PerlさんPerlくん
[VW]インストール
最終更新:
atwikimyj
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VMwareを入れてみる
- 基礎知識
[1]VMware GSX Serverと同等、というかこの製品の次のバージョンをVMware serverと名づけて無性にしたらしい
[2]VMware社の正式なドキュメントはこちらにあります。日本語も一部あるでよ
http://www.vmware.com/support/pubs/server_pubs.html
[2]VMware社の正式なドキュメントはこちらにあります。日本語も一部あるでよ
http://www.vmware.com/support/pubs/server_pubs.html
- VMのインストール
VMwareのサイトでVMware serverをダウンロード(事前にユーザ登録等必要)
インストールは30分くらいか?
HostOS: WindowsXP
GuestOS: CentOS(Red Hat Enterprise Linux互換OS)
GuestOSのネットワーク接続方式: ブリッジ(GuestOSにIPアドレスを1つ割り当てる)
GuestOS: CentOS(Red Hat Enterprise Linux互換OS)
GuestOSのネットワーク接続方式: ブリッジ(GuestOSにIPアドレスを1つ割り当てる)
参考
●VMware serverのインストールからlinux(SUSE)インストールまで
http://www.aconus.com/~oyaji/windows/vmware_server_win.htm
●VMware serverのインストールからlinux(SUSE)インストールまで
http://www.aconus.com/~oyaji/windows/vmware_server_win.htm
●VMware playerのみによる使用(なのでディスクイメージは別のアプリで作るやり方)
http://d.hatena.ne.jp/dufresne/20060507
http://d.hatena.ne.jp/dufresne/20060507
- 実環境と同じ環境を作成
1・bittorentのクライアントのBitCometをダウンロード
2・BitCometでbittorent経由でCentOS4をダウンロード
(CentOS4のイメージが2GB以上あるので時間かかる)
(CentOS4のイメージが2GB以上あるので時間かかる)
3・VMware用のディスクイメージ(vmdk)作成
VMware上でゲストOSは何を使うかきいてきて、それでウィザードに沿って作成
(WMwsvrの場合はquemなどを使う必要なし)
VMware上でゲストOSは何を使うかきいてきて、それでウィザードに沿って作成
(WMwsvrの場合はquemなどを使う必要なし)
■各種インストール(面倒!)
- perl 5.8.5がCentOSのデストリイメージにプレインストールされていた
perlのアップグレード
- apache
# yum grouplist
yumってlinuxディストリビューションのパッケージのインストール状況管理
のためのコマンド、、なのか?
のためのコマンド、、なのか?
yum grouplist (レポジトリから読み込めるパッケージを表示。ここでinstalled とavailable(インストール可能)に分かれている)
yum groupinfo "group_name" (指定されたグループ内のパッケージを表示)
yum -y groupinstall "group_name" (グループ内のパッケージを全てインストールする)
yum groupinfo "group_name" (指定されたグループ内のパッケージを表示)
yum -y groupinstall "group_name" (グループ内のパッケージを全てインストールする)
インストールが完了したらhttpdサービスを開始する。
# /sbin/service httpd start
# /sbin/service httpd start
■ネットワークの設定
Mwareでのネットワークは下記に分類される。
VMnet0 ブリッジ用のネットワーク(外部のネットへの接続に使う)
VMnet1 hostonlyホストオンリー用(仮想マシンとホスト間のみで通信できるネットワーク)
VMnet8 natネットワーク用(仮想マシンから、ホストをNATとして外部に通信)
VMnet0 ブリッジ用のネットワーク(外部のネットへの接続に使う)
VMnet1 hostonlyホストオンリー用(仮想マシンとホスト間のみで通信できるネットワーク)
VMnet8 natネットワーク用(仮想マシンから、ホストをNATとして外部に通信)
んでこのVMnet0,1,8ってなんなのさ、っていうと、仮想的なLANボードとして仮想的に
存在するのです。そしてこれらにもIPアドレスが振られるわけで、、
それをどうやって調べるかというと、なんどホストOSでipconfigやると出てくるわけです。
なぜかはわからないけれど、、、。
VMnet1 http://192.168.148.1/
だったので、ホストOSから確認すると、見事にapacheの初期画面が、、。感動。
存在するのです。そしてこれらにもIPアドレスが振られるわけで、、
それをどうやって調べるかというと、なんどホストOSでipconfigやると出てくるわけです。
なぜかはわからないけれど、、、。
VMnet1 http://192.168.148.1/
だったので、ホストOSから確認すると、見事にapacheの初期画面が、、。感動。
<参考>各種用語
(以下引用)
Bridged
仮想マシンに専用のIPを振る接続方式。例えばホストOSのIPが[192.168.1.2]である場合、
ゲストOSに[192.168.1.3]などを割り当てる。これによって同一ネットワーク上に2台の
PCが存在するように見え、ネットワークの設定が単純化される。ネットワーク上において
はホスト OSとゲストOSは並列にある。
Bridged
仮想マシンに専用のIPを振る接続方式。例えばホストOSのIPが[192.168.1.2]である場合、
ゲストOSに[192.168.1.3]などを割り当てる。これによって同一ネットワーク上に2台の
PCが存在するように見え、ネットワークの設定が単純化される。ネットワーク上において
はホスト OSとゲストOSは並列にある。
NAT
NAT自体はネットワーク技術のひとつであり、VMwareだけで利用されるものではないが、
軽く触れておく。NATを利用するとゲストOSには [192.168.30.2]といったようなホストOS
が持っているIPとは別のプライベートなIPが割り当てられる。ゲストOSがネットワークに
アクセスする際にはNATによってホストOSのアドレスに変換され、擬似的に[192.168.1.2]
になってアクセスする形になる。この場合のゲストOS は、通常ホストOSと同レベルのネット
ワークからは見えないのでセキュリティ上比較的安全ともとれる。
(ここまで引用)
NAT自体はネットワーク技術のひとつであり、VMwareだけで利用されるものではないが、
軽く触れておく。NATを利用するとゲストOSには [192.168.30.2]といったようなホストOS
が持っているIPとは別のプライベートなIPが割り当てられる。ゲストOSがネットワークに
アクセスする際にはNATによってホストOSのアドレスに変換され、擬似的に[192.168.1.2]
になってアクセスする形になる。この場合のゲストOS は、通常ホストOSと同レベルのネット
ワークからは見えないのでセキュリティ上比較的安全ともとれる。
(ここまで引用)
■VMware toolsのインストール
超参考:http://www.aconus.com/~oyaji/suse9.3/vmware_server.htm
(1)ゲストOSを起動
(2)VMS severコンソールウィンドウの VMをクリック、install VMtoolsを選択
(3)CD-ROMにVMtoolsというのが出現
(4)この中にVMtoolsのrpmがあるのでそれを起動させる
(5)rpmのインストールというのはアプリケーションをインストールできる状態にするということ
(6)なのでGNOMEのシステム⇒システムツール⇒GNOME端末 でコンソールを表示
(7)VMware-config-tools.plを実行
(8)解像度を聞かれるのでお好みの番号を選んでenter
(9)その後何かキーを押すと'Enjoy'と出て終わる。
(10)またCUI起動させ'VMware-toolbox &'を実行
(11)GUIの方でコンソールが出る。特に何も設定せずにcloseを押す
(12)これで再起動
(13)再起動後は解像度やカーソルがうまいことなっているはず
超参考:http://www.aconus.com/~oyaji/suse9.3/vmware_server.htm
(1)ゲストOSを起動
(2)VMS severコンソールウィンドウの VMをクリック、install VMtoolsを選択
(3)CD-ROMにVMtoolsというのが出現
(4)この中にVMtoolsのrpmがあるのでそれを起動させる
(5)rpmのインストールというのはアプリケーションをインストールできる状態にするということ
(6)なのでGNOMEのシステム⇒システムツール⇒GNOME端末 でコンソールを表示
(7)VMware-config-tools.plを実行
(8)解像度を聞かれるのでお好みの番号を選んでenter
(9)その後何かキーを押すと'Enjoy'と出て終わる。
(10)またCUI起動させ'VMware-toolbox &'を実行
(11)GUIの方でコンソールが出る。特に何も設定せずにcloseを押す
(12)これで再起動
(13)再起動後は解像度やカーソルがうまいことなっているはず
■VMwareのイメージ作成
結論的には
(1)マシンを完全にシャットダウン
(2)VirtualMachineフォルダ内のマシンフォルダを丸ごとコピーしろ
、というだけ。
(1)マシンを完全にシャットダウン
(2)VirtualMachineフォルダ内のマシンフォルダを丸ごとコピーしろ
、というだけ。
■ホストOS起動時にVMwareを起動させる
参考:VMware Server を Windows サービスに登録して幸せになる方法CommentsAdd Star
http://www.hasta-pronto.org/archives/2007/04/17-0006.php
http://www.hasta-pronto.org/archives/2007/04/17-0006.php
これで面倒な起動作業はいりません!