ネットワーク接続 - (2007/11/09 (金) 10:16:42) の1つ前との変更点
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クライアントからOracleデータベースに接続するには、クライアント側のOracle Netを構成し、リスナーと接続できるようにします。Oracle Netの構成では、ネーミングメソッドによってOracleデータベースの識別方法を設定します。
サービス名(=接続文字列)
ローカル・ネーミング・パラメータ(tnsnames.ora)
UNIX)
$ORACLE_HOME/network/admin/tnsnames.ora
Windows)
%ORACLE_HOME%\network\admin\tnsnames.ora
リスナー
ネットワーク接続のための、Oracle Netのサーバ側プロセス。
デフォルトではサーバの$ORACLE_HOME/network/admin/listener.oraファイルで構成します。
クライアントからOracleデータベースに接続するには、クライアント側のOracle Netを構成し、リスナーと接続できるようにします。Oracle Netの構成では、ネーミングメソッドによってOracleデータベースの識別方法を設定します。
ネーミングメソッド
-ローカルネーミング クライアント側のローカル構成ファイル(tnsnames.ora)を使用する
-簡易接続ネーミング TCP/IP接続にて、ホスト名、リスナーポート、データベースサービス名を使用する
-ディレクトリネーミング LDAP対応のディレクトリサーバで管理された情報を使用する
-外部ネーミング Network Information Service(NIS)などで提供される外部ネーミングサービスで管理された情報を使用する
サービス名(=接続文字列)
ローカル・ネーミング・パラメータ(tnsnames.ora)
UNIX)
$ORACLE_HOME/network/admin/tnsnames.ora
Windows)
%ORACLE_HOME%\network\admin\tnsnames.ora
リスナー
ネットワーク接続のための、Oracle Netのサーバ側プロセス。
デフォルトではサーバの$ORACLE_HOME/network/admin/listener.oraファイルで構成します。
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