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バット - (2005/04/17 (日) 19:17:08) の編集履歴(バックアップ)


バット

各種バットの特徴

木製バット
ジャストミート、つまりしっかりと芯で捕らえないとなかなか遠くへ飛ばない。
重いものが多く、それによって「バットに振られている」ことが多くなる。
縦にして置くと変形する可能性があるために注意。

金属製バット
(基本的に木製との比較)
木製よりも軽い。そのため振りやすく、バットコントロールも安易。
芯をはずしても強い打球が飛びやすい。

正しいバットの選び方

腕を横に地面と平行に伸ばします。
その時、胸の真ん中にグリップエンドを置き、手のひらでヘッド(先端)を握れるほどの長さが適切です。
上記の方法が最も一般的で簡単だと思います。
他の方法を一応紹介しておくと、肩から指先までの長さ(単位:センチ)×1.7ということです。
この方法の場合、肩から指先までが50センチの場合、×1.7で85センチが適切、ということです。

ただし、これが「絶対」とは限りません。自分の趣旨や体格などで多少の変更をします。
たとえば長距離バッターだったらグリップ細め、長さは長め、かなり重めであったり、
中距離だったら通常よりも少し細め、長さを長くしたり、少し重くしたりなどの工夫が必要です。

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バット雑知識

  • 標準的なバットの長さと重さ
小学生  長さ31in(78.74cm)前後  重さ650~700g
中学生  長さ32in(81.28cm)前後  重さ800g前後
高校生  長さ33in(83.82cm)前後  重さ900g以上(金属バット規定)
社会人・大学生  長さ33.5in(85.09cm)前後  重さ900g前後
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