この時代に出ないモノも書いてあるかもしれない
(ネタバレ)
アイテム
魔石はとても重要なもので、この世界ではとても重宝されている。
火に焚べれば薪と同じ働きをし、水瓶に入れれば水と化す、万能素材。
どこでも引っ張りだこな為、現実世界でいうガソリンや電気みたいな存在。
魔石は自然発掘することができる為、山や森、川や洞窟などに沢山存在する。
人間が魔力を変換して魔石を作ることもできるが、基本的に変換効率は悪い。
逆に魔石を魔力に変換することもできる。
眼鏡の中に写っている、もっとも面積を占めている人物のランクを見ることができる。
1度使うともう2度と使えなくなる。
世界政府で生産されている、工芸品。
1日あたり5本くらいしか生産されない割に需要が大きく常に不足している。
ランクA
5色の線が入った聖杯。
常に魔力の水が溢れ出ており、枯れることはないという伝承がのこっている。
飲めば魔力が回復する。全属性の適正が1つあがる。
どこぞの王国にあったらしいが、その王国が滅びた時に一緒に行方不明になった。
ランクS、行方不明
謎のオーパーツ。
才能あるものが使えば真実に気づくという。
メタ的には使用すると勘C以上の者ならば強制的に勘が発動。
本人が知りたいことの一部、もしくは全部を知ることが出来るがその後1ヶ月は勘が発動しなくなる。
ランクA、トレジャーハンター協会所蔵
悪魔を召喚する際、必ず必要になる椅子、もしくは悪魔が好む椅子。
座るモノの魂を吸い取るという椅子。
悪魔が現世に居る限り呪いは有効。
ランクA、複数ある。
好きなところへ誘ってくれるという鍵。
鍵を回すだけでどこへでも連れて行ってくれる。
ランクS、神の1人が所有。
金の延べ棒。
これを食べることで異界の力を得られると言われている
武器防具
大魔法、メテオライトが込められた剣。
遺跡から発掘された魔金属製の剣で、剣としての出来はそこそこなのだが、込められた魔法が強力。
トレジャーハンター協会が所有している。
ランクC(剣としての性能、魔法はランクS)
隕鉄で作られた刀。
隕鉄は神の祝福を受けているとされ、とても貴重な素材。
しかし加工が難しく、隕鉄自体扱える者が少ない。
神刀として扱われていたり、宗教的なお宝としての価値が高いので、性能以上の値段がつく。
切れ味は別として、素材としての価値は希少という程度。
ランクB~A
同じく隕鉄で作られたものと、お高い魔法鉱石で作られた刀。
コルトが自分用に作った剣の、余った素材を使い作られれた。
短刀は「不和」、杖としても使える魔法に適正を持つ刀。
脇差しは「雷同」、魔法に適正を持たつず、魔法忌避の魔法がかけられていうる。
本人的には不和で相手の魔法をぶった切り、イケそうなら雷同で相手の魔法もろともカウンターする戦術を取りたかった
結果的に本人は刀術を納めて居ないため、刀自体使いづらいとという結果になり、両方とも偶に出すような感じになった。
量方サブウェンポンであることには限らず、その特性を活かした戦い方自体は効率的かどうかは別として、意外と好んで行う。
後にトッコとに不和を、トウコに雷同を引き継がれた。
神話武装、見た目は普通の腕輪。
土の適正と本人の最適性のランクを1つ上げる(上限A)
土の聖霊の加護を得る。
ランクS、ディッカ家が所有。
光の魔法が宿った杖。
現代では失われてしまった光の魔法が宿っている。
オーパーツ。
ランクB程。
いわゆるお守り。
魔力を込めることで、その込めた魔力の半分程の防壁を所有者に発動させる。
メタ的には込めた魔力の半分の値のダメージを軽減する。
ランクD~A。市販されている。
炎適正をS、魔術を1ランクアップ。
神器の1つ。
ランクS、レーギャルンの匣が所有。
象牙質の剣。
光魔法適正がC以下の場合、Bまでランクアップ。
神器の1つ。
ランクS、レーギャルンの匣が所有。
呪文が掘られている魔剣。
力がA以下の場合、Sにランクアップ。魔術を1ランクアップ。
神器の1つ。
ランクS、レーギャルンの匣が所持。
魔道書
魔道書には読むものの魔力を吸い取る性質があり、魔道書に込められた魔力や魔術が強力であるほどその性質は強くなる。
それ以外にも呪いが書けられたものや、精神障害に陥るものなどもあるため、魔道書は不用意に開いてはならない。
読む者の魔力に対して魔道書のランクが2つ上の場合、読む者は運が悪ければ死に至る。
そのためランクSの魔道書を開けるものはとても少なく、禁書扱いにされている。
更にランクSの魔道書には防衛魔術がかけてあることも少なく無く、処分しようともできないことが多い。
そうゆうものは世界政府が封印するため、トレハン協会や魔術協会で買い取っている。
所有者を選び、喚び囁くという書。
これに喚ばれた者はこの書に未来を囁いてもらえるという。
しかし大抵が悪い未来であったり、凄惨な死に方をしたものがこれを持っていたり、呪われているのでは?と疑われている。
所有者の近くになるものに出没。
所有者以外の人間には魔力の宿った本、という程度でランクD
希少性や未来を知る有用性を考えるとランクS、一応封印指定。
なんどか世界政府に収められたが、度々姿を消しては帰ってくる。
悪魔が持っているとされている、錬金術の悲願の一部を叶える魔導書。
詳細は不明、だが悪魔に聞けば実在しているということは確認できる。
ランクS、封印指定
ゴーレムの生成に使える石を生み出す本。
稀に宝石を生み出すこともある。
ランクC
悪魔や聖霊、星霊を召喚できる、叡智の書。
悪魔が持っているとされている。
ランクS、封印指定。
ミントス家に数冊ある出処不明の魔道具。
球体を白紙の本に取り付けると、取り付けた本同士内容がリンクされるというもの。
謎の技術、オーパーツ。
ランク不明
初級の魔導書、ファイアが込められた魔導書。
なのだが、普通の初級魔導書とは少し違い、倍程分厚い。
使い切りだが魔導書自体に火をつけることでファイアランスへと変化する術式が組まれている。
ランクC
魔導書の始まりの書とも言われている魔導書。
ここから魔法が飛躍的に便利になった。
魔法名がと少しの解説が羅列されており、大体の魔法はここから産まれた。
ランクS 封印指定
イオちゃんが持ってる方のレメゲトン。
伝説になぞらえてそう言ってるだけで、レメゲトンとは別物。
レメゲトン(偽)
とある邪神がもっている魔導書。
色々な悪魔を呼び出せるという破格の魔導書。
なお存在が確認されていないため風評伝説だと思われている。
最終更新:2017年10月17日 19:50