蒼星石8 - (2006/01/15 (日) 20:55:10) の編集履歴(バックアップ)
蒼「ねえジュン君、聞いてよ最近ベジータ君が僕の事変な目で見てくるんだ・・」
J「まあ、ベジータだしな・・それに、前からだろ?」
蒼「そうなんだけど、ここ最近特に激しいんだ。僕、怖くて・・」
J「まあ、ベジータには俺から言っとくよ」
蒼「ありがとう!ジュン君」
↓
J「どうしたんだ?話があるって(まあ、俺もあるけど」
ベ「なあ、ジュン聞いてくれよ。俺、蒼嬢に告白しようかと思うんだ・・」
J「!!」
べ「そんなに驚くなよ、最近俺たち仲良いんだぜ?だからさ、この機を逃さないように・・」
J「あ、ああ・・でも、もっと熟した方がよくないか・・?」
べ「それは、そうだが・・もう、この間柄を続けるのは・・」
J「ほら!もうちょとその青い状態で楽しみなよ!な?今しか出来ないよ?」
べ「そうかもしれないな・・。ありがとう、真剣に相談に乗ってくれて」
べ「やっぱりジュンは頼れるぜ!」
ジュン「('A`)・・」
ある6月の大安吉日
とあるチャペルで祝福の鐘が鳴った。
蒼星石「・・・お父様、今までお世話になりました」
ローゼン「・・・とても綺麗だよ蒼星石。まるでアリスのようだ・・・
いや、むしろ君はアリスそのものだ・・・」
蒼星石「・・・!お父様っっ!」
新郎の方に歩み寄り、蒼星石の夫となる男の手を取るローゼン
ローゼン「これから、娘の事を宜しく頼むよ
蒼「ふぅ……ちょっと気分が悪くなっちゃった…朝からベジータと顔を合わせたからかな…」
失礼しまーす。
ガラガラガラ…
HG「ハードゲイでーす!!こんにちはー。今日はどうしたんですか~フゥフゥ」
蒼「ちょっと気分が悪くて…少し休ませて頂きたくて…」
HG「オッケーィ。」
蒼(良かった…思ったよりマトモだ……)
HG「ところであなた蒼星石さんですねぇ?」
蒼「は、はい…」
HG「あなた付いてるって噂があるけど…本当なら…バッチコーイ!!一度女の子にも貫かれてみたかったんですよ!」
蒼「(///)ぼ…僕付いてなんかいませんから…!!」
HG「セイセイセイセイセイ…マイノリティ同士で仲良くしましょう…」
蒼「やぁああああああああっ!!」
紅「どうしたの?蒼星石。ぼろぼろなのだわ。」
蒼「な…何も聞かないで…」
紅「…そうね。何があったのかは言いたくないのであれば聞かないけれど…そうねベジータででも憂さ晴らしにちょん切ってきたらどう?
蒼「そっか…そうだね!」
ベ「ウハwwwSMプレイテラモエスwwwwwww」