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クライアントからOracleデータベースに接続するには、クライアント側のOracle Netを構成し、リスナーと接続できるようにします。Oracle Netの構成では、ネーミングメソッドによってOracleデータベースの識別方法を設定します。 サービス名(=接続文字列) ローカル・ネーミング・パラメータ(tnsnames.ora) UNIX) $ORACLE_HOME/network/admin/tnsnames.ora Windows) %ORACLE_HOME%\network\admin\tnsnames.ora リスナー ネットワーク接続のための、Oracle Netのサーバ側プロセス。 デフォルトではサーバの$ORACLE_HOME/network/admin/listener.oraファイルで構成します。
クライアントからOracleデータベースに接続するには、クライアント側のOracle Netを構成し、リスナーと接続できるようにします。Oracle Netの構成では、ネーミングメソッドによってOracleデータベースの識別方法を設定します。 ネーミングメソッド -ローカルネーミング クライアント側のローカル構成ファイル(tnsnames.ora)を使用する -簡易接続ネーミング TCP/IP接続にて、ホスト名、リスナーポート、データベースサービス名を使用する -ディレクトリネーミング LDAP対応のディレクトリサーバで管理された情報を使用する -外部ネーミング Network Information Service(NIS)などで提供される外部ネーミングサービスで管理された情報を使用する サービス名(=接続文字列) ローカル・ネーミング・パラメータ(tnsnames.ora) UNIX) $ORACLE_HOME/network/admin/tnsnames.ora Windows) %ORACLE_HOME%\network\admin\tnsnames.ora リスナー ネットワーク接続のための、Oracle Netのサーバ側プロセス。 デフォルトではサーバの$ORACLE_HOME/network/admin/listener.oraファイルで構成します。

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