AviUtl オリジナルプラグイン公開サイト

AviUtl オリジナルプラグイン公開サイト  作者/mer(41991)氏

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  2. 配布ページ…http://www40.atwiki.jp/aviutl41991/pages/12.html

  • 浮動クリップ
    • 最終更新日/2008-12-11  Ver./0.3.1(ソースのみ)  配布(圧縮)ファイル名/ver 0.3a.zip
    • 最終更新日/2008-12-06  Ver./0.3  配布(圧縮)ファイル名/float_clip_03.zip
      • 更新内容/(1)AviUtl本体とフレーム番号をやり取りする機能を追加。 (2).cfgファイルに書き出す拡張データにする構造体のサイズを縮小(クリップ量の保存を整数2つ→整数1つ)。 (3)「フィルタの名前」にバージョン情報を追加(拡張データに互換性が無い)。
    • 初期ファイル名/float_clip_03.auf  メニュー内プラグイン名/浮動クリップv03  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/float_clip_03.txt  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱&別途公開)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“画面の上下左右を0.01px単位で切り取り、指定サイズにlanczos3でリサイズします。切り取り量が設定されていないフレームでは、その前後のフレームの設定値から補間(実数精度)して設定されます。” いわば零氏の「可変クリップ」プラグインまるも氏の「Lanczos 3-lobed 拡大縮小」プラグインのセット+独自改変。操作が独特(一度でもプラグインを作ればこの設定UIにする理由がよく分かる)なので、付属テキストの熟読を推奨。

  • 3次元領域平行複写
    • 最終更新日/2008-04-05  Ver./0.0  配布(圧縮)ファイル名/3dareacopy_00.zip
      • 更新内容/(1)枠を描く機能を追加。 (2)「色範囲」指定を無くした。
    • 初期ファイル名/3dareacopy.auf(ビルド時にMDオプションを指定)、3dareacopy_mt.auf(MTオプションを指定。MSVCランタイム不要?)  メニュー内プラグイン名/3次元領域平行複写  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/3次元領域平行複写のりーどみー.txt  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“このプラグインは、まるも製作所さんの「領域複写」プラグインに手を加えたものです。指定した高さ、幅、フレーム範囲の3次元領域を、異なる縦位置、横位置、フレーム範囲へ平行移動して複写します。” “コピー先領域の周囲に枠をつけることができます。枠の色(YCbCrを各0~255の範囲で)および幅を指定してください。” 枠は複写領域の外側に付加。

  • フレーム伸縮複写
    • 最終更新日/2008-04-02  Ver./0.0  配布(圧縮)ファイル名/tlscp_frames.zip
      • 更新内容/初公開。
    • 初期ファイル名/tlscp_frames.auf(ビルド時にMDオプションを指定)、tlscp_frames_mt.auf(MTオプションを指定。MSVCランタイム不要?)  メニュー内プラグイン名/フレーム伸縮複写  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/フレーム伸縮複写のりーどみー.txt  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“このプラグインは、まるも製作所さんの「領域複写」プラグインに手を加えた「3次元領域複写plus」プラグインから、フレーム範囲の伸縮機能だけを取り出したものです。指定した範囲のフレームの画像全体を、fpsはそのままで任意の範囲(フレーム数および位置)に伸縮して複写し、スローや早送りにすることができます。なお、nullフレームは使用していません。” “操作できるのは『コピー元 [ ] ~ [ ] コピー先 [ ] ~ [ ]』の4箇所だけです。”

  • 3次元領域複写plus
    • 最終更新日/2008-03-31  Ver./β  配布(圧縮)ファイル名/3dareacopy_plus.zip
      • 更新内容/初公開。
    • 初期ファイル名/3dareacopy_plus.auf(ビルド時にMDオプションを指定)、3dareacopy_plus_mt.auf(MTオプションを指定。MSVCランタイム不要?)  メニュー内プラグイン名/3次元領域複写plus  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/3次元領域複写plusのりーどみー.txt  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“このプラグインは、まるも製作所さんの「領域複写」プラグインに手を加えたものです。指定した高さ、幅、フレーム範囲の3次元領域を、異なる縦位置、横位置、フレーム範囲へ平行移動して複写します。フレーム範囲は「コピー先領域」での指定に合わせて伸縮されます。また、先頭と末尾の値を逆にすると順序が反転されます。” 「色範囲」については同梱の「領域複写のreadme.txt」を参照。


  • Upsampleフィルタ  作者/(41-599 = 41-871 = 42-355)氏
    • 最終更新日/2009-12-03  Ver./1.0  配布(圧縮)ファイル名/Upsample.zip
      • 更新内容/公開。
    • 初期ファイル名/upsample.auf  メニュー内プラグイン名/Upsample  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?(動作確認/?)  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/SSSE3【必須】  CPUマルチスレッド高速化利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)  「Plugins」フォルダ内動作/?
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?@0.80b  YUY2フィルタモード対応/×
    • 制限/?
    • 取説同梱/upsample.txt  解説ページ/?  ソース公開/×
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『平坦部分とエッジ部分で別のアップリサイズおよびダウンリサイズ。エッジ保存タイプのノイズ低減。 処理順… 1. ノイズ低減 2. シャープネス 3. リサイズ 4. ぼけ低減 5. ジャギー低減』 管理人のPCはSSSE3非対応のためクラッシュして詳細不明。

  • ウェーブレットノイズ除去プラグイン  作者/BS(47-134)氏
    • 最終更新日/2009-03-25  Ver./0.02  配布(圧縮)ファイル名/waveletbs002.zip
      • 更新内容/(1)Fixed bug in Degeneracy_PE_Sub.(ウェーブレット縮退(エッジ保護)のバグ修正?) (2)Added seletor of noise target rectangle size.(ノイズ選択領域指定の追加?)
    • 初期ファイル名/waveletbs.auf(SSE2版、SSE3版、SSSE3版、SSE41版共通)  メニュー内プラグイン名/WaveletBS  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/SSE2、SSE3、SSSE3、SSE41(各版別?)  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/【別途】Visual C++ 2008 SP1ランタイム  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/waveletbs.txt  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“ウェーブレット変換によるノイズ除去をおこないます。マルチスレッドに対応しています。” “使用しているウェーブレットは、JPEG200でも使用されているCohen-Daubechies-Feauveau wavelet(CDF 9/7)をリフティングで実装しています。Y,Cr,Cb全要素に対して処理をおこなっています。”

  • 折りたたみプラグイン  作者/54-147氏
    • 最終更新日/2009-03-22  Ver./0.02  配布(圧縮)ファイル名/tatami002.zip
      • 更新内容/(1)設定ボタンで折りたたまないプラグイン設定ウィンドウを指定できるようになりました。 (2)若干負荷が減ったような?
    • 初期ファイル名/tatami.auf  メニュー内プラグイン名/折りたたみ  表示場所/表示
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/×
    • 制限/?
    • 取説同梱/tatami.txt  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“非アクティブな設定画面を強引に小さくします。フィルターを有効にするチェックボックスが見えるあたりまでウィンドウサイズを変更しています。設定ボタンで折りたたまないプラグインフィルタを選択できます。”

  • 画像入出力プラグイン  作者/BS(47-134)氏
    • 最終更新日/2009-03-19  Ver./0.01  配布(圧縮)ファイル名/PicturePlugin001.zip
      • 更新内容/初公開。
    • 初期ファイル名/PictureInput.aui  メニュー内プラグイン名/CLR Picture Reader  表示場所/入力プラグイン優先度の設定
    • 初期ファイル名/PictureOutput.auo  メニュー内プラグイン名/連番画像出力  表示場所/プラグイン出力
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】Visual C++ 2008 SP1ランタイム、.NET Framework 2.0以降  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/―
    • 制限/?
    • 取説同梱/PicturePlugin.txt  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“AviUtlでGIF, JPEG, PNG, TIFFファイルの読み書きをサポートします。PictureOutputではVideo設定で、連番書式とJPEG保存品質を指定できます。”

  • アンシャープマスクMT(アンシャープマスク マルチスレッド)  作者/BS(47-134)氏
    • 最終更新日/2009-02-26  Ver./0.03  配布(圧縮)ファイル名/unsharpns003.zip
      • 更新内容/(1)unsharp0でループカウンタの上限値を修正。 (2)unsharp1で画面横幅が8の倍数以外のときにアラインメントアクセス違反になる問題を修正。
    • 初期ファイル名/unsharpns.auf(SSE2版、SSE3版、SSSE3版、SSE41版共通)  メニュー内プラグイン名/アンシャープマスクMT  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/SSE2【必須】、SSE3、SSSE3、SSE41(各版別?)  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/【別途】Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/unsharpns.txt  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“ぼかした画像(アンシャープ)と元画像の差分を、元画像に重ねる(マスク)フィルタです。H_Kasahara氏の開発したAviutl用Unsharpをマルチスレッド対応、SSE最適化してあります。 明るさのみで処理しています。よって、RGBで処理しているレタッチソフトとは、処理結果が異なります。”

  • WarpSharpMTex(ワープシャープ マルチスレッド)  作者/BS(47-134)氏
    • 最終更新日/2009-02-05  Ver./v1.33ex6  配布(圧縮)ファイル名/warpsharpMT133ex6.zip
      • 更新内容/(1)Warpsharp内InterpolateCubicの前処理を修正(ex6)。 (2)WarpsharpのX軸ループの処理数が多すぎたのを修正。
    • 初期ファイル名/warpsharpmt.auf(SSE2版、SSE3版、SSSE3版、SSE41版共通)  メニュー内プラグイン名/WarpSharpMT  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/SSE2【必須】、SSE3、SSSE3、SSE41(各版別?)  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/【別途】Visual C++ 2008ランタイム  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/warpsharpMT.txt  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“零氏によるマルチスレッド対応warpsharpフィルタをさらに最適化したものです。バージョンの推移は0.03(MakKi氏) -> 1.33(零氏) -> 1.33ex6” “パラメータは、cubicの値が10倍になっている他はAviSynth版とほぼ共通です。”

  • almost bilateral  作者/(48-989)氏
    • 最終更新日/2008-12-25  Ver./0.05  配布(圧縮)ファイル名/51-983_bilateral.zip
      • 更新内容/バグ修正。
    • 初期ファイル名/bilateral.auf  メニュー内プラグイン名/almost bilateral  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/×  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“バイラテラルフィルタと言うのは、差によって強さが変わるガウシアンぼかしとのことらしいです。ということで。作りかけて放置していたPMD_MTの範囲可変バージョンと、以前に作っていたぼかし範囲可変のPMD_MTを合体させて、バイラテラル風NRに作り変えました。"almost bilateral"で「だいたいバイラテラル?」という意味にしてください。”

  • PMD_MT  作者/(48-989)氏
    • 最終更新日/2008-12-21  Ver./0.14  配布(圧縮)ファイル名/51-918_plugins.zip
      • 更新内容/(1)四辺を処理しないことに。 (2)(修正PMD法ではない)オリジナルのPMD法のNRを追加。 (3)3*3を削除。
    • 初期ファイル名/pmd_mt.auf  メニュー内プラグイン名/PMD_MT  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/PMD_MT.txt  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“エモリ氏が作成されたPMD for AviUtlをマルチスレッド化対応、いくつか機能を追加しました。以下は、オリジナル版からの引用です。「このソフトウェアは辻 裕之氏らによる修正PMD法を参考にして作製されたAviUtl用2Dノイズ除去プラグインです。 AviUtlの標準ノイズ除去と比較してインパルスノイズに強く、またエッジを保存しつつその付近やリンギングがきれいになります。」” AviSynth用の2DNRフィルタ「TAnisotropic」のソースを見たところ、修正ではないオリジナルのPMD法のアルゴリズムが使われていて修正PMD法と似た処理だったことから、Ver.0.14は「TAnisotropic」からオリジナルのPMD法などが取り込まれた。“(オリジナルの)PMD(Perona-Malik Diffusions)法とは、弱いNRを何度か行うことで輪郭を維持しながら平坦化を行う、、、かな? 修正PMD法とは、NRの閾値判定にぼかした画像を使用することで、輪郭を維持しながら小さな点(インパルスノイズ)や細い線(リンギング)を効果的に除去できる、、、かな?”

  • FHT|DCT2D  作者/(48-989)氏
    • 最終更新日/2008-12-21  Ver./0.13  配布(圧縮)ファイル名/51-918_plugins.zip
      • 更新内容/(1)逆数の計算方法を少し変える。 (2)アダマール変換の ht.cpp と離散コサイン変換の shrtdct.c をSIMD化。
    • 初期ファイル名/fht_dct2d.auf  メニュー内プラグイン名/FHT|DCT2D  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/SSE2  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/“8の倍数専用です。判定はしていません。”  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/FHT_DCT2D.txt  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“AvisynthのSmoothDをAviUtlに移植して、更に原形をとどめないまでに改造したものです。8*8のアダマール変換もしくは離散コサイン変換を位置を変えながら繰り返して行いノイズを除去します。デフォルト値は「高速だけどノイズ除去は弱め」です。” “「FHT/DCT チェックボックス」は、直交変換に高速アダマール変換(Fast Hadamard Transform, FHT)を使用するか、離散コサイン変換(Discrete Cosine Transform, DCT)を使用するかを切り替えます。”

  • DeDotMT(ドット妨害・クロスカラー低減フィルタ マルチスレッド)  作者/BS(47-134)氏
    • 最終更新日/2008-12-05  Ver./0.02b3  配布(圧縮)ファイル名/51-503_DeDotMTv002b3.zip
      • 更新内容/バグ修正。
    • 初期ファイル名/DeDotMT.auf(SSE2版、SSE3版、SSSE3版共通)  メニュー内プラグイン名/DeDotMT  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/SSE2【必須】、SSE3、SSSE3(各版別?)  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/【別途】Visual C++ 2008ランタイム  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/DeDot.txt  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“AviSynth用のDeDotプラグインをAviUtl用に移植”&マルチスレッドやSSE対応で高速化。“ドット妨害・クロスカラーを低減します。コンパイラにIntel C++ Compiler 11.0.66を使用していますが、AMD製CPUでも速度低下しないように工夫してあります。” “インターレース解除、リサイズの前にかけてください。ピクセルが混合されると判定が難しくなります。”

  • IIR_FHT3DNR  作者/(48-989)氏
    • 最終更新日/2008-12-01  Ver./0.17  配布(圧縮)ファイル名/51-330_plugins.zip
      • 更新内容/(1)アダマールNRの処理を輝度のみだけできるようにした。 (2)アダマール変換を繰り返す回数を8に固定した。 (3)メモリを無駄に多く確保していたので修正。
    • 初期ファイル名/iir_fht3dnr.auf  メニュー内プラグイン名/IIR_FHT3DNR  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/“8の倍数専用です。判定はしていません。”  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/IIR_FHT3D.txt  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“前フレームをフィードバックさせてノイズを除去する、循環型(IIR型)の時間軸ノイズ除去です。昔の高級VCRに搭載されていたアダマールノイズリダクションの機能も付けて、細かいちらつきを除去します。”

  • IIR_DCT3DNR  作者/(48-989)氏
    • 最終更新日/2008-11-02  Ver./0.07  配布(圧縮)ファイル名/50-363_plugins.zip
      • 更新内容/初公開。
    • 初期ファイル名/iir_dct3dnr.auf  メニュー内プラグイン名/IIR_DCT3DNR  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/×  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱:iir_fht3dnr.cpp)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“前フレームをフィードバックさせてノイズを除去する、循環型(IIR型)の時間軸ノイズ除去です。” (「IIR_DCT3DNR」フィルタと「IIR_FHT3DNR」フィルタは)“処理内容的にどちらでも画質に差は無いと考えるので、高速なアダマール変換(FHT。「IIR_FHT3DNR」フィルタ)で十分と思います。ただしアダマール変換の方がブロックノイズが出やすいです。” “もしかしたら、低周波に値が集まる(画像の圧縮にはこの特性は向いていますが)、つまり動きのある無しに関係なく各周波数が均等とならないDCTは、このフィルタの処理には向いていないのかもしれません。”(DCTは、普通の画像圧縮処理には向くが、IIR型の3DNR(このフィルタ)に求められる処理に向かない、とのこと? 以上の判断があってか、もう一つの「IIR_FHT3DNR」フィルタは更新されているのに、この「IIR_DCT3DNR」フィルタはこのリリースのみ。)

  • SmoothD for AviUtl  作者/(48-989)氏
    • 最終更新日/2008-09-22  Ver./0.01  配布(圧縮)ファイル名/49-497_SmoothDfA.zip
      • 更新内容/(1)輝度は閾値以下を量子化する処理に変更。 (2)輪郭強調(ぼかし)の処理を削除。 (3)輝度と色差の内部処理のビット数を8ビットに。 (4)茂木氏のDCT-iDCTの部分を復活。 (5)トラックのデフォルト値を変更。 (6)12ビット→8ビットの処理をマルチスレッドに。
    • 初期ファイル名/SmoothDfA.auf  メニュー内プラグイン名/SmoothD for AviUtl  表示場所/フィルタ&設定
      • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/直交変換にFWHT(Fast Walsht Hadamard Transform:高速ウォルシュ-アダマール変換…FHTと同じ?)使用。速度と作者の趣味のため。
    • 初期ファイル名/SmoothDfA_DCT.auf  メニュー内プラグイン名/SmoothD for AviUtl DCT  表示場所/フィルタ&設定
      • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/直交変換にDCT(Discrete Cosine Transform:離散コサイン変換)使用。ソースの記述からおそらく茂木氏のDCT-iDCTを利用?
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/“8の倍数専用です。判定はしていません。”  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/×  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“AviSynthのフィルタ「SmoothD」が面白いと感じたので(使えるのかは、微妙ですが)AviUtlに移植しました。” “画像の0,0からずらした場所をスタート地点として、8*8のDCTの量子化によるぼかしを行ないます。何度かスタート地点を変えてぼかしを行い、その画像を重ねることで、ブロックノイズを消すことができます。なんでもffdshowのSSP deblockingもこのアルゴリズムを使用しているようです。 ただし、このSmoothD for AviUtlでは、速度と作者の趣味のため、直交変換にアダマール変換を使用しています。とは言え。本家のSmoothDはMMX化されたxvidのDCT-iDCTを使用しているのでそれなりに高速です。 このアルゴリズムの利点は、DCT-iDCTというありふれた(?)技術を使用していることです。このフィルタも、直交変換の関数に他のものを使用することで、処理を高速にすることが可能となるはずです。”

  • deblock for AviUtl  作者/(48-989)氏
    • 最終更新日/2008-09-13  Ver./0.001  配布(圧縮)ファイル名/49-295_plugins.zip
      • 更新内容/初公開。
    • 初期ファイル名/deblockfa.auf  メニュー内プラグイン名/deblock for AviUtl  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/×  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“AviSynthのフィルタ「deblock」が面白いと感じたのでAviUtlに移植しました。このフィルタはH264で使用されているブロックノイズ除去のアルゴリズムを使用しているそうです。ぼかす処理ではなく、周りの値を加減算してブロックノイズを誤魔化しているよう。。。”

  • deint2 簡易マルチスレッド化  作者/61 ◆s3BkVamfwY(46-61)氏
    • 最終更新日/2008-07-11  Ver./011  配布(圧縮)ファイル名/Nthreads_for_deint2_011.zip
      • 更新内容/010の「GetFilterTableの2回目以降の呼び出しに対して、強制終了する件の修正」が反映されていなかったので修正。
    • 初期ファイル名/2threads_for_deint2.auf、…、4threads_for_deint2.auf  メニュー内プラグイン名/(インターレース解除2)  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/【別途】deint2.auf  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/○(解除)  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/使い方.txt  解説ページ/?  ソース公開/×
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/「GNBの館」の「インターレース解除2フィルタ version 0.10α5」プラグイン(deint2.auf)を簡易マルチスレッド化。2, 3, 4スレッド用が用意されている。導入する場合は同梱テキストを熟読のこと。導入に失敗している場合を除いて、この「簡易マルチスレッド化フィルタ」自体は一切表面に出てこない。なお、本家の「インターレース解除2フィルタ」の最新版であるversion 0.11α2はマルチスレッドに対応している。

  • delogo 簡易マルチスレッド化  作者/61 ◆s3BkVamfwY(46-61)氏
    • 最終更新日/2008-07-09  Ver./009  配布(圧縮)ファイル名/Nthread_for_Delogo_009.zip
      • 更新内容/delogo対応版。
    • 初期ファイル名/2threads_for_delogo.auf、…、4threads_for_Delogo.auf  メニュー内プラグイン名/(透過性ロゴ)  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/【別途】delogo.auf、logodata.ldp  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/使い方.txt  解説ページ/?  ソース公開/×
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/「MakKi's SoftWare」の「透過性ロゴ フィルタ」プラグイン(delogo.auf)を簡易マルチスレッド化。2, 3, 4スレッド用が用意されている。導入する場合は同梱テキストを熟読のこと。導入に失敗している場合を除いて、この「簡易マルチスレッド化フィルタ」自体は一切表面に出てこない。なお、“ロゴデータパック(*.ldp)のファイルを選択するダイアログが複数回(スレッド数分)表示されるのは、手抜きゆえです。必ず同一のファイルを指定するようにしてください。”

  • unsymshrp2 簡易マルチスレッド化  作者/61 ◆s3BkVamfwY(46-61)氏
    • 最終更新日/2008-07-09  Ver./008  配布(圧縮)ファイル名/Nthread_for_unsymshrp2_008.zip
      • 更新内容/unsymshrp2対応版。
    • 初期ファイル名/2thread_for_unsymshrp2.auf、…、4thread_for_unsymshrp2.auf  メニュー内プラグイン名/(非対称先鋭化2)  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/【別途】unsymshrp2.auf  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/使い方.txt  解説ページ/?  ソース公開/×
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/「502のお部屋」の「非対称先鋭化フィルタ2」プラグイン(unsymshrp2.auf)を簡易マルチスレッド化。2, 3, 4スレッド用が用意されている。導入する場合は同梱テキストを熟読のこと。導入に失敗している場合を除いて、この「簡易マルチスレッド化フィルタ」自体は一切表面に出てこない。なお、“もともとのunsymshrp2のマルチスレッド機能は、AviUtlの設定に関係なく、働かないようにしています”。なお、本家の「非対称先鋭化フィルタ」の最新版である3や4はマルチスレッドに対応している。

  • DeDot/DeCross 簡易マルチスレッド化  作者/61 ◆s3BkVamfwY(46-61)氏
    • 最終更新日/2008-07-08  Ver./007  配布(圧縮)ファイル名/Nthreads_for_DeDot_DeCross_007.zip
      • 更新内容/初公開?
    • 初期ファイル名/2threads_for_XDeDot.auf、…、4threads_for_XDeDot.auf  メニュー内プラグイン名/(?)  表示場所/(?)
    • 初期ファイル名/2threads_for_XDeCross.auf、…、4threads_for_XDeCross.auf  メニュー内プラグイン名/(?)  表示場所/(?)
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/【別途】AviSynth、avsfilter.auf、avsfilter.dll、De.dll、DeCross.dll、他?  「Plugins」フォルダ内動作/?
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/使い方.txt  解説ページ/?  ソース公開/×
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/「nullinfo」で配布されているAviSynthプラグイン「DeDot_YV12」(De.dll)および「DeCross」(DeCross.dll)を簡易マルチスレッド化しつつAviUtlで使えるようにするフィルタ(?)。2, 3, 4スレッド用が用意されている。導入する場合は、同梱の「使い方.txt」(要点しか書かれていない)と他Ver.(↓の005が最適?)に同梱の「使い方.txt」を熟読のこと(本プラグインのみ手順が他より複雑)。なおDeDotについては、新たにBS氏がAviUtl用プラグインとして移植した「DeDotMT」(マルチスレッド&SSE対応で高速化)がある。 (自環境はAviSynth未導入のため検証不可。)

  • lpfd_pp 簡易マルチスレッド化  作者/61 ◆s3BkVamfwY(46-61)氏
    • 最終更新日/2008-07-05  Ver./005  配布(圧縮)ファイル名/Nthreads_for_lpfd_pp_005.zip
      • 更新内容/lpfd_pp対応版。
    • 初期ファイル名/2threads_for_lpfd_pp.auf、…、4threads_for_lpfd_pp.auf  メニュー内プラグイン名/(インタレ縞低減++)  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/【別途】lpfd_pp.auf  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/使い方.txt  解説ページ/?  ソース公開/×
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/「ごみ置き場」の「インタレ縞低減++」プラグイン(lpfd_pp.auf)を簡易マルチスレッド化。2, 3, 4スレッド用が用意されている。導入する場合は同梱テキストを熟読のこと。導入に失敗している場合を除いて、この「簡易マルチスレッド化フィルタ」自体は一切表面に出てこない。 なお、“もともとのlpfd_ppのマルチスレッド機能は、AviUtlの設定に関係なく、働かないようにしています。”

  • banding10, nlsharpen, prefilter 簡易マルチスレッド化  作者/61 ◆s3BkVamfwY(46-61)氏
    • 最終更新日/2008-07-05  Ver./004  配布(圧縮)ファイル名/Nthreads_for_XXXX_004.zip
      • 更新内容/FILTER_FLAG_NO_INIT_DATAを付加したことに伴う必要な処理が抜けていたのを修正。
    • 初期ファイル名/2threads_for_banding10.auf、…、4threads_for_banding10.auf  メニュー内プラグイン名/(バンディング低減フィルタ(?))  表示場所/フィルタ&設定(?)
    • 初期ファイル名/2threads_for_nlsharpen.auf、…、4threads_for_nlsharpen.auf  メニュー内プラグイン名/(nonlinear sharpen)  表示場所/フィルタ&設定
    • 初期ファイル名/2threads_for_prefilter.auf、…、4threads_for_prefilter.auf  メニュー内プラグイン名/(prefilter for nonlinear sharpen)  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/【別途】banding10.auf(←このVer.でなければ不可。別Ver.はリネームしても不可)、nlsharpen.auf、prefilter.auf  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/使い方.txt  解説ページ/?  ソース公開/×
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/「がらくたハウスのがらくた置き場」の「バンディング低減フィルタ Ver.10」プラグイン(banding10.auf)、「非線形処理な先鋭化」プラグイン(nlsharpen.auf)、「非線形処理な先鋭化用前置フィルタ」プラグイン(prefilter.auf)の3つを簡易マルチスレッド化。2, 3, 4スレッド用が用意されている。導入する場合は同梱テキストを熟読のこと(ただし「…たとえば4スレッドの場合 2threads_for_banding10.auf…」のところは「…たとえば4スレッドの場合 4threads_for_banding10.auf…」と読み替えて)。導入に失敗している場合を除いて、この「簡易マルチスレッド化フィルタ」自体は一切表面に出てこない。 なお本家の「バンディング低減フィルタ」は旧版が入手不可のため検証不可(最新版がマルチスレッドに対応しているので役目を終えている?)。

  • アンシャープマスクSIMD  作者/(41-599 = 41-871 = 42-355)氏
    • 最終更新日/2008-02-20  Ver./0.01  配布(圧縮)ファイル名/UnsharpMaskSIMD.zip
      • 更新内容/初公開?
    • 初期ファイル名/UnsharpMaskSIMD.auf  メニュー内プラグイン名/Unsharpmask  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/SSE2【必須】  CPUマルチスレッド高速化利用/○
    • 必須ファイル等/【別途】Visual C++ Runtime 8.0  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/○(フィールド別処理可)  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/UnsharpMaskSIMD.txt  解説ページ/?  ソース公開/×
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“SIMD化はしてますが、アセンブリ言語での記述で無い上に、4つ同時処理できる所を3つしか処理してない部分とかあって無駄が多いので、極端に高速化はしない。AviUtlのスレッド処理関数ではなく、OpenMPによるループの並列化処理に頼ってるので、コア数が多いプロセッサの方が有利。”

  • ニアレストネイバーリサイズ  作者/(41-599 = 41-871 = 42-355)氏
    • 最終更新日/2008-02-02  Ver./0.01  配布(圧縮)ファイル名/NNResize.zip
      • 更新内容/初公開?
    • 初期ファイル名/NNResize.auf  メニュー内プラグイン名/NNResize  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】Visual C++ Runtime 8.0  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/NNResize.txt  解説ページ/?  ソース公開/×
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/nearest neighborアルゴリズム。“最近傍の画素を参照した縮小拡大。補間しないために、拡大ではジャギー、縮小ではエイリアスが盛大に発生します。SD画像をHDにスケーリングした場合などで、元信号の高周波成分が縮小後と変わらないか、もしくは近い場合に限り、無難に縮小できます。下手なアップコンバートによる水増し成分を排除した画像を得ることが可能かもしれない。”

  • LineSharpフィルタ  作者/(41-599 = 41-871 = 42-355)氏
    • 最終更新日/2008-01-26  Ver./0.01  配布(圧縮)ファイル名/EdgeFilter.zip
      • 更新内容/初公開?
    • 初期ファイル名/line_sharp.auf  メニュー内プラグイン名/LineSharp  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】Visual C++ Runtime 8.0  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/line_sharp.txt  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“アニメの輪郭線だけを黒くするフィルタ”。“普通のアンシャープマスクなどではエッジ成分を抽出するので、輪郭線以外にもハイライトやシャドウの境目がくっきりと線が出てきてしまうが、このフィルタでは輪郭線のみを処理するのを目標とした。”

  • Isophoteフィルタ  作者/(41-599 = 41-871 = 42-355)氏
    • 最終更新日/2008-01-26  Ver./0.01  配布(圧縮)ファイル名/EdgeFilter.zip
      • 更新内容/初公開?
    • 初期ファイル名/isophote.auf  メニュー内プラグイン名/Isophote  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】Visual C++ Runtime 8.0  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/line_sharp.txt  解説ページ/?  ソース公開/○(同梱)
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/AviSynthのTIsophoteの移植版(?)。ぼかし処理?

  • 横線強調フィルタ(垂直方向に強調するフィルタ)  作者/モロボシダン氏 (※「作者別」ページに載っていないので注意。)
    • 最終更新日/2007-09-18  Ver./?  配布(圧縮)ファイル名/横線強調フィルタ (垂直方向に強調するフィルタ).zip
      • 更新内容/?
    • 初期ファイル名/yokosenn.auf  メニュー内プラグイン名/横線強調  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/○(フィールド別処理可)  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/×  解説ページ/?  ソース公開/×
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/垂直方向に輪郭を強調するフィルタ。同梱のテキストによると“インターレース動画を読み込むと、どうしても垂直方向の輪郭が甘くなる。これをどうにかしたい。”という要望に応えて作られた模様。

  • インパルスノイズ除去  作者/(42-476)氏
    • 最終更新日/2007-06-21  Ver./?  配布(圧縮)ファイル名/impulse.zip
      • 更新内容/?
    • 初期ファイル名/impulse.auf  メニュー内プラグイン名/インパルスノイズ除去  表示場所/フィルタ&設定
    • AviUtl対応Ver./?  GPU利用/?  CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • 対応解像度/?  インターレース対応/?  拡張編集plugin対応/?  YUY2フィルタモード対応/?
    • 制限/?
    • 取説同梱/readme.txt  解説ページ/?  ソース公開/×
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/“a.jpgにあるようなノイズを除去してb.jpgのようにするフィルタです。”(画像は共に同梱。めだかノイズにも似ている?) “ノイズと判断された場所の色を、前後のフレームの平均値で置き換えます。縦幅が1のノイズのみを処理対象とするので、インタレ解除でノイズも二重化されていたりするとうまく働きません。また、まれに動きの大きいアニメなどで、ノイズでないものをノイズと誤認することがあります。”

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最終更新:2010年02月06日 22:50
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