解説
Avernum世界において、惑星上の全土を支配下に収めた大帝国。
地上に存在する唯一無二の国であるが故に“The Empire"という言葉が固有名詞として扱われる。
政治形態
帝政。原則的には世襲制だが、皇帝に後継者がいなかった場合などには、優秀な側近の誰かが次期皇帝として指名されることもある。
Hawthorneの代には皇帝個人が絶大な権力を握っていた。その後は側近や官僚団が実権を握ることもあったようだ。
皇帝
括弧内は作品中での在位期間。
領土
帝国自体の存在する惑星の全ての地表面。Pralgad、Vantanas、Aizo、
Valorimの4つの大陸が含まれる。
大陸の地下に広がる洞窟群については、
対Avernum戦争の時期に
Avernumの一部が占領されていたことを除き、帝国の支配は及んでいない。
歴史
人間の暦として使われるImperial Era(IE)という年号の開始が帝国の建国年であるとすると、シリーズ開始時点で建国から800年以上経っていることになる。
Avernumとのかかわりができはじめてからの細かい歴史については、
時系列を参照。
最終更新:2013年01月21日 11:20