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みさと短編集 だお ◆oCJZGVXoGI - (2006/10/25 (水) 10:17:26) の編集履歴(バックアップ)


651 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/10/18(水) 22:40:37.49 ZfCKzX400

「みさと・・・寝てるかしら?」
「寝てるわね」
いつもはあんなにうるさい大島も寝ていれば可愛い寝顔をしている。
涎がたれているし寝相もかなり悪いが・・・そこはまぁ仕方がない。
「どっちから脱がします?」
「まずは胸でしょ?」
慎重に服をまくる石田とドキドキしながらそれを見ている足立。
これは別にエロい悪戯をするわけじゃない、ただ胸を見てみようと思っただけだ。
「うは・・・これは・・・」
「ん~・・・?ふにふに」
「ん・・・バーローやめて・・・」
寝ぼけたまま寝返りを打つ大島に二人はズボンに手を伸ばす。
「この前見たときはつるつるだったしね・・・」
「それはそれは」
ふひひと二人は笑いあいするするとズボンを脱がすとそこには・・・

「つるつるね~」
「も~・・・みずきちゃんったら私まで触らないでよぉ」
酒に酔い足立の腹を撫で回す石田の姿に大島はにやりと笑う
「かんちょー!」
「くぁすぇdrftgyふじこlp;@:!!」
マジギレした石田に大島が泣かさたのは秘密


658 名前:だお ◆oCJZGVXoGI 投稿日:2006/10/18(水) 23:05:24.17 ZfCKzX400

「おい、どうせ男子で集まったんだから色々妄想しようぜ」
「うはwwwwwwおkwwwwwwwww」

「あ、あのさ・・・俺・・・男のこと・・・好き・・・かも・・・」
「ええ!?ほんとに・・・?」
「あ、えっと・・・うー・・・うん」
小さく頷いて顔を赤くして見上げる大島を男はぎゅっと抱きしめた。
小さな体が抵抗なく男の腕にすっぽりと収まり、女の子だけあって柔らかい感触が男に伝わる。
「俺も好きだよ」
「ほんと?俺でいいの・・・?」
「お前だから、好きなんだよ」
「えへへ・・・なんか恥ずかしいけど、嬉しいかも」
顔を赤くして目に涙を浮かべたまま微笑む大島をもう一度男は抱きしめた。
「やさしく・・・してね・・・?」


「こんな感じでどーよ」
「お前がロリコンだってことはよーくわかった」


659 名前:だお ◆oCJZGVXoGI 投稿日:2006/10/18(水) 23:13:22.27 ZfCKzX400

「じゃあ次は俺が妄想するぜ」
「はいはい乙乙」


「ほら、またここ間違えてるわよ!」
「だってこれ難しいんだよ~」
足立は深いため息を付きながら睨みつける。
「私が教えてるのに難しい?ちゃんとやる気があるの?」
黒いさらさらと流れるような髪を耳に掛けながらペンを走らせ間違えにチェックを入れる。
一つ一つ丁寧に説明しながら一回毎に上目遣いで見上げる仕草に男は問題を見ていない。
「もう!やる気があるの!?ないの!?」
「だって問題解いちゃったら一緒に勉強できないだろ」
「ちょ・・・なに言ってるのよ!!」
バンっと机をたたいて顔を真っ赤にしたまま男を睨みつける。
「俺、好きなんだ」
「・・・・・・からかわないでいいから!はやく!解いたら・・・その・・・えーっと・・・」
「付き合ってくれるの?」
「付き合ってやってもいいわよ!だからさっさとやりなさい!」


「どうよ」
「こいつはくせー!お前は顔だけじゃなくて妄想も痛いぜ」


666 名前:だお ◆oCJZGVXoGI 投稿日:2006/10/18(水) 23:26:30.01 ZfCKzX400

「やっぱりこう・・・日本的な女性ってことで」
「あ~・・・」

「あら?どうしたの?」
癖のある髪を揺らしながら首を傾げる石田に男は微笑む
「なんでもないよ」
「それなら良いけどね」
相変わらず笑顔で軽い足取りで歩く石田の髪が太陽の光に当たって茶色く見える。
そんな景色と石田のとても絵になる光景に男は足を止めて微笑む
「どーしたのー?」
「きれいだなって思って」
「ん~?この時期の田んぼの夕焼けってきれいだよね」
景色を見ながらテクテクと歩いていく石田の姿に男は歩いて追いつく。
「みずき!」
「わっ!」
「今日、いいか?」
「うん・・・腰、痛くさせたら怒るからね」
石田がにっこりと微笑み、男の唇にキスをs


「ふひひ」
「きめぇwwwwwwwwwwwwwww」


684 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/10/19(木) 00:44:41.30 LQXX0IsC0

「牛乳牛乳」
やっぱり寝る前は牛乳だよね、大島は大きな牛乳のビンを両手に抱えて嬉しそうにコップを用意する。
パジャマはシャツと下着だけだ、その姿をあまり見ないようにと父親は寝たフリをしている。
「じょぼじょぼ~」
ここで自分の言動に気が付いたのかハッと我に返り誰も聞いてなかったかを確認し冷蔵庫に牛乳を戻す。
「あぶねぇあぶねぇ」
ごくごくと牛乳を飲み始め、全部一気に飲み干す。
「ぷはぁ」
コップを流しに置いて大島はふわぁっと大きなあくびをする。
「おやすみなさ~い。寝るよバーロー」
「にゃぁ」
とととっという軽い音を鳴らしながら階段を上っていく。
「ヤムチャ、おやすみ」
電気を豆電球にして布団にもぐりこむ大島の後に続いてバーローが布団に入った。
おやすみなさい・・・。


696 名前:だお ◆oCJZGVXoGI 本日のレス 投稿日:2006/10/19(木) 01:15:32.33 LQXX0IsC0

「ん・・・」
変な気分だった・・。こんなこと今までなかったのに・・・。
自分の股を触りながら体を縮め声を抑える。
「ん・・・ん・・・」
すりすりとさするだけでビリビリと何が小さな電気が走っていくるような刺激
頭の中がぼんやりとして、はぁっと熱くなった溜息を吐きぴくんぴくんと体を振るわせる。
「へん・・・ん・・・はぁ・・・」
すりすりと擦り続けるのは気持ちがいい・・・。
頭がぼ~っとして今日のこともすべて忘れてこれに熱中している自分が居る。
布団を足ではさんですりすりと擦り続ける。
「は・・・は・・・へん・・・やぁ・・・っ」
変になる・・・頭がぼ~っとして・・・頭が・・・体の力・・・抜ける・・・。
「あ・・・っおれ・・・ん・・・んんっ」
急に何かが体中の力を奪ったかのような感覚と同時に大島は息を荒くしたまま眠りについていた。


あれ・・・?パンツが・・・しめってる・・・。
「俺・・・おねしょ・・・?」
それから大島はその部分を触らないように寝ることを心に決めたのだった


66 名前:だお ◆oCJZGVXoGI 投稿日:2006/10/19(木) 18:12:30.90 LQXX0IsC0

「うぅ・・・ぐす・・・」
大島は机に突っ伏してないていて、バーローはゲームキューブの上で眠っている。
バーローが・・・バーローが・・・バーローがメモリーカードをかじって壊した・・・。
その中には大島の大好きなスマッシュブラザーズDXのデータが入っていたのに・・・。
格闘ゲームが苦手な大島にとって一度クリアするだけでも3時間は余裕でかかる。
そのゲームを頑張って全キャラだしたのだ。
それなのに・・・バーローは・・・思い出をすべて引き裂いた!
「勝手におじゃまさせてもらったけど、どうしたの?」
「バーローが・・・バーローが・・・」
「何よ」
「バーローがスマブラのデータかじって食べた・・・」
猫ってこういう電気機器系も食べるのかな・・・ゲームキューブも食べるのだろうか・・・?
「仕方ないわねぇ、私がやってあげるから」
「でも・・・全部・・・消えた・・・」
「へーきよ、これが好きだからやるわけじゃないんだからね。仕方なくだから勘違いしないでね」
足立はバーローを蹴っ飛ばしてゲームの電源をつけた。





110 名前: ◆oCJZGVXoGI 投稿日:2006/10/19(木) 22:19:02.56 LQXX0IsC0

「おい!>>105!」
「なんだよ大島」
「お前あれだろ!あの~・・・えっと・・・あれ、スマブラできるんだっけ?」
「あー・・・うん」
頷く>>105に向かって大島はにこっと笑ってみせる。
「あのさ、あれ、俺の家でやろーぜ!」
「え・・・?」

大島の部屋は大島のイメージとは違って猫やひよこがいて、観葉植物まである。
思ったより落ち着いた部屋で、そのギャップに驚いた。
「データ消えたんだけど、みさきが直してくれたんだよ」
「へぇ」
がちゃがちゃとゲームを引っ張りだしながら大島はこちらを見て笑う。
なんというか・・・まさか大島に誘われるとは思わなかったと>>105は頬を掻いた。
それにしてもこの幼児体系に欲情するとは思わないが、何故か大島の体に目が行く。
不思議そうな顔でこちらを見る大島に慌てて視線をそらすと、大島はゲームの電源を入れてペタンと床に座った。
アヒル座りともいうのだろうか?その姿に男だったころの大島を思い出せなくなってくる。
「なぁ」
「んー?」
「なんで俺を誘ったんだ?」


114 名前: ◆oCJZGVXoGI 投稿日:2006/10/19(木) 22:48:20.81 LQXX0IsC0

「>>105は何使うの?」
「ん~・・・適当」
「えーー!お前何でも使えるの?」
「まぁ現役VIPPERの俺に言わせれば(中略)なんだよ」
「ふーん、要するにオタクなんだろ?」
「簡単に言えば(中略)だよ」
話をしている間に大島はゲームをスタートしたらしくいつの間にか自分のキャラは死にかけてる。
だが、このゲームを極めている俺にとってこんなのはハンデにもならない。
「えええええ!!マジかよ!こうなったら」
ゲーム機のコントローラーを抜こうとする大島に>>105はそれを押さえつける。
「ちょ!この!」
「ぜってー抜かせんぞおお!!」
両手で大島を押さえつけると大島は思ったより簡単に倒れどすんと勢いあまってゲームキューブを吹っ飛ばした。
「どけー!重い!重いんだよぉぉ!!」
「あ・・・やべ・・・」
スマブラのセーブデータが消えた。




14 名前: ◆oCJZGVXoGI 投稿日: 2006/10/20(金) 01:15:07 [ P9mB5AGM ]

「んー!!んんー!!」
いやいやと首を振る大島に男は思いっきり頬を殴りつける。
「んん!!」
涙を流して震える大島を見下ろしながら数人の男はにやりと笑った。
「やーっと大人しくなったな」
「手間かけさせんな」
大島の制服と下着をナイフで切り裂きブラの必要ないほどの大きさの胸を露にする。
「ん・・・んー・・・」
殴られた頬が痛いのか声が上手く出せない大島は力なく首を横に振っている。
「お前いつもうるせーんだよ、俺達がちゃんと躾けてやるからな」
「んん・・・」
胸を揉まれる感覚に大島は戸惑いながら逃げ出す方法を探そうともがく。
だがこの状況は絶望的だ、誰かが見つけてくれることはないだろう。
そこで大島の記憶は途切れ、発見されたのは2ヵ月後にかなり衰弱した状態で発見される。
その後、何とか一命を取り止め、意識を取り戻すが
二度と元気な笑顔と笑い声を周囲に見せることはなかった。

        BAD END

イライラしてやった、反省はしてない。


15 名前: ◆oCJZGVXoGI 投稿日: 2006/10/20(金) 07:23:06 [ k/bt0dCc ]

「あ!おーい」
「お?」
クラスメートらしき女の子に話し掛けられ大島は振り返る。
日焼けしたその子は長い三つ編みを揺らしながら大島の方へ走ってくる。
「えっと…誰だっけ…?」
「クラスメートの名前くらい覚えなって」
苦笑いする女の子に大島は謝りながら頬を掻く。
「あたしは渡辺ひかり、よろしく」
「俺は大島みさとだよ」
渡辺は少しだけ身長が大島より高く、大島は少し上目使いになる。
「散歩?一緒に歩かない?」
「いいぜ」
これが渡辺と大島の出会ったきっかけになった。


425 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/25(佐賀県職員) 01:42:01.79 4Y0AIQFhO

「おい」
俺は家に入ると同時に、大島を呼ぶ。
俺の声に大島はびくんと体を震わせ恐る恐る振り向いた。
「ステーキ代」
「う…お…おごり…?」
「ふざけるな」
大島は落ち着いてと宥めるように手を動かしながら目を合わせない。
無性に腹が立ち大島の腹を殴りつけた。
「ぐぇっ!?」
「お前等と一緒にいるのは苦痛なんだよ」
「げほ…っ!あぐぅ!?」
痛みに腹を押さえうずくまる大島の髪を掴み持ち上げる。
「まぁいい」
そのまま引っ張り自分の部屋へ連れて行った。
「て…め…なにす…る…?」
「お前を俺が、汚してやる。純粋過ぎるお前を」
「ふざ…けん…なぁっ!?」
腹を蹴り上げると面白い程に足が床から離れてる。
涎を垂らしながら痛みに足を動かす姿に興奮した。
「どう…し…げぇ…」
「ほら、抵抗はどうした?」
「う…ひっぐ…やめてよ…ひっぐ…」
俺に踏まれたまま大島は泣き出し悲しそうな目でいる。
しゃがんで大島のスカートを捲る。
白い下着の下に小さな尻がある。
「あ…ぅ…」


430 名前:残念、眠気には勝てない ◆oCJZGVXoGI 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/25(佐賀県職員) 02:02:50.48 4Y0AIQFhO

「こんなボロボロじゃ耐えてくれないかもなぁ」
暴れ出したのを無理矢理止めた為、大島は涙を流しながらベットの上で痙攣している。
スカートを捲りパンツを下ろす。
ぞくぞくするような高ぶる気持ちを押さえながら足を広げる。
思った通り、発育が遅れていて、まだ幼いスジがそこにあり、菊も桃色をしていた。

「なに…ひて…」
「味見」
口を付けると大島は必死に逃げようともがくが力が入らないようだ。
「や…ふやぁ…」
ぴちゃぴちゃと音を立てると大島は真っ赤に顔を染める。
俺はゆっくり、舐め終わると菊も舐める。
ゆっくりと周りを舐めとり中心を擽る。
「やだ…やめろ…きたな…ぃ…」
「そう言いながら尻突き出してるのは誰だっけ?」
大島は尻を上げるように突き出して菊までも露わにしている。
俺は写真を撮りながら大島の一番嫌がる場所を舐め上げた。
「イカしてほしいか?」
「ふ…ふへ…?」
俺は口を付けると吸い始める。
大島の悲鳴を聞きながら俺は大島の栗をつまみ優しく動かす。
「吸っちゃ…吸っちゃ…!!」
……


446 名前:一応続き 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/25(佐賀県職員) 06:59:08.71 4Y0AIQFhO

「ふぁっ!さわっちゃやぁ…」
大島は何回イっただろうか?本人が数えていないだろう。
俺は大島の唇にキスをすると舌を絡ませ胸を揉む。
この小ささが……


「夢…か…?」
隣を向くとそこには裸の大島が眠っていた。
「ん…あ…おはよ…」
恥ずかしそうに頬を赤くする大島、俺は無意識に頭を撫でる。
「えへへ…」
大島はそれからは男口調を使わなくなり、記憶もほとんど変わったらしかった…。
こういうのもいいかもね
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