綾波「今度は碇くんの知り合いを呼んでもいいかしら。」
ルリ「いいですよ。妹さんですか?弟さんですか?」
綾波「彼のお父さんを呼びたいの。」
ルリ「えっ……」
綾波「碇司令よ。」
ルリ「いいですよ。妹さんですか?弟さんですか?」
綾波「彼のお父さんを呼びたいの。」
ルリ「えっ……」
綾波「碇司令よ。」
碇「レイの家に呼ばれるのは初めてだな。」
レイ「お忙しいところをすみません。」
碇「いや、いい。ちょうど計画が一段落したところだ。支障はない」
レイ「お忙しいところをすみません。」
碇「いや、いい。ちょうど計画が一段落したところだ。支障はない」
ルリ「計画って…碇さんは普段何をされてらっしゃるんですか?」
碇「……特務機関ネルフの最高司令長官だ。」
ルリ「……ネルフ?」
碇「知らないのも無理はない。国連直属の非公開組織だからな」
ルリ「はぁ……何をする機関なんですか?」
碇「フッ……人類の未来を守っている…とでも言っておくかな。」
ルリ「(………なんだかそのうちラ・ヨダソウ・スティアーナとか言い出しそうな人です…)」
碇「そう……これは人類の未来を守るための……」
ルリ「(…完全に自分の世界に入ってます…まさかシンジさんの父親が
こんなにトランスしてる人だとは…あの人も将来こんな風になるんでしょうか。)」
碇「……特務機関ネルフの最高司令長官だ。」
ルリ「……ネルフ?」
碇「知らないのも無理はない。国連直属の非公開組織だからな」
ルリ「はぁ……何をする機関なんですか?」
碇「フッ……人類の未来を守っている…とでも言っておくかな。」
ルリ「(………なんだかそのうちラ・ヨダソウ・スティアーナとか言い出しそうな人です…)」
碇「そう……これは人類の未来を守るための……」
ルリ「(…完全に自分の世界に入ってます…まさかシンジさんの父親が
こんなにトランスしてる人だとは…あの人も将来こんな風になるんでしょうか。)」
碇「……そうだ、レイ。ロンギヌスの槍の件だが………」
綾波「……あれを使わなくてもポジトロンスナイパーライフルで……」
碇「……その程度ではATフィールドが……」
綾波「……しかし『ゼーレ』が……」
綾波「……あれを使わなくてもポジトロンスナイパーライフルで……」
碇「……その程度ではATフィールドが……」
綾波「……しかし『ゼーレ』が……」
ルリ「(……邪鬼眼並の中学生レベルの妄想単語を
ただ並べているように聞こえるのは私だけでしょうか)」
長門「…………」
ルリ「(有希姉さんに突っ込みを期待したい所ですが…)」
長門「ユニーク」
ルリ「(…しっかり理解してるし)」
ただ並べているように聞こえるのは私だけでしょうか)」
長門「…………」
ルリ「(有希姉さんに突っ込みを期待したい所ですが…)」
長門「ユニーク」
ルリ「(…しっかり理解してるし)」
碇「レイ、見せたい物がある。
悪いが君達には見せるわけにはいかないんだ。これで失礼するよ」
ルリ「はぁ…(別に誰も見たがらないです)」
長門「残念。」
ルリ「(見たいのか!)」
碇「また会おう」
長門「……」
ルリ「はい。(平日のハローワークで見掛けないことを願います)」
悪いが君達には見せるわけにはいかないんだ。これで失礼するよ」
ルリ「はぁ…(別に誰も見たがらないです)」
長門「残念。」
ルリ「(見たいのか!)」
碇「また会おう」
長門「……」
ルリ「はい。(平日のハローワークで見掛けないことを願います)」
バタン
ルリ「はぁ…疲れる人でした。一体何の話をしてたんでしょうか。」
長門「……ラ・ヨダソウ・スティアーナ。」
ルリ「え゙っ!?」
ルリ「はぁ…疲れる人でした。一体何の話をしてたんでしょうか。」
長門「……ラ・ヨダソウ・スティアーナ。」
ルリ「え゙っ!?」