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バット - (2005/04/19 (火) 01:23:07) のソース

*バット
***&color(#ffa500){各種バットの特徴}
:&color(#FFFF00){木製バット}|
ジャストミート、つまりしっかりと芯で捕らえないとなかなか遠くへ飛ばない。
重いものが多く、それによって「バットに振られている」ことが多くなる。
たてかけて置くと変形する可能性があるために注意。

:&color(#FFFF00){金属製バット}|
(基本的に木製との比較)
木製よりも軽い。そのため振りやすく、バットコントロールも安易。
芯をはずしても強い打球が飛びやすい。

:&color(#FFFF00){カーボンバット}|

:&color(#FFFF00){マスコットバット}|

***&color(#ffa500){正しいバットの選び方}
腕を横に地面と平行に伸ばします。
その時、&color(#00ff00){胸の真ん中にグリップエンドを置き、手のひらでヘッド(先端)を握れるほどの長さ}が適切です。
上記の方法が最も一般的で簡単だと思います。
他の方法を一応紹介しておくと、肩から指先までの長さ(単位:センチ)×1.7ということです。
この方法の場合、肩から指先までが50センチの場合、×1.7で85センチが適切、ということです。

ただし、&color(#00FF00){これが「絶対」とは限りません}。自分の趣旨や体格などで多少の変更をします。
たとえば&color(#00FF00){長距離バッターだったらグリップ細め、長さは長め、かなり重め}であったり、
&color(#00FF00){中距離だったら通常よりも少し細め、長さを長くしたり、少し重く}したりなどの工夫が必要です。

[[打撃スイング]]のページへ。
***&color(#ffa500){バット雑知識}
-標準的なバットの長さと重さ
| 小学生 |  長さ31in(78.74cm)前後 |  重さ650~700g |
| 中学生 |  長さ32in(81.28cm)前後 |  重さ800g前後 |
| 高校生 |  長さ33in(83.82cm)前後 |  重さ900g以上(金属バット規定) |
| 社会人・大学生 |  長さ33.5in(85.09cm)前後 |  重さ900g前後 |

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