Valorim

解説

帝国の領土内で、最も新しく版図に加えられた大陸。
帝国による入植が始まったのはIE600年代前半。最も開発の遅れたKrizsan Provinceに入植者が入ったのはさらに100年以上後で、Avernum3のシナリオに登場するIE833年の時点では、未だに手つかずの土地も多かった。
Upper Avernumへの入口があるためか、Rentar-Ihrnoが帝国への復讐を目論みた際のターゲットとなった。各地に魔法で殖やしたモンスターが放たれ、特に北部のFootracer Provinceはほとんど全滅に近いダメージを受けた。
被害拡大を抑えるために、Rentarの引き起こした一連の災害が沈静化するまでは、他の大陸に通じるすべてのルートが封鎖されていた。
帝国とAvernumとの和解後、一部の未開拓地域が地上に戻りたいAvernum人のために開放された。

主要な地域

備考

この大陸の動物について記したValorim Bestiaryという本が、かつてErika's Towerの図書館に一冊だけあった。

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地域
最終更新:2012年04月18日 19:21