概要


  • アトラクトモード本体は自作アーケード筐体に組み込まれたPCで使用されることを想定しています。
    つまりPCの電源投入後、Windowsが起動するとスタートアップでアトラクトモードが起動し、
    後はレバーとボタンのみで操作するように設計されています。

  • ただし本体には設定メニューがあります。

    業務用機として使用すると設定を変更されたり、アトラクトモードを終了し、Windowsのデスクトップ表示に変更することが出来てしまいます。

  • エミュレーターとの関連付けはメニューから行います。
    レイアウトの見た目は"テーマ"と呼び、レイアウトフォルダーにファイルを置きます。


  • レイアウト(テーマ)はスクリプト言語Squirrel(スクワール)で記述します。
    何かプログラム言語を習得済みであれば、さほど難しくない印象です。
    Layoutsフォルダ>Basicフォルダのlayout.nutをメモ帳で開いて見てみると分かります。
    現状は個人でカスタム化するより、フォーラムのレイアウト職人のテーマ待ちの人が多いようです。

  • HyperSpinと比較すると、
    ・設定メニューがある
    ・エミュレーターごとにレイアウト変更ができる
    ・現状課金要素がない

    などがメリットです。

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最終更新:2017年02月26日 12:38