし警察とメディアは何を恐れているのか。麻生財閥の富の由来を知られることか。そのうち不当逮捕は「本人たちが望んだこと」とかいいだすのか。おそろしい。 -
賛同声明/藤井豊味
藤井豊味(女性ユニオン東京) 11月3日の反貧困MLの「麻生宅ツアー被弾圧者に公安が取調べで人権侵害」村田悠輔さんの投稿を見て、賛同することにしました。 公安の人権侵害は昔からひどいものでしたが、よりいっそう陰湿になってきていましたね。 とにかく、欝の方への恫喝などの嫌がらせは、自殺の危険が伴うことを承知のうえであるはずなので、精神的暴力、テロ同然だと思います。 早期釈放を勝ち取りましょう。 -
賛同声明/破入
破入(反貧困ネットワーク・レイバーネット・世界反貧困結集党) パーティの幕は上がった。その第一幕、始めようじゃないか -
賛同声明/野田努
野田努(『remix』) これって……まさに暗黒時代の到来を象徴しているかのようじゃないか。まったくゾっとするご時世だよ。 -
賛同声明/木村まり
木村まり(会社員) ビラ配りに対する不当な有罪判決や ”反戦”トイレ落書きへの狙い撃ちなどと同じで、 今回の逮捕を黙って放置してしまったら、 日本国憲法に保障された基本的人権の なし崩し的無効化に手を貸すことになります。 そのうえ民主主義も画餅になってしまいます。 逮捕された皆様。 あなた方への違憲・違法で不当な逮捕への怒りを 私も共有しています。 汚い警察や今後の同じく信用の置けない検察関与で、 なんと言ってこようと、 万一起訴されて 行政べったりの裁判官が今後どんな判断を下そうと あなた方の正しさは磐石です。 胸を張って虚言に弄されず、脅しに負けず、 みんなの応援を背に、 ご自身のこころと体に気遣いながら、 屈しないでください。 -
賛同声明/よねざわいずみ
よねざわいずみ(フリーター全般労働組合執行委員/トランスジェンダー) フリーター全般労組に入って1年半、執行委員になって半年。特にこの半年は、さまざまな出自・思考・感性の組合員との連帯・衝突を通して、人生43年弱の中でもっとも充実しまたもっともひととして成長できた半年間でした。かつて、私が生まれた頃、「労働組合は労働者の学校である」と言われていたそうですが、私はその言葉をまさにわがものとしています。確かに家庭や学校や社会関係で学んだこともたくさんあるけど、ここには真の連帯を求めて集いぶつかるユニークな人たちが集いゆるくつながっている。そのつながりを今回私は、国家権力によって一時的に断ち切られたのだ。この怒りと悲しみを私は決して忘れない。やられたらやりかえせ。われらの論理でやりかえそう。 -
賛同声明/ジャマル.サーベリ
ジャマル.サーベリ( イラン労働者共産党(WPI)日本代表 ) 言論の自由弾圧だ!鍋、やかん、フライパン、スプーン持って来いや! 言論の自由、それは下階級が支配権に対して言いたい事を言える、抵抗出来る意味だぞ!その形は様々だ。貧困の押し付け、無権利状況の押し付け、労働者の使い捨て、暗黒の強化、などに反対の賃金奴隷と貧困者は集まれ!トランペット持ってないなら、スプーン、鍋とやかん、フライパンあるじゃ~ん!持って来いや!あ~そ~とその番犬を踊らせようじゃないか。奴隷じゃないぜ。働くため生まれて来たんじゃね~ぜ。人間を潰そうとするヤツラを許す訳には行かないよ。人間らしく生きる権利を戻すぞ!労働者の弾圧とデッチ上げ逮捕を許さないぞ!逮捕者仲間を取り戻すぞ!あ~そ~階級と番犬は恥を知れ!いつでもどこでも集まるぜ!世界をつくっているのは優秀な労働者だぞ!その労働者は自己管理も社会管理も地球を救う... -
賛同声明/大串和雄
大串和雄 10月26日の不当逮捕への抗議に賛同します。 この国の警察は自由民主主義を理解せず、いまだに治安維持法の世界に生きて いるようです。法の支配を守るのではなく、法を曲げてでも権力者を守るとは 情けない飼い犬根性です。私は、警察の仕事自体は重要でかつ尊い仕事だと思 っていますが、こういう体質の警察官たちは即刻クビにすべきです。こういう 警察のやり方を野放しにしている政府ももちろん同罪です。 -
賛同声明/野村建治
野村建治 映像に衝撃を受けました。 こうした逮捕がまかり通る日本は、おかしな方向に進んでいると思います。 自由とは何か、今一度一人一人が考える必要があると思います。 それにしても、こうした事件を新聞やTVでちゃんと報道されていないことに空恐ろしさを感じます。マスコミも当てにできないなと実感しました。 実際に起きているこの事件を一人でも多くの人に伝えてほしいと思います。 がんばってください。 -
文化人声明/鶴見済
鶴見済(ライター) 「許しがたい」の一言に尽きる。 デモの数の多さを見ればわかるとおり、今社会に対して異議申し立てをしようとする動きは明らかに広がっていると思う。それにどう対処したらいいのかわからない警察側の動揺が、こういうまったく理不尽な逮捕の頻出に表れてるんじゃないか? 反対運動を抑えたかったら、こういう形ではなく、社会をまともにしていく方向でしかありえないことを彼らに思い知ってもらいたい。 「代用監獄制度」も、もうたくさんだ! -
賛同声明/ヒデヨヴィッチ上杉
ヒデヨヴィッチ上杉(ジェロニモレーベルというR Rバンド) こういう妖怪じみた理不尽がまかり通り、それでも何事もなかったかのような世間の日常が続くたびに思う。いつまで「一部の人ごと」のフリをするのか。公暴爺の愚行よりも、はるかに奇怪なのは「平穏な世間」とのギャップだ。 公暴爺のおかげで、愉快な遠足が大事件になった。こうなったら、各自がワーワー騒ぐしかない。一刻も早く3人を取り戻すために。 それから、ウソを垂れ流し3人を傷つけた一部マスコミ(少なくともフジテレビ)は、責任とって一面トップで、謝罪と釈放キャンペーンをするべきちゃうんか。誰も読まん紙面の片隅で、せこい訂正すんなよ。一面トップでドカーンとやってみろや!! 以上、滑稽で無理とわかってるが言うてみた。あとは、ラケンロ~ルでやる。 -
賛同声明/壱花花
壱花花(風刺漫画家) 「戦争に反対する」ということは、こういう事件の一つ一つを許さずに、抗議の声をあげていくことだと思いました。 -
文化人声明/本田由紀
本田由紀(東京大学大学院教育学研究科比較教育社会学コース准教授) こうした不当な行為がまかり通る状況を黙認・放置しておくことはできません。 -
記事集/市民メディア・政治メディア
市民メディア・政治メディア JanJanニュース レイバーネット日本 シバレイのblog Japan Indymedia OurPlanet-TV JanJanニュース 「麻生さんのおうちを見にいこう」のどかな企画に警察暴力―関係者に聞いた現場の真実 さて、今回の第二回ツアーは、反戦と抵抗のフェスタのプレイベントとして企画されたもので、渋谷駅前に集合したのち、渋谷の駅から歩いて行ける距離にあるという、敷地だけでも62億円するという、麻生首相のお宅を見学にいこうという、なんとも「のどかな」企画です。ですが、この、なんとも牧歌的な企画は、麻生首相のお宅に到達することができなかっただけでなく、3人もの逮捕者が出るという結果となってしまいしました。現場では何がおこったのでしょうか? 居合わせた人たちの証言をもとに、レポートします。 犯罪構成せず ネット映像がバラした「麻... -
賛同声明/古橋雅夫
古橋雅夫 こんなでたらめな逮捕、そしてマスコミ報道が許されいいわけがありんません。また、意図的にこうした弾圧ができ、成立するところに決定的な権力の腐敗・マスコミの堕落、そして僕自身の現状認識の甘さを痛感しています。 -
賛同声明/小倉利丸
小倉利丸 ご苦労さまです。 麻生でてこい!!リアリティツアー救援会」不当逮捕弾劾声明に賛同します。 尋常ではない警察の弾圧 http //www.alt-movements.org/no_more_capitalism/node/76 10月26日に反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉のプレ企画が実施した麻生首相宅見学ツアーの参加者3名が逮捕された。その経緯は以下の弾劾声明に詳しい。7月のG8サミットに対する反対デモの際にも、サウンドデモのDJとサウンドカー運転手の逮捕の際に見られたことだが、最近の警察は、容疑事実などなくてもお構いなしに逮捕し、メディアには公務執行妨害などの容疑を発表し、あたかもそうした事実があるかのようにアピールする。逮捕者を長期勾留するなどの嫌がらせ目的としかいいようのないことが続いている。 以下の反天皇制運動連絡会の声明にあるように、メディアの... -
記事集/マスメディア
マスメディア REUTERS(ロイター) asahi.com 日テレNEWS24 FNNニュース(フジテレビ) TBS News-i 47NEWS(共同通信) ジャパンタイムス REUTERS(ロイター) Japan police crackdown videos a hit online TOKYO (Reuters) - Video clips of a Japanese police crackdown on a group of "working poor" who tried to get a look at the wealthy prime minister s luxurious private home in Tokyo have attracted of thousands of viewers on the Internet. ... -
賛同声明/河添誠
河添 誠(首都圏青年ユニオン書記長) 彼らは何を恐れているのでしょうか。 映像を観て驚きました。 底辺からの声があがっていること自体を怖れているとしか思えません。 不当な逮捕は、その怖れの現われだと思います。 こうした違法無法を乗り越えていきましょう! つながっていきましょう! -
賛同声明/入江公康
入江公康(大学非常勤講師) 賛同いたします。拘束した3名の即時解放を。 民主主義という言葉を咀嚼するなら、異議申し立てに対する、 こうした警察の恣意専横のでたらめが何を意味するかはおのずと明らか。 それから、麻生、カップめんの値段400円とかこいてんじゃねえよ、と言いたいですね。 -
賛同声明/尾沢孝司
尾沢孝司 映像を見たら、逮捕は全くの不当な逮捕だと思います。 不当な逮捕に強く抗議します。 逮捕された皆さん、体に気をつけ頑張ってください。 だだ麻生の家を見に行こうとしただけなのに、警察は何を恐れているのでしょうか? 何か重大な秘密でも隠されているのでしょうか! 庶民に豪邸を見られるのが、具合が悪いのかも??? -
賛同声明/しろー
しろー(京都精華大学) 恐慌を前にテンションがアガった左翼がとりあえずの自称最高責任者の家に行くのは当たり前だ。 何でもっと早くやらなかったんだろう。平井玄じゃないが俺も行きたかった! 今回の呼び掛けを見た時、「ちょっと危なくねぇ?」と思って、案の定その通りになったが、なぜか今は「早く次(二回目)やろうぜ次!」という気持ちでいっぱいだ。自重自重。 そんなわけで全面的な支持と賛同を。 んで早く二回目いこうぜ! -
賛同声明/土屋 翼
土屋 翼(国賠ネットワーク) こういう時代になってきたのだと実感します。岐阜県の関が原町で小学校統合に反対する署名者に町の職員が一軒一軒回って歩いたことにたいする、国家賠償裁判も行われています。小生もこの10月1日の法の日に最高裁を取り囲む人間の鎖の「デモ」を計画していましたが、こんなことが許されては参加者は残念ながら減ってしまいます。 警察はもとより、勾留を請求した検察認めた裁判所も糾弾しましょう。彼らの個人名を明らかにして。 -
賛同声明/佐々木寛
佐々木寛(新潟国際情報大学(政治学)) 映像拝見しました。映像は前後の文脈がないので100%確実な判断材料にはなりませんが、明らかに不当な逮捕であると感じました。こういったことを今黙認すると、最低限の市民的自由や基本的人権も、この国では維持できないことになってしまうと危惧します。証拠はそろっており、法廷闘争で十分に勝てると思います。法廷闘争の際には、微力ですが全面的に応援させていただきます。その際にはご一報ください。これはデモクラシーと法治主義の根幹にかかわる問題です。 -
文化人声明/浅尾大輔
浅尾大輔(作家) 新しいファシズム! ニュースの速報を読んで、「またかよッ!」とつぶやき、いよいよ新しいファシズムがほぼ完成形まぢかだということを感じました。 ただし、こういう弾圧体制は、きっと生存/労働運動という新しい社会運動の前進によって必ず乗り越えられるとも確信しています。 これが社会運動の、いわゆる弁証法ですよね(笑)。 いま戦前左翼の転向研究をしています。転向しないように頑張りたいと思います。黙秘を続ける「逮捕者」のみなさん、踏ん張ってください! 外からですが、「ガンバレーッ」て応援しています。 -
賛同声明/浅見清武
浅見清武(予備校講師) 釈放された3人のみなさん まずはお疲れさまでした。 このような不当逮捕が堂々と行なわれている日本の現状に激しい怒りを感じます。 そして、こうした事態にシニカルに茶化すことしかできないひとびとにも怒りを感じています。 わたしも、わたしのできるところで、できる方法で、 抗議の活動を行なっていきたいと思っています。 すでに時間が経ってしまったので、ちょっとタイミングのずれた応援メッセージになってしまいましたが、 これからも国家権力の横暴には断固として闘っていきましょう。 あらためて、今回の不当逮捕に抗議し、みなさんの抗議声明に賛同いたします。 -
賛同声明/権力監視法科大学院生の会
権力監視法科大学院生の会 お三方の不起訴、起訴猶予処分になることは火を見るより明らかです。検察がこのような違法・不当の限りを尽くした捜査実態で「こうぼう罪」の公訴提起など出来ようはずもないからです。 権力横暴の警察に加え、安易に勾留請求を認め、準抗告却下を連発する司法を巻き込んだ権力暴走は絶対に看過できません! 国賠行政訴訟と特別公務員暴行陵虐罪で刑事告訴して、公安捜査官ドーカネ某を司直の場に引きずり出し、今回の権力横暴を徹底的に糾弾しましょう。 裁判闘争になった暁には是非応援させてください! 私以外の法科大学院生の仲間たちも、この理不尽な公安警官の横暴に強い怒りを持っています。徐々にその環も広がりつつあります。 -
賛同声明/加名義泳逸
加名義泳逸(フリーター全般労働組合執行委員/書店員) 高級住宅地にそびえたつ麻生邸こそ見えなかったが、目に焼き付けた風景は共有され、貧民の怒りを掻き立てる。 憲法を引き合いに出すまでもなく、移動の自由、表現の自由は人間であれば誰しもが持つ自明かつ根源的な権利であり、それを侵した警備公安警察は、民衆=民主主義の敵である。 代用監獄制度を濫用した、精神破壊・生活破壊は、実質的に拷問であり、徹底的に批判されねばならない。 どんなに狡猾に人びとの声を圧殺しようとも、その声はかき消せない。 幽閉された三人の同志たちよ。行動をともにした仲間、そしてまだ見ぬ無数の仲間が、あなたたちの帰りを待っている。 無罪は明らかである。取調官の自白強要・転向強要攻撃に屈することなく、のびのびと鋭気をやしなってくれ。 出てきたら、あらためて収奪者どものツラを拝みにいこうではないか。 -
賛同声明/芹沢一也
芹沢一也(SYNODOS代表) いま、さまざまな領域で、から解放された権力が、ほしいままに振る舞っている。 だが、法権利の名のもとで、護符のように濫用されてきた人権なるものの価値が、下落しきってしまっているのはきみも知る通りだ。 ドゥルーズはどこかのインタビューで、こう言っていた。 「闘争は人権の擁護などではなく、法解釈のうちにある。問題は法解釈なのだ」、と。 きみをいま不当に監禁している権力に対して、数多の言論人が人権を盾に論陣を張るはずろう。 残念ながら、そこに未来はない。だが問題はないはずだ。 一般的なものに閉じないというのが、きみたちネグリ派の流儀だからだ。権力との対決の場を具体的な場におき直し、「公安条例違反」や「公務執行妨害」に対抗できるだけの法解釈を、きみとぼくとで練り上げよう。それがぼくらのつぎの課題だ。 -
文化人声明/山口二郎
山口二郎 26日、麻生太郎首相が秋葉原で街頭演説を行った。この種の見え透いたパフォーマンスを見るにつけ、日本政治の貧困を思い知らされるようで、腹立ちを通り越して、悲しくなる。秋葉原は、オタク文化の中心地であると共に、今年6月の連続殺傷事件の現場でも あり、現代社会の歪みの象徴である。麻生はこの数年の間、政府与党の幹部の一人として政治を動かしてきたわけであり、社会を荒廃させたことについては責任の一端を負っている。仮に麻生が首相として国の運営を続けたいのならば、あのような希望のない若者を大 量に作り出したことについて、深刻に反省し、国民に謝罪することから政治を始めるべきではないか。しかし、同じ日に生活の窮状を訴えるために麻生邸に行こうとした市民が逮捕されるという事件まで起こった。麻生の視線がどこに向かっているかは、26日のいく つかの出来事を見ればよく分かる。 秋葉原の事件だけで... -
文化人声明/脇田滋
脇田滋(龍谷大学法学部教授、労働法) 今回の警察の対応は不当きわまりないものです。労働者の自由な表現活動に期待する日本国憲法の趣旨とはまったく逆に、労働者だからという理由で、通常より広く刑事責任を問おうとしているからです。 憲法は「表現の自由」を保障するとともに(21条)、とくに社会的に弱い立場にある労働者の「集団的表現活動」を権利として保障しています(28条)。他に表現の手段をもたない労働者が自由に集会をしたり、デモをはじめ多様な集団的表現活動をすることは、より手厚く保障されなければなりません。 現在、日本では非正規・不安定労働を背景に貧困と格差が極端な形で広がっています。真面目に働く者が報われない現実があります。これ以上、生きづらく、働きづらく、息苦しい社会にしないためには、労働者自身が「自己責任論」に囚われず、自分の目と耳と頭を使って、現実を見つめて大いに議論することが必... -
賛同声明/戦時下の現在を考える講座(仮)
戦時下の現在を考える講座(仮) 私たちが生きているこの国は現在戦時下にある。残念なことにこれは妄想ではない。現に海外において自衛隊は作戦行動中だし、国内においては戦時体制を支えるために人々の行動はいたるところで監視され、治安管理の対象とされる。ビラをポスティングしては逮捕され、車を運転していれば引きずり出されて逮捕され、とうとうただ歩いているだけで逮捕されるようになった。貧乏人が首相の家を見に行こうとしていただけなのに。かつて天皇の姿を見ることは畏れ多いと言われていたが、貧乏人にとって金持ち宰相の家を見ることは畏れ多いとでも警察は考えたのだろうか。ただ歩いているだけで逮捕されるような状況が戦時下でなければ、一体どんな状況が戦時下だというのか。目の前で空爆や市街戦が行われなくとも、私たちは今戦時下にいる。 戦時下の体制を支えるべく活動する警視庁公安部、裁判所はただちに三人を釈放しろ。そ... -
賛同声明/金準植
金準植(在日本朝鮮人黒色青年連盟) わが同胞をはじめ、底辺の仲間を徹底的に収奪し、その血と骨の上に成り立つ麻生財閥。 日本の政界および経済界を俯瞰してみれば、それは帝国主義者同士の血縁により固定化された支配階級であり、一方、「三国人」と名指され、差別され、排除されてきた者たちの子孫は、未だに適正な法的地位も与えられず、移動の自由も制限され、外登法で管理され、終わりなきレイシズムに悩まされている、がゆえに分断された非支配階級である。 この不正義に、終止符を打たなくてはならない。人類解放を目指して、闘う仲間とともに手をつなぎ、支配階級を打倒するのだ。 今からおよそ76年前、麻生炭鉱で最悪最低の奴隷労働を強いられていたわが同胞たちが立ち上がった労働争議を、特高・憲兵・暴力団を動員し弾圧したのは、麻生太賀吉である。 息子の太郎君は、世界金融恐慌のまっただ中に、解散総選挙を前提に内... -
賛同声明/生・労働・運動ネット
生・労働・運動ネット 「麻生邸ツアー」で不当逮捕した3名の即刻釈放を求めます! 渋谷警察署署長様 私・たちは、「生・労働・運動ネット」という富山のグループです。 私・たちは、さる10月26日(日)に行われた「麻生太郎邸拝見『リアリティーツアー』」の参加者を貴警察署が不当逮捕したということを、テレビ・新聞やインターネット上の報道で知りました。何ら破壊行為や暴力行為を行うことなく、ただ麻生首相宅へ向かう途中の公道上を歩いていただけの今回の「麻生邸ツアー」の参加者に対して、貴警察署の多数の警察官が地面にねじ伏せるといった暴行を加え、その内の3名を不当逮捕したということに対して、富山の私・たちは、大きな驚きと憤りの念を抱かざるをえません。 この十数年、「構造改革」路線がもたらしてきた「生の保障」の破壊/劣化の中から発せられる、「こんな社会はもうたくさんだ!」・「私を生... -
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3人が釈放されました! 皆さんご支援ありがとうございました。 62億円の豪邸を見物に行こうとしただけで逮捕ぉ!?!? 10月26日、反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉のプレ企画である「リアリティツアー2――62億ってどんなだよ。麻生首相のお宅拝見」において、3名が不当逮捕されました。現在、3名ともに10日間の勾留がつき、いぜんとして身柄を拘束されたままでいます。わたしたちは、警察によるいわれのない弾圧に、はげしい怒りを感じています。 しかし、世の中に無数に存在するツアーのうち、なぜこのツアーだけが妨害されたのでしょうか。いまわたしたちの身のまわりで生じている「格差」「貧困」は、あきらかに政権与党の政策に原因があります。小泉から安倍、福田にいたるまで、政府は金持ちを優遇する一方で、貧しい人びとを切り捨てる新自由主義政策をすすめてきました。麻生内閣も、従来の政策を変更するきざし... -
文化人声明/原武史
原武史(明治学院大学国際学部教授) この「事件」を聞いて思ったのは、最高権力者に一般の人々が物理的に近づくこと自体を忌避してきた、この国の「負の遺産」でした。 96年に朝日新聞社から出した『直訴と王権』で、私は隣国韓国(歴史的には朝鮮王朝)と日本の近世、近代を、「直訴」という観点から比較しました。 簡単に言えば、朝鮮王朝では奴婢を含む一般民が国王に直訴する制度が合法化され、王宮の門前に集まった人々の訴えを国王が聞くような光景が現れるのに対して、日本では将軍への直訴は死罪、天皇への直訴も不敬罪とされ、対話どころか直接その姿を見るだけで目がつぶれると信じる人々が多かったという違いがあります。もちろん、戦後になると、そうした規定はなくなりますが、何かを訴えたいなら選挙で意思を示せばよいという代議制民主主義が定着する一方、最高権力者に直接近づいて意思を示すのは違法だというメンタリティは... -
賛同声明/ユニオンぼちぼち
ユニオンぼちぼち ユニオンぼちぼち抗議声明---- ユニオンぼちぼちは、麻生太郎邸拝見「リアリティ・ツアー」に対する警察の弾圧および警察情報を垂れ流したマスコミに対して抗議します。 現在、貧困だけではなく、どういった人々が貧困を生み出す制度を作り出しているのかが見えにくい状態にあります。 その結果、「勝ち組」のレッテルを貼られた正社員・公務員と「負け組」と呼ばれる非正規労働者・失業者がいがみ合う、奇妙な状況ができてしまいました。 そうしたなか「金持ちの最高権力者を見に行こう」という趣旨を持った今回のツアーは、画期的なものでした。 しかしまるで江戸時代のように、「下々の者」が「お上」を見ることは許されなかったのです。 公安が「よし!公妨!」と叫んだ瞬間、麻生邸への移動は「非合法」なものとされてしまったのでした。 下の映像を見ていただければ分かるように、マス... -
賛同声明/東本高志
東本高志 大分市(市民) 「怒りをこめて言う!3人の仲間を、即時解放せよ!」「ツアーへの不当弾圧を、謝罪せよ!」 「麻生太郎首相は部下の不始末の責任をとれ!」という貴救援会の声明と呼びかけに強く賛同します。 と同時に、私は、今回の警察・公安当局による「リアリティツアー」参加者3人の逮捕は、明ら かに特別公務員の犯罪である「特別公務員職権濫用罪」(刑法第194条)と「特別公務員暴行陵虐罪」(刑法第195条)を構成するように思います。 下記の動画2を観ると、公安警察官は「警告を誰かに、あれ・・・させないとですね・・・」と事前謀議した上で、「行っちゃうね」「よしっ!」という合図と掛け声とともに麻生邸見学「リアリティツアー」一行に襲い掛かっています。 動画1:渋谷署警察官との事前打ち合わせ@ハチ公前 http //jp.youtube.com/watch?v=Vu... - @wiki全体から「うえだこうじ」で調べる