薔薇水晶10 - (2006/01/17 (火) 20:52:45) の編集履歴(バックアップ)
雛「うにゅ~~、お腹が減ったなの~・・・・」
薔薇「・・・・はい、これ♪」
雛「薔薇水晶ぉ~、これ何なの~~?」
薔薇「・・・・・・スルメ♪・・・・噛めば噛む程・・・んまぁーーい♪」
雛「うゆ~~~・・・・・でも、雛はうにゅ~~~が良いなの~~・・」
薔薇「・・・・スルメ・・・・んまぁ~~~い♪」
薇っちとげんしけんの仲間達『偏見に対すり対策』
繁華街にて
DQN女1「何か言えってんだよオタ女!アニメの袋なんて持ってキモイんだよ!!」
DQN2「オラ金出せよ!!早くしねぇと髪切っちまうぞ!」
薔薇「・・・・ヒッグ・・・ぅぅ・・・」
DQN男「つか臭えんだよ!!(腕を振り上げる)」
バシッ
高坂「恐喝?・・・駄目だよ、こんな事したら。(男の腕を捕まえて)」
DQN「なっ・・!!??いっ・・・痛ぇ!!」
咲「あんたら、私らの友達に何してる訳?早くその子を放しな!」
薔薇「・・・・さ、咲さん・・・高坂さん・・・!!」
高坂「君達だってこんな所で騒ぎにしたくないよね。」
咲「どうすんの?警察呼ぼうか!?」
D女「い・・・・行こう!!」
D女2「サツはやべぇよ!!」
ダダダッ
薔薇「ヒッグ・・・・ヒッグ・・・咲さぁん~~~!」
ガシッ
咲「お~よしよし、怖かったねぇ薔薇っち?もう高坂が追い払ってくれたから安心して良いよ。」
高坂「怖かったね・・・・薔薇水晶さん(ナデナデ)」
薔薇「・・・・・ひぃーん・・。」
薔薇っちとげんしけんの仲間達『オタク訪問』
二日後、田中宅
田中「おっす、みんな入ってくれ。」
田中がドアを開け全員を招き入れる。
笹原「おじゃましま~す・・・。」
げんしけん総勢10名が部屋に入る。
田中「お茶入れるからそこら辺に座ってて。」
そう言って田中が流しに消える。
大野「あっ、田中さん私も手伝います!」
続いて大野も。
残った八人はめいめいそこらに座る。
朽木「ムヒョー、コスプレの衣装がいっぱいであります!!」
そう言って朽木はコスプレの衣装に近付こうとする、が、咲が襟首を掴んでそれを制する。
咲「はい、クッチーは触らない。だまってそこ座る。」
朽木「しかし春日部姉さん、彼女はどうなるですか!!不公平であります!!」
不満満々の顔で衣装置きの前を指差す朽木。咲もそっちを見る。
薔薇「・・・~~♪・・・いっぱい♪コスプレ・・・衣装がいっぱい♪」
薔薇水晶が無邪気に目を光らせ衣装を見ている。
咲「あの娘は良いの。はい、クッチー座る!!」
咲が拳を握り締めたのを見て朽木は大人しく引き下がった。