ASS(Advanced SubStation Alpha)@wiki内検索 / 「\fa」で検索した結果

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  • \fa
    \fax, \fay 字幕を剪断変形させる 書式 \fax 変数 \fay 変数  ※これらのタグはVSFilter 2.39以降でのみ使用可です。    またソフトサブには向いていません。 説明 字幕を剪断変形(遠近法による歪み)させることができます。 変数 が0のとき、字幕は歪みません。 変数 を2以上にすると非常に強く歪みます。 変数 を小数、負数にすることも可能です。 また、このタグは\frzの影響を受けることはありません。 計算式 fax:新しいx = 元のx + 元のy * 変数 fay:新しいy = 元のy + 元のx * 変数 x,yは字幕の左上隅を(0,0)としたときの座標です。 例 {\fax0.5}( ゚Д゚)ゴルァ! {\fax-0.5}( ゚Д゚)ゴルァ! {\fay0.5}( ゚Д゚)ゴルァ! {\...
  • \fad
    \fad, \fade フェード 書式 \fad( フェードイン , フェードアウト ) \fade( a1 , a2 , a3 , t1 , t2 , t3 , t4 ) 説明 \fadでは字幕をフェードインやフェードアウトさせることができます。 フェードイン と フェードアウト はミリ秒単位で指定します。 フェードイン や フェードアウト を0にすると、フェードしなくなります。 フェードを加えても字幕が表示される時間は変わらず、表示時間内でフェードが施されます。 そのため フェードイン と フェードアウト を合わせた時間が表示時間より長くなってはいけません。 \fadeではより複雑なフェードをすることができます。 a1 , a2 , a3 は透明度を0~255の数値で指定します。 0は完全に不透明、255は完全に透明になります。 t1 , t2 , ...
  • メニュー
    ... \fr    ├\fax, \fay    ├\fe    ├\c, \1c, \2c, \3c, \4c    ├\alpha, \1a, \2a, \3a, \4a    ├\an, \a    ├\k, \K, \kf, \ko    ├\kt    ├\q    ├\r    ├\pos    ├\move    ├\org    ├\fad, \fade    ├\t    ├\clip, \iclip    ├\p    ├\pbo    └ドローイングコマンド ASSの再生方法  ├ソフトサブ  └ハードサブ 補助ツール紹介 外部リンク 編集メンバー 掲示板 更新履歴 取得中です。 合計: - 今日: - 昨日: - このページを編集
  • コード一覧
    ...fr 字幕を傾ける \fax, \fay 字幕を剪断変形させる \fe フォントのエンコード方式 \c, \1c, \2c, \3c, \4c 字幕の色 \alpha, \1a, \2a, \3a, \4a 字幕の透明度 \an, \a アライメント \k, \K, \kf, \ko カラオケエフェクト \kt カラオケエフェクトの絶対時間 \q 自動改行モードの切り替え \r スタイルのリセット \pos 表示座標 \move 字幕を直線移動させる \org 回転の中心 \fad, \fade フェード \t タグの変数を連続的に変化させる \clip, \iclip 字幕を指定した範囲で切り取る ドローイングタグ 図形を描画することができます。 オーバーライドタグと同様、タグと変数を波括弧"{"と"}"で囲います。 \p ドロ...
  • \t
    ...\frz, \fr \fax, \fay \bord, \xbord, \ybord \shad, \xshad, \yshad \be, \blur \clip, \iclip(書式が矩形のもののみ) t1 と t2 は表示されてからの時間をミリ秒単位で指定します。 t1 から t2 にかけて変化します。 t1 と t2 を省略した場合には、表示時間全体をかけて変化します。 加速度 を用いると、直線的ではなく指数関数的に変化させることができます。 加速度 が1のとき、直線的に変化します。 加速度 が1より小さい場合、始めは速く、だんだんゆっくりになります。 加速度 が1より大きい場合、始めはゆっくりでだんだん速くなります。 加速度 の関数 y = x ^ 加速度 x = (t - t1 ) / ( t2 - t1 ) tは現...
  • \fr
    \frx, \fry, \frz, \fr 字幕を傾ける 書式 \frx 角度 \fry 角度 \frz 角度 \fr 角度 説明 x軸、y軸、z軸を中心にして字幕を傾けることができます。 \frは\frzと同じです。 角度 は度で指定します。 角度 を負数にすることも可能です。 角度 が360の倍数のとき、字幕は傾きません。 なお、このタグは\pで描いた図形に対しても適用できます。 例 {\frx60}X60度 {\fry-60}Y-60度 {\frz60}Z60度 {\fr60}Z60度 出力結果(クリックで大きな画像)   このページを編集 名前 ...
  • \fn
    \fn フォント 書式 \fn フォント名 説明 フォントを指定することができます。 \fnとフォント名をスペースで区切ったり、フォント名を括弧などで囲う必要はありません。 例 {\fnMS P明朝}MS P明朝 {\fnMS Pゴシック}MS Pゴシック 出力結果(クリックで大きな画像)   このページを編集 名前 コメント
  • \fs
    \fs フォントサイズ 書式 \fs サイズ 説明 フォントサイズを縦幅のピクセル数で指定できます。 サイズ は整数でなければなりません。 例 {\fs40}フォントサイズ40 {\fs50}フォントサイズ50 出力結果(クリックで大きな画像)   このページを編集 名前 コメント
  • \fsc
    \fscx, \fscy 字幕を伸縮させる 書式 \fscx 伸縮率 \fscy 伸縮率 説明 x方向、y方向へ伸縮することができます。 伸縮率 はパーセントで指定します。 伸縮率 が100のとき、大きさはオリジナルのサイズになります。 字幕を正確に拡大・縮小したい場合には\fsではなくこれらのタグを使います。 なお、このタグは\pで描いた図形に対しても適用できます。 例 X100 {\fscx200}X200 {\fscx100}X100 Y100 {\fscy200}Y200 {\fscy100}Y100 出力結果(クリックで大きな画像)   このページを編集 名前 ...
  • \fsp
    \fsp 文字間 書式 \fsp 文字間 説明 文字と文字との間の広さをピクセル数で指定できます。 古いVobSubではピクセル数指定は整数に限られますが、VSFilterでのピクセル数指定は小数以下も可能です。 例 {\fsp10}文字間の隙間\N{\fsp1.5}文字間の隙間\N{\fsp0}文字間の隙間\N{\fsp-20}文字間の隙間 出力結果(クリックで大きな画像)   このページを編集 名前 コメント
  • \fe
    \fe フォントのエンコード方式 書式 \fe ID 説明 Unicodeに変換するためのフォントのマッピングテーブルを指定します。 Unicodeのマッピングテーブルを使っていないフォントの場合、このタグで言語を指定する必要があります。 Unicodeのマッピングテーブルを使っているフォントの場合でも、地域を指定しないと文字の形が異なることがあります。 但し、ASSファイルをUnicodeでエンコードする場合には必ずしも必要ではありません。 ID は以下の通り。 0 西欧言語(ANSI) 1 デフォルト(規定文字セット) 2 シンボル(記号文字) 77 Mac 128 日本語(Shift-JIS) 129 ハングル(Hangeul) 130 ハングル(Johab) 134 簡体字中国語(GB2312) 136 繁体字中国語(BIG5) 161 ギリシャ語 1...
  • スタイル
    スタイル 書式 "Style "の後に、各項目をコンマ","区切りで書いていきます。 例 Format Name, Fontname, Fontsize, PrimaryColour, SecondaryColour, OutlineColour, BackColour, Bold, Italic, Underline, StrikeOut, ScaleX, ScaleY, Spacing, Angle, BorderStyle, Outline, Shadow, Alignment, MarginL, MarginR, MarginV, Encoding Style Kanji,MS Pゴシック,35, H00FF0000, H00FFFFFF, H00000000, H80000000,0,0,0,0,100,100,0,0,...
  • \org
    \org 回転の中心 書式 \org( x , y ) 説明 ローテーションタグの回転の中心座標をピクセル数で指定できます。 その字幕イベント内の全てのローテーションタグに影響します。 x と y は整数でなければなりません。 その字幕イベント内に\orgがない場合、回転の中心はアライメントタグで定められた字幕の基準点になります。 つまり\orgがなくて\moveがある場合、回転の中心は動きます。 回転の中心を画面外に置くことも可能です。 回転の中心を画面外の遠い位置に置き、小さな角度で傾けると、字幕はほぼ直線に動きます。 これをコントロールするのは難しいですが、移動速度を変化させたり何度も移動したりといった\moveでは不可能な移動が可能になります。 1つの字幕イベントには\orgを1つまでしか配置できません。 複数配置した場合には、最初の1つのみが...
  • フォント
    フォント TrueTypeフォントを指定することで、テキストベースにエンコードしたフォントをASSファイルに添付することができます。 書式 fontname フォント名 _ 太字 斜体 フォントのエンコード方式 .ttf 説明 "fontname "は全て小文字で記述しなければなりません。 太字 のところには、太字にする場合には"B"を、そうでない場合には何もつけません。 斜体 のところには、斜体にする場合には"I"を、そうでない場合には何もつけません。 フォントのエンコード方式 で指定する値については\feをご覧下さい。 例 fontname sample_B0.ttf このページを編集 ...
  • 補助ツール紹介
    補助ツール紹介 ここでは、ASSファイルの生成・編集に役立つツールを紹介します。 txt2ass http //neta20000.net/archives/2008/11/13/230816.php カラオケタグ付きのテキストファイルからASSファイルを生成するツールです。 主にカラオケ字幕を作成するのに役立ちます。 Aegisub http //www.aegisub.org/ 高機能なASSエディタです。 字幕のタイミングからスタイリングまでをサポートしています。 下記ページに日本語化ファイルと日本語マニュアルがあります。 詳しい機能についても下記ページをご覧下さい。 http //g-mark.jpn.org/index.php?Aegisub a3r (ASS_Help3r) http //mion.faireal.net/a3r/d...
  • ASSの記述方法
    ASSの記述方法 ファイル形式 ASSファイルはプレーンテキスト形式です。 よってテキストエディタを用いることで手動で編集できます。 ファイル構造 ASSファイルは3~5のセクションに分かれています。 各セクションは角括弧"["と"]"でセクション名を囲ったもので始まります。 詳しくはファイル構造をご覧下さい。 各行の書式 項目名 情報 セクションの先頭を示す行を除き、全ての行はこの書式で記されます。 情報 が複数項目ある場合、それらをコンマ","で区切ります。 このため、スタイル名や話者名にコンマを含むことはできません。 各イベントを記述する順番 イベントを記述する順番を表示される時間順にする必要はありません。 どのような順番で記述しても問題ありません。 無視される行 ...
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